ボードゲームを通じて楽しいキャリア教育を実現する『子ども未来キャリア』新教材『SDGsゲーム』を提供開始

プレスリリース発表元企業:株式会社イー・ラーニング研究所

配信日時: 2024-04-24 11:00:00

~SDGsの担い手として、持続可能な世界のために考える力を養う~



 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用ボードゲーム教材『子ども未来キャリア』を開発しております。この度、様々な立場の視点から課題解決のために議論し、社会全体が豊かになるための行動や考え方について学ぶことができる新教材として『SDGsゲーム』をリリースいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/238/resize/d13831-238-4c3eb155fcab53b55a63-0.png ]

 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。2020年度以降から小・中・高等学校の新学習指導要領に順次追加されており、教育業界の中でも注目を集めています。

 『子ども未来キャリア』はキャリア教育用ボードゲーム教材で、子どものときから夢や目標を持ち、先進国の中でも日本が特に後れているといわれる教育を幅広く身につけることができます。
 今回の『SDGsゲーム』では、労働者や経営者、投資家など様々な視点に立ち、モノの生産・配送・販売・消費・ごみ処理までの一連の流れの中で、自分とは異なる立場からSDGsについて学ぶことができるゲームです。

 例えば、“消費者”の立場のプレイヤーは、安全安心で安価なサービスを受けたいという考えで、場面に応じた行動をとる一方で、“経営者”の立場では、会社を発展させるために売上を増やすことを目指して行動をとります。ゲームを通して、子どもたちはSDGs視点で“社会全体が豊かになる行動・考え方は何か”を話し合うことができます。また、子どもたちは、個人の利己的な考え方だけで行動を起こすことが、社会全体に悪影響を及ぼす可能性があることを段階的に理解し、利他的な視点で周囲に配慮した選択をする力を身につけられます。

 イー・ラーニング研究所では、キャリア教育に取り組む皆様のニーズに寄り添いながら、子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。

【『子ども未来キャリア』 概要】
『子ども未来キャリア』は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用ボードゲーム教材です。ボードゲームを通じた疑似体験と、スライド教材を活用した学習を組み合
わせた「遊び×学び」を融合した内容で、主体的に楽しく学ぶことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/238/resize/d13831-238-5d395b6189c03d6d8e2c-1.png ]

■URL     :https://mirai-career.jp/
■販売対象  :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
        子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■教材対象年齢:小学生・中学生・高校生 ※その他要相談
■学習テーマ :
・「教育用!コミュニケーションゲーム」 
[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/238/resize/d13831-238-9de7fd7eb8c423bde53c-2.png ]

・「教育用!事業投資ゲーム」
・「教育用!ディスカッションゲーム」 
・「教育用!おつかいゲーム」
・「教育用!情報推理ゲーム」
・「教育用!キャリアデザインゲーム」
・「教育用!多様性ゲーム」
・「教育用!資産形成ゲーム」

【『子ども未来キャリア』SDGsゲーム概要】
■学習テーマ    :「教育用!SDGsゲーム」
■教材対象年齢   :9歳~
■所要時間(目安):60分×3回 (スライド&ゲーム)
■推奨プレイ人数 :4~5人/1箱あたり
■販売対象    :全国の学習塾、学童施設、学校 など
■教材の目的   :本教材は、生産・配送・販売などのそれぞれのフェーズを担う人々(労働者・経営者・投資
          家など)の立場を知り、より広い視野で SDGs について考え、行動を促すことができる。
          SDGs の達成には、すべてが何らかの形で自分と関係し相互に影響し合っているという認識
          が必要であるため、本教材を通して子どもたちが当事者意識を持ちながら、思いやりと主体
          性のある考え方が身につく。
■ゲーム概要    :生産~消費、ごみ処理までの一連の流れの中で、自分とは異なる立場の視点を含めて総合的
          に物事を捉え、社会全体としての価値を高めるために必要な考え方や行動を選択していく
          ゲーム。
          SDGs 視点の有無によって、自分の選択する考え方や行動が変化することを体験する。
■身につくこと   :・SDGs の目指す理念に共感できるようになる。
           ・サプライチェーンマネジメントについて関心を持てるようになる。
           ・異なる立場の人の現状や要望に寄り添い、改善意識を持てるようになる。
           ・仲間と協力しながら、正解が定まらない課題について考え続けられるようになる
           ・無意識に個人が抱いている価値観や決めつけ(アンコンシャスバイアス)に気づき、
            対処できるようになる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/238/resize/d13831-238-35800ca70637a3762216-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/238/resize/d13831-238-1d320069a7c7082374b4-3.png ]











【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称  :株式会社イー・ラーニング研究所
本社  :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/

【サービスに関するお問い合わせ】
子ども未来キャリア教材販売担当
TEL  :06-6339-4177
メール:sales@force-academy.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ