日本公認心理師ネットワークが期間限定で「病気を持った子どもに対する認知行動療法〜小児科領域における心理職に必要なスキル〜」に関するセミナーをオンデマンド配信します。

プレスリリース発表元企業:日本公認心理師ネットワーク

配信日時: 2024-04-22 10:00:00




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日本公認心理師ネットワークが、2024年4月18日(木)から2024年9月末までの期間限定で、「病気を持った子どもに対する認知行動療法〜小児科領域における心理職に必要なスキル〜」に関するオンラインセミナーをオンデマンド配信します。講師は、尾形明子先生(広島大学大学院人間社会科学研究科 准教授)です。
この配信は、2024年3月30日(土)に開催されたオンラインセミナーの見逃し配信です。
モデレーターは、日本公認心理師ネットワーク主宰の安東大起(一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド代表理事・公認心理師・臨床心理士)が務めます。


【内容】


このセミナーでは、小児がん、糖尿病、喘息、肥満といった慢性疾患を持つ子どもを支えるための認知行動療法(CBT)の有効性と、家族に対する支援の重要性について深く掘り下げます。また、多職種の医療チーム内で心理師が果たすべき役割と、効果的なチームワークの構築について紹介します。例えば、医療者と患者家族の関係を強化するために、心理師ができることについて学びます。
・​​​​病気を持った子どもに対しての認知行動療法
(メインは小児がん、糖尿病・喘息・肥満など慢性疾患をもつ子どもの話も含む)
・ご家族の支援
・この領域で働こうとする心理師に求められること(チームの中で、どのように関与できるか)
・医療者と患者さん家族の関係を調節する方法
・医療者の患者さんご家族への行動変容を促す方法
・さらに学びたい方向けのリソースの紹介
などの内容を含む予定です。
【受講対象者】
公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士などの対人援助職の方
また、それを志す大学院や大学生


【講師】


尾形明子先生(広島大学大学院人間社会科学研究科 准教授)


【配信の概要】


公開期間:2024/4/18 (木)から2024/9/30 (月)23:55まで
視聴方法:配信されたURLより視聴
チケット料金:4,980円


【資料】


講演資料は、別売りです。希望者のみ1000円で購入することができます。
こちらのサイトで販売しております。
【参考】
1.鈴木 伸一 編著 (2016) 『からだの病気のこころのケア チーム医療に活かす心理職の専門性』北大路書房 定価:3,300円(税込)
*尾形先生は、「第14章 小児がん患者へのケア」を執筆されました。
2. 鈴木 伸一 編著(2008)『医療心理学の新展開 チーム医療に活かす心理学の最前線』北大路書房 定価:2,750円(税込)
*尾形先生は、「第7章 小児医療」を執筆されました。"


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