家づくりを学べるセキスイハイムの体感型ショールーム 『セキスイハイムミュージアム群馬』をリニューアルオープン ~体感型コンテンツの刷新により、さらに「楽しく、分かりやすく」進化~

プレスリリース発表元企業:群馬セキスイハイム株式会社

配信日時: 2024-04-04 13:00:00

災害対策体感シアター(イメージ)

木材の目利き(イメージ)

積水化学グループのまちづくり

群馬セキスイハイム株式会社(代表取締役社長:岡田 雅一、本社:群馬県前橋市)は、体感型ショールーム『セキスイハイムミュージアム群馬』のコンテンツを刷新し、2024年4月14日(日)にリニューアルオープンします。
本ショールームは「楽しく、分かりやすく」家づくりを学ぶ場として2019年10月にオープンして以来、3,400組を超えるお客様にご来場いただきました。そしてこの度のリニューアルでは、「より楽しく、分かりやすく」ご理解いただくため全面的に体感模型などを追加導入します。
群馬県は過去に災害が少ないものの、近年の国内の災害激甚化に伴い、家族の命と財産を守る住まいの重要性が増しています。災害に備えるための建築一般知識に加え、セキスイハイムの特徴についても分かりやすい形でお伝えします。さらには建てて終わりではなく、住んだ後まで含めた住まいの生涯サポートに関する情報をご提供していくことで、お客様の住宅検討の際の納得度・理解度を高めていきます。


■『セキスイハイムミュージアム群馬』リニューアルの概要
1. 家づくりで知っておくべき一般知識が楽しく学べる新たな模型や映像を導入
体感型の模型やパネルを新設・追加することで、より「伝わりやすく楽しめる」ショールームへと進化しました。特に激甚化している自然災害の対策は、これまでの「地震」に加え「水害」に関する迫力の映像も追加し、減災のためのレジリエンス機能の重要性をご紹介します。
また近年、木造住宅を検討される方が増加傾向にあることから、木の種類による特徴の違いから木材の目利き方法や工法まで、お客様参加型で楽しく学べるコンテンツを導入しました。
さらに、環境意識の高まりや光熱費高騰で関心度が増している気密性能・断熱性能について、基本的な知識を整理したうえで住宅検討の際の判断ポイントを分かりやすくお伝えします。

2. 将来の資産価値まで含めた家づくりに取り組むセキスイハイムの特徴を分かりやすく解説
セキスイハイムの強みである「工場生産」、「ユニット工法」についてはもちろん、激甚化する災害のための当社の対策についてお伝えします。特に、災害に強いインフラを地下から整備し、地上の住宅には太陽光発電や蓄電池を備え、自然災害へのレジリエンスを強化した当社分譲地の紹介を通じて、「家づくりからまちづくり」へと進化した当社の取り組みを分かりやすく解説します。
また、住宅を建てて終わりにするのではなく、資産として活用する将来の選択肢について解説できるコンテンツを追加導入しました。建てる際から理解しておくことで住宅検討の納得度を高め、お客様満足度の向上を目指します。


■『セキスイハイムミュージアム群馬』リニューアルの狙い
『セキスイハイムミュージアム群馬』は、「楽しく、分かりやすく」家づくりを学ぶ場として2019年10月にオープンして以来、3,400組を超えるお客様にご来場いただいています。
近年、気象災害や地震による災害が増え、さらにその規模や範囲が大きくなっている現状を受け、防災についてより身近なこととして理解していただくために体感型コンテンツを刷新しました。「より楽しく、より分かりやすく」家づくりを学べる施設として生まれ変わり、お客様の家づくりにおける判断基準形成のサポートを一層強化していきます。


■『セキスイハイムミュージアム群馬』リニューアルの特徴
1. 家づくりで知っておくべき一般知識が楽しく学べる新たな模型や映像を導入
体感模型と映像システムを各所に追加し、住宅検討が初期のお客様であっても楽しみながらイメージを掴みやすいようリニューアルしました。住宅本来の目的である「家族の命を守る」災害対策に始まり、近年では木造住宅をご検討されているお客様が増加傾向であることも考慮し、木材や当社の木の家についてもより詳しく解説しています。

●テーマ(1) 地震に加え、水災害への備えについての訴求力向上
これまで災害対策については「地震」を中心に紹介してきましたが、近年増加している水害の面からも、減災のためのレジリエンス機能の重要性をお伝えできるようになりました。大画面スクリーンの迫力の映像システムと資料により、住宅の災害対策を実感しながら学べます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/390372/LL_img_390372_1.jpg
災害対策体感シアター(イメージ)

●テーマ(2) 木造住宅について違いを知る
主に木造住宅をご検討のお客様に対して、木材や2×4工法と2×6工法の違いについて、模型により分かりやすく紹介します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/390372/LL_img_390372_2.jpg
木材の目利き(イメージ)

特に木材については、木の種類による特徴の違いから木材の目利き方法まで、お客様参加型で楽しく学んでいただけます。また2×4工法・2×6工法については、実物大模型を使って解説しているため、その特徴についてより理解が深まりやすいようになっています。

●テーマ(3) 気密・断熱の理解を深める
エネルギー価格高騰に伴う光熱費削減ニーズや環境意識の高まりに伴い、近年関心度が増している住宅の気密性能・断熱性能について、パネルや体感模型などを通じて学べるとともに、住んだ後の光熱費にどのように関わってくるのかもお伝えします。

2. 将来の資産価値まで含めた家づくりに取り組むセキスイハイムの特徴を分かりやすく解説
将来にわたって永く安心して住み続けられる当社の家づくりの取り組みを紹介します。特に重要性が増している災害対策として、地上の建物だけでなく地下インフラにも豪雨災害などに備える技術を採用したレジリエンス性の高いまちづくりを新たに紹介するコンテンツを追加しました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/390372/LL_img_390372_3.jpg
積水化学グループのまちづくり

また、引き渡し日からの60年・長期サポートシステムや保証内容に加え、将来自分たちの住まいとしての役目を終えた後に資産としてどのように有効活用できるのか、その選択肢を解説します。建てる際に知っておくことで、長い安心感をもって住宅検討ができるようサポートします。


■『セキスイハイムミュージアム群馬』の施設概要
◎所在地 :群馬県前橋市南町3-35-3 セキスイハイムビル4階
◎開館時間 :9:30~17:30
◎定休日 :毎週水曜日
◎オープン日:2024年4月14日(日)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/390372/LL_img_390372_4.jpg
ホワイエ


■参考
<群馬セキスイハイム株式会社 会社概要>
設立 : 1974年8月
資本金 : 2億円(積水化学工業株式会社100%出資)
代表者 : 代表取締役社長 岡田 雅一
売上高 : 166億円(2022年度)
従業員数 : 318名(2023年4月現在)
事業内容 : ユニット住宅「セキスイハイム」、
「ツーユーホーム」の販売・設計・施工、アフターサービス、
一般建築工事及びアパート、土木工事の請負、土地開発、分譲、
賃貸、仲介、インテリア、エクステリア、リフォーム
展示場 : 12拠点
本社所在地: 〒371-0805 群馬県前橋市南町3-35-3 セキスイハイムビル


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