KTC GROUPが新社屋を竣工、エントランスにチームラボ作品を展示

プレスリリース発表元企業:KTC GROUP

配信日時: 2024-03-13 08:00:00

左:現「KTCビル」、右:2024年3月25日竣工の新社屋「KTCグループビル」

チームラボ《永遠の今の中で連続する生命 ‐ 萌葱》© チームラボ

夕(afternoon)

中央出版ホールディングス株式会社(本社:愛知県長久手市、取締役社長:前田 哲次)を中核とする企業グループ「KTC GROUP」は、2022年に迎えた創業50周年の記念事業のひとつとして、現「KTCビル(名東区姫若町3-2)」の隣に新社屋「KTCグループビル(同1-1)」を建設。3/25に竣工となります。1階エントランスには、チームラボのアート作品を展示いたします。


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左:現「KTCビル」、右:2024年3月25日竣工の新社屋「KTCグループビル」


チームラボ作品について


作品《永遠の今の中で連続する生命 - 萌葱》。KTC GROUPのコーポレートカラーの萌葱色の背景をベースに、生まれ咲き散ることを永遠に繰り返す花がモチーフの作品です。


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チームラボ《永遠の今の中で連続する生命 - 萌葱》© チームラボ


この作品では、花は、生まれ咲き散ることを永遠に繰り返していきます。
現実の時間の流れで、花々が季節に合わせて日々移り変わっていきます。そして、この場所の日の出とともに作品世界も明るくなり、日の入りとともに暗くなっていきます。
人々の身体の時間、都市の時間、花の生死が繰り返されていく時間、それぞれの異なる時間が、身体、都市、そして作品世界に接続したまま交差し重なり合います。作品空間は異なる時空が重なり合うのです。
作品世界は、チームラボが考える「超主観空間」によって平面化しているため、レンズやパースペクティブによる平面化とは違い、鑑賞者は視点が固定されず、身体が自由で動的になります。そして、作品世界が映し出された壁は、人々と作品との境界面にならず、作品世界は、人々の身体のある空間と連続するのです。


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夕(afternoon)


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夜(night)


チームラボとは


アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボ
代表:猪子 寿之
所在地: 東京都千代田区神田小川町2-12 小川町進興ビル
URL:https://www.teamlab.art/jp


取材問い合わせ(報道関係・メディアの方)


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中央出版ホールディングス株式会社
広報・マーケティング本部(担当:野村・池谷)
Mail:press@chuoh-holdings.co.jp


会社概要


<KTC GROUP> https://www.ktcgroup.jp/
運営会社:中央出版ホールディングス株式会社
代表者:代表取締役 前田 哲次
所在地:愛知県長久手市城屋敷801番地
URL:https://chuoh-holdings.co.jp/




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