「ワールドラグビー承認トライアルゴーグル」FLEXI　サイズA日本国内で販売開始

株式会社ビッグフロント(東京都新宿区上落合1-27-6-203)はイタリアRaleri社と正式契約を締結し、ラグビーの公式試合において着用可能なゴーグルの国内正式販売代理業務を2019年より開始しております。

2013年まではラグビーの試合中にゴーグルを装着することは禁止されていました。
2014年よりワールドラグビーは、イタリアRaleri社に対しラグビーに特化したゴーグルの開発を依頼しました。ワールドラグビーは世界中でこのゴーグルを用いたトライアルを実施、現在第2フェーズに至っており、くもり防止と擦り傷対策の性能が向上しました。2019年7月に正式承認されました。
また、2022年12月よりリニューアルをしてより軽量でフィット感のよいFLEXIタイプが完成しました。現在まで国内では小さいタイプのサイズBタイプのみを販売しておりましたが、お客様のニーズに合わせるべく、大きいタイプのサイズAを2024年3月より販売開始する運びとなりました。


本製品は、矯正レンズが必要な方、慢性的な視覚疾患がある方に安心して着用していただける製品です。
世界で唯一、すべてのラグビーの試合で使用を認められています(ルールブックに記載)。
日本ラグビーフットボール協会のルールはワールドラグビーのルールに準じていますので、国内の試合での着用が認められております。


これまで多くの方にご購入ご使用頂いており多くのご意見を頂いております。

・このゴーグルのおかげで落とす事も減りチームに迷惑を掛けなくなった。(ゴーグルに度付きレンズを装着して使用)小学生。
・ゴーグルを着けた事でプレーの動きが随分変わった。ゴーグルのお陰で自信を持ってプレイできるようになった(ラグビースクールコーチ)
・大きな大会の前に目の怪我をしてしまった。この大会の為にずーと練習して来たので落胆していたが、監督からゴーグルの存在を知って、無事大切な大会でプレーすることができた。(高校生)
・私が現役時代にこのゴーグルがあったらもっとできたのに。今のプレヤーが羨ましい(ラグビーOB)

などなどいろいろなご意見を頂いております。


■WR承認ラグビーゴーグルの特長
特長：
・耐衝撃性モデル(EN166インパクトテスト合格品)
・フレーム内側に度付きレンズが装着可能
・国内すべての試合で使用可能
・ヘッドキャップ対応
・クッション部(アレルギー対策仕様)
・UVカット機能付き
・イタリア製造
・くもり止め効果(EN168防曇テスト合格)
くもりを全くなくなるものではございません。

この度よりサイズのフィット感でお選び頂けるようになりました。
NEWラグビーゴーグル FLEXI サイズAとラグビーゴーグル FLEXI サイズBのラインナップです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/387132/LL_img_387132_6.jpg
サイズA＆B


今後も、多くの方に本製品を知って頂き目の怪我や病気でスポーツを躊躇されたり現在お困りのプレヤーに少しでも助けになることが出来ましたら幸いです。


すべての人にとってのスポーツ 「ラグビー」一人でも多くのプレーヤーに参加する喜びを。


セット内容 ： 本体 レンズ装着用 クリップオン1個 専用袋ケース 取説
価格 ： サイズA 20,900円 サイズB 19,800円(税込)(度付きレンズ別)
予備パーツ ： (別売り)クリーニングキット、交換パーツ、ヘルメットアダプター
予定販売先 ： 自社サイト・眼鏡店など
ホームページ： https://bigfront.co.jp/items/rugbygoggles/


イアン・マッキンリー、左目の視力を失い、一度はプレーをあきらめ引退したが、2014年に現役復帰し、それから3年後の秋、イタリア代表として念願の初キャップを獲得した。マッキンリーは試合中、アクシデントに見舞われ左目の視力を失った、その後コーチなどをやっていたが、プレーへの思いは断ち切れずにいたとき、ラグビーでも使える、目を安全に保護するゴーグルをイタリアで製造しているRaleri社を知った。これを装着して2014年、現役復帰。所属するベネトン・トレヴィーゾの一員なり。その後マッキンリーは、イタリア代表メンバーに初選出された。

※今大会のワールドカップにてオールブラックス アーディサヴェア選手にご使用いただきました。大学準々決勝で東海大学キャプテンにもご使用いただきました。


■Raleri社製 ゴーグル ヨーロッパ規格 EN166規格(高速インパクト＆ボールドロップテスト)
ボールドロップテスト：最小質量43gで速度5.1m/sで、直径22mmの鋼球の落下衝撃を受けるものとします。
高速インパクトテスト：最小質量0.86gの公称直径6mmの鋼球が120m/sの速度で装置に衝突する高速衝撃に耐えるものとします。5つの影響点は以下のとおりです。左右の目の正面、グーグルの中心、左右の目の側。


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プレスリリース提供元：＠Press