2月22日(木) AndTech WEBオンライン「CCUSにおけるCO2分離・回収技術の現状と展望」Zoomセミナー講座を開講予定
配信日時: 2024-02-08 16:54:25
早稲田大学 理工学術院 教授 中垣 隆雄 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるCO2分離回収での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「CO2分離・回収技術 」講座を開講いたします。
液化輸送と地下貯留(CCS)、カーボンリサイクル(CCU)、ネガティブエミッション(NETs)まで、カーボンマネジメントに必要な技術を幅広く解説!
本講座は、2024年02月22日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1eebb671-21c1-6392-85cf-064fb9a95405
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/639/resize/d80053-639-4d3bf42cfee27f1e1f60-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:CCUSにおけるCO2分離・回収技術の現状と展望
開催日時:2024年02月22日(木) 13:00-16:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1eebb671-21c1-6392-85cf-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
早稲田大学 理工学術院/教授 中垣 隆雄 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
CCUSの必要性、出番は何時か
CCUSチェーンのボトルネック
CCUSの現状のコスト、削減の見通し
分離回収技術の実装の観点からの整理
分離回収技術の開発・実証すべき点
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
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株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/639/resize/d80053-639-8b26628847f401d7bd16-1.jpg ]
株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
グリーン成長戦略の14の技術分野の一つであるCCUSに注目が集まっており、そのコストの支配要因はCO2の分離回収である。CO2分離回収の世界市場は2040~50年には年間10兆円を超える規模の市場に成長すると見込まれているが、日本は現時点では世界シェアで優位な立場にあり、研究開発力が特許庁の調査でも裏付けられている。
本講演では、2050年CO2排出正味ゼロの戦略におけるCCS/CCUの位置づけと、CO2分離回収の体系的な整理を踏まえた技術的な現状と将来展望について総括的に解説していく。
【プログラム】
1.エネルギートランジションにおけるCCUSの位置づけ
2.CCUSのコスト
2-1 フルチェーンCCSのコスト概観
2-2 分離回収技術のコストへの影響
3.CO2分離回収技術の整理
3-1 CO2分離回収とその選択の方法
3-2 分離技術の現状
・化学吸収法
・物理吸収法
・吸着法
・膜分離法
4.CO2直接固定技術
・スラグ利用
・廃かん水利用
・風化促進
5.まとめ・質疑応答
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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