キャンプ好き必見【寝袋に関する調査】約6割が保温性を求めていることが判明!人気の型や価格帯は?

プレスリリース発表元企業:株式会社ユナイテッド

配信日時: 2024-02-07 10:00:00

およそ9割がSOLARCORE(R)(ソーラーコア)を使用した寝袋を買ってみたいと回答!

株式会社ユナイテッドは月に1回以上キャンプを行う年収800万円以上の方を対象に「寝袋」に関する調査を実施しました。



キャンプに不可欠なアウトドア用品として、寝袋は特に重要です。気温の変化や地面の凹凸など、過酷な屋外で少しでも快適に眠るためには適切な寝袋選びが必要です。
キャンプを趣味とするキャンパーの方々はどのような寝袋を選んでいるのでしょうか。

そこで今回、オリジナルキャンピングギアブランド「YamaSol」(https://oros-japan.com/pages/yamasol-teaser)の運営を行う株式会社ユナイテッドは月に1回以上キャンプを行う、年収800万円以上の方を対象に「寝袋」に関する調査を実施しました。

<調査概要>
「寝袋」に関する調査
【調査期間】2023年8月18日(金)~2023年8月21日(月)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1004人
【調査対象】調査回答時に年収800万円以上かつ、月に1回以上キャンプに行くと回答したモニター
【調査元】株式会社ユナイデッド
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

【キャンパーの寝袋事情】人気のタイプは「マミー型」寝袋を選ぶ基準は「保温性」「寝心地」


はじめに、月に1回以上キャンプを行うキャンパーは、どのような寝袋を使っているのか調査しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/93401/6/resize/d93401-6-6f4632f485f4ce818edc-3.png ]

「現在使っている寝袋のタイプを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『マミー型(52.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『封筒型(52.5%)』『エッグ型(20.9%)』と続きました。

続いて、寝袋には特にどんなことを求めるのか伺ってみましょう。

「寝袋に特に求めることを教えてください(上位3つまで)」と質問したところ、『保温性(56.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『寝心地(34.7%)』『耐久性(32.3%)』『デザイン(26.0%)』『収納性(21.9%)』と続きました。

キャンパーのおよそ6割が、保温性を重視して寝袋を選んでいることがわかりました。

【キャンパーの寝袋事情】実におよそ1割が今の寝袋に不満アリ。その理由とは?


ここまでの調査で、多くのキャンパーが保温性と寝心地を重視して寝袋を選んでいることが明らかになりました。
では、現在使っている寝袋に対する満足度はどの程度なのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/93401/6/resize/d93401-6-e566111b646786c77bc4-3.png ]

「現在使っている寝袋に満足していますか?」と質問したところ、『まあ満足している(54.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『とても満足している(36.7%)』『少し不満(8.6%)』『かなり不満(0.6%)』と続きました。

約9割の方が、現在使用している寝袋に満足していることがわかりました。
月1のペースでキャンプに行くキャンパーにとって寝袋の快適さは重要であるため、納得のいくまで選ぶ方が多いのかもしれません。

一方で、およそ1割の方は何らかの不満があるという結果も示されています。
具体的にどのような不満を抱えているのでしょうか。

■現在使っている寝袋が不満な理由とは?
・軽いと痛いし、クッションが良いと重い。バランスが難しいと思います(20代/女性/神奈川県)
・薄くて寒いから(40代/男性/埼玉県)
・季節によって暑かったり寒かったりする(50代/女性/東京都)
・寝心地がいまひとつ(50代/男性/高知県)

寝心地と寒さに不満があるという回答が多く寄せられました。
やはり「寝心地」と「保温性」は、寝袋を選ぶうえで欠かせない要素と言えそうです。

【キャンパーの寝袋事情】寝袋に出せる価格はいくら?プラスワンで欲しい機能はなに?


次に、使っている寝袋の価格帯を調査しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/93401/6/resize/d93401-6-ac2902608b50c077b7d3-3.png ]

「現在使っている寝袋の価格を教えてください※複数利用している方は最も利用頻度の高いものについて回答してください」と質問したところ、『2~3万円未満(33.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『1~2万円未満(21.6%)』『3~4万円未満(19.6%)』『5万円以上(10.8%)』『4~5万円未満(8.3%)』と続きました。

約6割の方が3万円未満の寝袋を使用しているという結果が出ています。

続いて、「寝る」以外に寝袋に加えたい機能を伺ってみましょう。
寝袋は畳んでもどうしてもかさばるため、他の機能を追加できれば、キャンプ時の荷物の軽減になるかもしれません。

「寝袋に「寝る」以外の機能を加えるとしたらどれがよいですか?(複数回答可)」と質問したところ、『アウター(足や手を出しながら動ける)(49.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『ブランケット(44.6%)』『クッション(36.5%)』と続きました。

アウターやブランケットなど、寒さ対策に寝袋を活用したい方が多いことがわかりました。
保温性の高い寝袋にこれらの機能を追加できれば、より快適なキャンプができそうですね。

話題の新素材「SOLARCORE(R)(ソーラーコア)」とは


次にキャンパーにおける「SOLARCORE(R)(ソーラーコア)」という素材の認知度を調査しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/93401/6/resize/d93401-6-a3f65a49f01872b8abbb-3.png ]

「『SOLARCORE(R)(ソーラーコア)』という素材を知っていますか?」と質問したところ、『どんな素材か知っている(43.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『名前だけ聞いたことがある(42.3%)』『知らなかった(14.6%)』と続きました。

SOLARCORE(R)(ソーラーコア)を知っているまたは聞いたことがあると回答した方が約8割いることから、キャンパー内での認知度は高いと言えそうです。

およそ9割が買いたい!保温も保冷もできる「SOLARCORE(ソーラーコア)」の寝袋


前述の調査で、キャンパー内でのSOLARCORE(R)(ソーラーコア)の認知度は高いことがわかりました。
一方で具体的にどのような素材かを知っている人は半数以上であったため、下記の解説文を踏まえ、「SOLARCORE(R)(ソーラーコア)」を使った寝袋を買いたいと思うかを伺いました

「SOLARCORE(R)(ソーラーコア)」は米国Lukla社が開発した特許素材。
宇宙服に使われる断熱材「エアロゲル」を独自に加工し、僅か数ミリの厚さに仕立てた素材です。
アパレル(OROSブランド)を皮切りに様々な産業で活用が広がっています。
極薄・軽量なのに氷点下でも外からの冷気を内側に通さず、体温を蓄えるという異次元の保温性を秘めた特許素材です」
[画像5: https://prtimes.jp/i/93401/6/resize/d93401-6-9656bdd4cb42140df0d0-3.png ]

「SOLARCORE(R)(ソーラーコア)を使用した寝袋があったら買いたいと思いますか?」と質問したところ、『とても思う(45.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『まあ思う(44.2%)』『あまり思わない(8.4%)』『まったく思わない(1.8%)』と続きました。

およそ9割の方がSOLARCORE(R)(ソーラーコア)を使用した寝袋を購入したいと回答しましたことから、新素材に興味を持つ方が多いということが示唆されました。

そこで、SOLARCORE(R)(ソーラーコア)を使用した寝袋がどのくらいの価格であれば購入を検討できるか伺いました。

「SOLARCORE(R)(ソーラーコア)を使用した寝袋について、購入を検討できる価格を教えてください」と質問したところ、『2~3万円未満(33.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『3~4万円未満(22.2%)』『1~2万円未満(18.6%)』『5万円以上(11.5%)』『4~5万円未満(11.3%)』と続きました。

2~3万円未満であれば検討すると回答した方が最も多いという結果になりました。
実際に使用している寝袋も3万円未満という方が多く、3万円という価格は寝袋の価格の基準なのかもしれません。

まとめ:【キャンパーの寝袋事情】保温性に優れた「SOLARCORE(R)(ソーラーコア)」を使用した寝袋に惹かれるキャンパー多数!


今回の調査で、5割以上の方がマミー型と封筒型を選んだことがあり、購入の際には主に保温性を重視している方が多いということが明らかになり、ほかにも寝心地や耐久性が重要な指標であることが示されました。

現在使用している寝袋に対する満足度として、約9割の方が満足していると回答していますが、約1割は何らかの不満を持っており、主な理由として寝心地と保温性に関するものが多く上げられました。
価格に関しては、多くのキャンパーが3万円未満の寝袋を使用しており、特に2~3万円未満の価格帯のものを使っている方が3割以上いるようです。

また、キャンパーの中で「SOLARCORE(R)(ソーラーコア)」の認知度は高く、約9割のキャンパーがこの新素材を使用した寝袋を買ってみたいと回答しました。寝袋に保温性を重視するキャンパーにとって、宇宙服にも使用される断熱材を用いたSOLARCORE(R)(ソーラーコア)は魅力的に映るのではないでしょうか。

新ブランドの誕生!『YamaSol』- ヤマソル -


今回、「寝袋」に関する調査を実施した株式会社ユナイテッドは、オリジナルキャンピングギアブランド「YamaSol」(https://oros-japan.com/pages/yamasol-teaser)の立ち上げ、SOLARCORE(R)を用いた寝袋の開発を行っています。

■『YamaSol』- ヤマソル -ブランド名の由来
親ブランドOROSにはギリシャ語で「山」の意味があります。
高いハードルという意味も込められており、「Yama」という形で踏襲しました。
また、キャンプの代表グランドである山、我々のホームグラウンドである山形県とも重ねています。
そこに太陽や空、更には基盤技術である宇宙を連想させるワードである「Sol」を付けたしたのは、勿論SOLARCORE(R)を搭載するブランドだからです。

■オリジナル寝袋の開発
[画像6: https://prtimes.jp/i/93401/6/resize/d93401-6-e44113377a65545740e1-8.jpg ]

現在、ユナイデッドは地上で最も優れた断熱素材を搭載するYamaSolオリジナル寝袋を開発中です。
・たった2mmの断熱生地SOLARCORE(R)を搭載
・氷点下防寒・薄軽で携帯・収納性抜群
・多機能で自由度の高い設計
・今までにない可能性を秘めたキャンピングギアを実現します。

■OROS JAPAN:https://oros-japan.com/
■お問い合わせURL:https://oros-japan.com/pages/contactus
■YamaSol:https://oros-japan.com/pages/yamasol-teaser

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