【イベントレポート】コンサルティング型英会話スクール「Global Learner’s Institute」が英語を使った探究型スタディツアー「ウィンターキャンプ2024」を実施しました。
配信日時: 2024-02-05 09:00:00
GLIが開催する「ウィンターキャンプ」では、英会話力の向上に加え、1.スキーの能力向上、2.<雪国の暮らしと歴史>をテーマに探究をするという2つのミッションに挑戦しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84467/23/84467-23-9f23a316c13c95f7fc188ad21d1e9523-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Global Learner’s Institute」(本部:東京都港区、代表:鏑木稔)(以下GLI)は英語ネイティブ講師と冒険する探究型スタディツアー「ウィンターキャンプ2024」を、1月4日から6日にかけて実施しました。
このイベントでは、1.スキーの能力向上、2.「雪国の暮らしと歴史」をテーマに探究をするという2つのミッションに挑戦しました。
『スキーって楽しい!!』と、リフトに乗りながらはじけそうな笑顔で叫んだのは、生まれてから一度もスキーをしたことがなかった生徒でした。参加した生徒たちは全員が挑戦をし、英語力も精神力も成長して帰りました。以下に、本スタディツアーのダイジェストを報告いたします。
【今回のツアー参加者に課せられていた「ミッション」】
1.スキーの能力を向上させること
2.学習テーマの探究活動
※学習テーマ「雪国の暮らし: 先史時代から現代まで(Life in the Snow Country: Prehistoric to Present)」
ミッション1.「スキーの能力を向上させよう」
今回のスキーレッスンを担当したインストラクターはアイルランドとアルゼンチンの先生で、非常にフレンドリーで教育的な指導もプロフェッショナルでした。ウサギになりきっての動作練習から、左右にターンする際の必要な動きを学び、参加者は左右のターンを習得することができました。先生は感覚的な表現や難解な表現を避けて、参加者の年齢や英語力、適性に合わせた適切な指導を行い、参加した生徒達はすぐにスピードに乗ることができました。
1日目終了時には、スキーが初めての子どもを含め、全員がチェアリフトに乗れるまで上達しました。2日目は、レッスン中にチェアリフトを使って山頂へ上り、学んだ技術を磨きました。その後の自由時間では雪で遊ぶことも可能でしたが、全員一致でスキーを続け、グループで滑走を楽しみました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/84467/23/84467-23-6f8087c7813c85b3ffdd6c3b62fb334e-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
天候にも恵まれ最高の環境で楽しむことができました。
ミッション2.「探究活動「雪国の暮らし: 先史時代から現代まで(Life in the Snow Country: Prehistoric to Present)」」
1日目のスキーレッスン後、参加者は雪国での遊びの歴史と、人々が遊びのために何をしてきたかについて学習と話し合いが行われました。最古のスキーはロシアで8000年以上前に使われており、雪の多い気候での生活に役立っていたことを学びました。宿泊したロッジのホストからの特別ゲストレクチャーや、雪国での生存に使われた道具に焦点を当てた英語のレッスンも行われました。
2日目にはかんじき・スノーシュー体験が行われました。昔の人々が使ったものと同じもので雪の中を歩く体験を通して、どのようにしたら歩きやすいのか?この道具にはどのような工夫がされたのか?など、問や想像力を膨らませました。
【表彰式】
スタディツアーの後半には生徒の振る舞いを注意深く観察していた講師から一人ひとりに対してのフィードバックが行われました。GLIのスタディツアーでは生活や体験を共にしながら同行する講師が生徒の成長を促し、それを承認する仕組みがあります。
賞の一例としては、チームワーク、フォロワーシップ、エンターテイナー、マネジメントスキルなど、子どもたちの個性が光る様々な賞が授与されました。
【生徒の成長】
今回のウィンターキャンプは多くの生徒にとって3日間挑戦の連続でした。その中で参加者全員がキャンプを楽しみ、忘れられない思い出と共にスキーの上達、そして長所をはじめとする自己理解、自信を得ることができました。
完全版レポートには3日間の生徒の成長が具体的にレポートされています。
同行したネイティブ講師による完全版レポートはこちらからご覧いただけます。
→https://gli-english.com/9298/
次回のフィールドトリップは3月に予定されています。GLI以外の方も参加できる<イベント会員>制度がご用意されています。
【スクール情報】
◇GLIについて
晴海・広尾・武蔵小杉・オンラインを展開する小・中・高校生対象の英国ボーディングスクール進学に向けたコンサルティング型英会話スクール。探究的な学習を、CLILという英語で学ぶ学習スタイルで行うことで、英語力と思考力・想像力を同時に育成し、グローバルな教育や進路をパーソナルにデザインしています。
■通学型受講コース "GLI"の詳細はこちら
https://gli-english.com/
■オンライン受講コース "GLIオンライン"の詳細はこちら
https://gli-english.com/online-lp1/
■週末の英語イベント会員 "GEC(GLI Explorers Club)"の詳細はこちら
https://jiproce.co.jp/gli_ex_202308_006/
【本リリースに関するお問合せ】
Global Learner’s Institute
担当:石井・小村
Mail:press@jiproce.co.jp
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「株式会社ジプロス」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 虹の橋のうちの子へ「愛するペットの供養祭」3月3日(日)に開催!02/06 07:00
- 【中部大学】中部大と綿半トレーディング、サボテンの利活用に向けた政府系プロジェクトを始動--作物や食品としての価値を科学的に解明、社会実装に向けた基盤構築へ--02/05 20:05
- 神戸の大学生が「南京町春節祭」のコンシェルジュに -- 南京町商店街振興組合と協働で地元の魅力を発信【甲南女子大学】02/05 20:05
- 追手門学院大学の学生団体が梅田スカイビルでバレンタインキャンドルイベントを開催中 ― 4年目のテーマは「キャンドルの光に願いをこめて」02/05 20:05
- 学校法人追手門学院と学校法人鉄鋼学園が2025年4月の法人統合を目指した協議を開始 ― 統合後の名称は学校法人追手門学院、産業技術短期大学は存続02/05 20:05
- 最新のプレスリリースをもっと見る