チームラボプラネッツ(東京・豊洲)、Google検索年間ランキングで「世界で最も人気のある美術館・博物館」トップ5に、訪日ラボ「インバウンド人気観光地ランキング」では日本一に。3月からは【桜】が満開

プレスリリース発表元企業:PLANETS Co., Ltd.

配信日時: 2024-01-23 04:00:00

チームラボプラネッツ(東京・豊洲)、Google検索年間ランキングで「世界で最も人気のある美術館・博物館」トップ5に、訪日ラボ「インバウンド人気観光地ランキング」では日本一に。3月からは【桜】が満開

チームラボプラネッツ(東京・豊洲)、Google検索年間ランキングで「世界で最も人気のある美術館・博物館」トップ5に、訪日ラボ「インバウンド人気観光地ランキング」では日本一に。3月からは【桜】が満開

(東京)- (ビジネスワイヤ) -- 東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」(以降、チームラボプラネッツ)が、Googleが発表した2023年の年間検索ランキング「Year in Search 2023」において、「世界で最も人気のある美術館・博物館」(*1)トップ5にランクインしました。世界を対象に2023年にGoogleマップ上で最も検索された美術館・博物館をランキングしたもので、100年以上の歴史ある美術館や博物館も並ぶなか、日本からは、唯一チームラボプラネッツがランクインしています。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20240119101040/ja/

花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせる。やがて、花を散らせ、枯れて、死んでいく。東京・豊洲の身体ごと没入するミュージアム「チームラボプラネッツ」にて。(チームラボ《Floating in the Falling Universe of Flowers》/ 写真:  チームラボ)花は、生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせる。やがて、花を散らせ、枯れて、死んでいく。東京・豊洲の身体ごと没入するミュージアム「チームラボプラネッツ」にて。(チームラボ《Floating in the Falling Universe of Flowers》/ 写真: チームラボ)

Googleマップ:ミュージアム検索ランキング

1位:ルーブル美術館、パリ、フランス
2位:大英博物館、ロンドン、イギリス
3位:オルセー美術館、パリ、フランス
4位:自然史博物館、ロンドン、イギリス
5位:チームラボプラネッツ、東京、日本
6位:アムステルダム国立美術館、オランダ
7位:国立プラド美術館、マドリッド、スペイン
8位:ファン・ゴッホ美術館、アムステルダム、オランダ
9位:アメリカ自然史博物館、ニューヨーク州ニューヨーク、アメリカ
10位:アンネ・フランクの家、アムステルダム、オランダ

インバウンド人気観光地ランキングでは、日本1位に選出

また、2023年12月15日に発表された「インバウンド人気観光地ランキング全国編」(*2)では、チームラボプラネッツが全国1位を獲得しました。本ランキングは、国内最大級のインバウンド情報メディア:訪日ラボが選出した、全国47都道府県の観光名所4,700箇所のGoogleマップに公開されているクチコミ評価を独自の視点から集計したものです。

インバウンド人気観光地ランキング TOP10

1位:チームラボプラネッツ TOKYO DMM
2位:清水寺
3位:京都侍忍者ミュージアム
4位:伏見稲荷大社
5位:東京スカイツリー
6位:道頓堀
7位:浅草寺
8位:奈良公園
9位:京都錦市場
10位:東京タワー

“日本で数ある観光地のなかから選ばれたこと、大変光栄に存じます。これからもお客様の口コミやレビューでいただく様々な感想、ご意見やご指摘などの生きた声をしっかりと受け止め、世界中の方々に、当館のコンセプトである"身体ごと没入"するアートの世界をより一層ご堪能いただけるよう尽力して参ります。” ——チームラボプラネッツ

3月からは2つの巨大作品空間に【桜】が咲き渡る

チームラボプラネッツでは、この春にかけて、2つの巨大空間に桜が咲き渡ります。1年間の花々が刻々と変化しながら咲いては散る作品《Floating in the Falling Universe of Flowers》には、空間いっぱいに桜が咲き誇り、また、来場者が裸足になって水の中を歩く作品《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》では、水面に泳ぐ鯉が人々にぶつかると、桜となって散っていきます。桜が見られるのは、2024年3月1日(金)から4月30日(火)まで。

作品映像《Floating in the Falling Universe of Flowers》
作品映像《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング》

世界198の国と地域から、訪日外国人観光客のおよそ10人に1人が訪れるミュージアム

2023年1月から12月までの1年間で、日本を除き世界198の国と地域から約250万人がチームラボプラネッツに来館。訪日外国人観光客は同館の総入館者数の約7割を占めます(*3)。また、訪日外国人のおよそ10人に1人がチームラボプラネッツに来館したことも報じられています(*4)。更に、旅行業界のアカデミー賞と称される「ワールド・トラベル・アワード」にて「アジアを代表する観光名所(Asia's Leading Tourist Attraction) 2023」を日本で初めて受賞するなど、海外でも高く評価されています。

チームラボプラネッツのコンセプト

他者と共に、身体ごと没入し、身体で認識し、身体が世界と一体となる

チームラボプラネッツは、アート集団チームラボによる4つの巨大な作品空間と、2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと、花と一体化する庭園 」。

はだしとなって、他者と共に身体ごと巨大な作品に没入し、身体によって作品は変化し、身体と作品との境界の認識は曖昧なものとなる。作品は、他者の身体によっても変化し、作品と他者との境界も曖昧なものとなり、身体は作品と、そして他者と連続的になる。

*1 “These Were the Most Popular Museums in the World, According to Google’s ‘Year in Search’” artnet. December 20, 2023.
*2 “外国人に人気の観光スポット!2位は「清水寺」、1位は?日本全国4,700箇所の観光地から選ばれたTOP30を発表【2023年1 | 訪日ラボ” 訪日ラボ. 2023年12月15日.
*3「チームラボプラネッツ」公式チケットサイト国別購入データ(2023年3月1日〜2023年8月31日)より
*4 “Amazing Nippon / Digital Art Museum in Tokyo Enchants Overseas Tourists - The Japan News” The Japan News by the Yomiuri Shimbun. August 5, 2023.

チームラボプラネッツ TOKYO DMM
東京都江東区豊洲6-1-16
https://maps.app.goo.gl/QVs4a34HD9qnvjUo8

開館時間
1月 - 4月:全日 9:00 - 22:00
休館日:2月8日(木)、3月6日(水)、4月10日(水)
*最終入館は閉館の1時間前
*開館時間が変更になる可能性がございます。公式ウェブサイトをご確認ください。

チケット料金

 2月まで

 

【全日】

 

大人(18歳以上)

3,800円

中学生・高校生

2,300円

子ども(4歳 - 12歳)

1,300円

3歳以下

無料

障がい者割引

1,900円

 

 

3月以降

 

【月〜金】

 

大人(18歳以上)

3,800円

中学生・高校生

2,800円

子ども(4歳 - 12歳)

1,500円

3歳以下

無料

障がい者割引

1,900円

 

 

【土日祝、特別期間】

 

※特別期間:3月21日(木) - 4月5日(金)、4月30日(火)

大人(18歳以上)

4,200円

中学生・高校生

2,800円

子ども(4歳 - 12歳)

1,500円

3歳以下

無料

障がい者割引

2,100円

チームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストア
https://teamlabplanets.dmm.com

公式ウェブサイト & SNS
planets.teamlab.artInstagramFacebookX (Twitter)
#teamLabPlanets #チームラボプラネッツ

Food & Shop
Vegan Ramen UZU Tokyo
teamLab Flower Shop
営業時間:公式サイトよりご確認ください。
定休日:チームラボ プラネッツ休館日に準ずる

For Media
プレスキット
チームラボプラネッツ ハイライト動画

株式会社PLANETS
2017年設立。teamLab Planets TOKYOの施設運営と管理を行う。
所在地:東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー10F
代表者:野本 巧

チームラボ / teamLab
アートコレクティブ。2001年から活動を開始。集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、そして自然界の交差点を模索している国際的な学際的集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

チームラボは、アートによって、自分と世界との関係と新たな認識を模索したいと思っている。人は、認識するために世界を切り分けて、境界のある独立したものとして捉えてしまう。その認識の境界、そして、自分と世界との間にある境界、時間の連続性に対する認知の境界などを超えることを模索している。全ては、長い長い時の、境界のない連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

チームラボの作品は、ビクトリア国立美術館(メルボルン)、ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館(シドニー)、南オーストラリア州立美術館(アデレード)、アモス・レックス(ヘルシンキ)、ロサンゼルス現代美術館(ロサンゼルス)、サンフランシスコ・アジア美術館(サンフランシスコ)、ボルサン・コンテンポラリー・アート・コレクション(イスタンブール)、アジア・ソサエティ(ニューヨーク)などに収蔵されている。

teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary, and Ikkan Art.

teamlab.artInstagramFacebookX (Twitter)YouTube



businesswire.comでソースバージョンを見る:https://www.businesswire.com/news/home/20240119101040/ja/

連絡先
株式会社PLANETS 広報部
E-mail: pr-info@planets.art
取材のお問い合わせ: https://forms.gle/fAtnDKLpQKFME6XR9

プレスリリース情報提供元:ビジネスワイヤ