樫山工業が「Leaner見積」を導入。調達業務のデータ活用で戦略的な調達組織を目指す
配信日時: 2024-01-11 11:00:00
株式会社Leaner Technologies(本社:東京都品川区、代表取締役:大平裕介)は樫山工業株式会社(本社:長野県佐久市、代表取締役社長:樫山 彰史 以下、樫山工業)の調達部 購買グループにて、調達力を強化して、収益性向上を実現する「Leaner見積」が導入されたことをお知らせいたします。
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樫山工業が「Leaner見積」を導入
樫山工業の主力製品はドライ真空ポンプです。これはスクリューのようなローター(回転体)を高速で回し、空気やガス、製造工程で生じた微細な粉じんなどを吸い出して真空状態をつくる装置。テレビ、スマートフォン、自動車など、幅広い製品に搭載される半導体や液晶パネルの製造工程において、このドライ真空ポンプは必要不可欠なものです。
国内ではシェア1位。世界でもトップクラス。韓国・台湾の大手半導体メーカーをはじめ、世界中に製品を出荷しています。
■「Leaner見積」導入の背景と目的
樫山工業の調達部購買グループでは、属人化やアナログなフローなど、非効率な業務の改善を課題としていました。
また見積フォーマットが統一されておらず、バイヤー・サプライヤー双方で見積内容の共通認識を持てていませんでした。これにより受発注時のトラブル防止やコミュニケーションコストの削減を目指し、サプライヤーとの共存共栄の実現に向けた取組みが必要となっていました。
これらの課題解消や取組みのために、同社は「Leaner見積」を導入。
見積の依頼から回収、比較、購買決定まで、調達に関わるあらゆる情報を共有することで属人化が解消されます。見積システムのクラウド化により業務の効率化も実現。
また、見積データの蓄積が可能となります。蓄積されたデータを活用して、サプライヤーとともに戦略的な調達活動を目指しています。
■株式会社Leaner Technologiesについて
「調達のスタンダードを刷新し続ける」をミッションに、ソーシングの高度化を実現するソーシングDXクラウド「Leaner見積」、購買プロセスを一元管理する購買プラットフォーム「Leaner購買」を提供しています。
企業の調達部における過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションなど、業務プロセスをデジタル化し、蓄積されたデータの活用を促進することで、調達部門の生産性と企業の利益率向上を実現するサービスを提供します。
法人名:株式会社Leaner Technologies
代表者:代表取締役 大平 裕介
所在地:東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル2F
設立:2019年2月22日
URL:https://leaner.co.jp
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