大阪池田の温泉宿『不死王閣』が“猪肉(ボタン)のジビエ鍋”満喫プランを3月31日まで期間限定提供

プレスリリース発表元企業:株式会社伏尾の鮎茶屋

配信日時: 2015-02-05 12:30:00

「ボタンしゃぶしゃぶ」1

「ボタンしゃぶしゃぶ」2

大阪府池田市にて旅館業を営む『不死王閣』(株式会社伏尾の鮎茶屋/代表取締役社長:岡本 厚/大阪府池田市伏尾町)は、落語のネタ「池田の猪買い」にも出てくる人気の冬の鍋「名物 ボタンしゃぶしゃぶ」をお得に楽しめる宿泊・日帰りプランを2015年3月31日までの期間限定で提供します。

猪肉(ボタン)は、ジビエ独特の獣臭さもなく、豚肉や牛肉よりもヘルシーで美容成分豊富なのが魅力です。猪のジビエ鍋と温泉であたたまる旅をご提案します。
庭園露天風呂では季節はずれの桜をお楽しみいただけます。時期によっては紅葉や雪景色と一緒に楽しめる関西唯一の宿です。

『不死王閣』: http://www.fushioukaku.co.jp/


<「ボタンしゃぶしゃぶ付き」コースの概要>
コース名:名物 ぼたんしゃぶしゃぶコース
詳細URL : http://www.fushioukaku.co.jp/feature/jibie.html
料金  : 日帰り      7,300円~(1名様料金・税抜き)
      宿泊  1泊2食付 12,600円~(1名様料金・税抜き)
期間  : 2015年3月31日まで


■日本における「ジビエ」
ジビエとは、「狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。」です。
日本で一般的に肉食が広まったのは明治時代以降とされています。しかし、それ以前にも狩猟・肉食の文化はあったそうです。マタギやシカリといった猟師がシカやクマ、イノシシを捕獲していました。また、海から離れた山岳地ではツグミやキジなどの野鳥も食べられていました。ウサギを一羽二羽と数えるのも、鳥と偽りながら食べられていた名残です。そうした意味においては、日本人もジビエを食べてきたといえるのです。


■『不死王閣』とボタン鍋料理 ~落語ネタ「池田の猪買い」でも有名~
上方落語の演目「池田の猪買い」は、北の旅噺の一つ 初代露の五郎兵衛作「露休置土産 巻四」の「野猪の蘇生」が原話となっていて、主人公の男が冷え気(淋病)に効くと聞いて“猪の肉”を求め大阪市内から大阪池田市まで旅する道中の噺。
『不死王閣』が位置する池田市では昔から猪肉を食べる文化が根付いており、『不死王閣』でも10月から3月下旬まで宿泊・日帰りともにボタン鍋を好まれるお客様で賑わいます。


■4ヶ月間で1,150食の実績
豚肉よりヘルシーでやわらかいと評判の「ボタンしゃぶしゃぶ」
一般的に、猪肉のイメージは獣臭く、肉もかたいと思われがちです。しかし、薄くスライスされた猪肉のしゃぶしゃぶを召し上がったお客様の多くの方に「猪肉に対するイメージが変わった!獣臭くないし、とってもやわらかい」といったお声をいただいております。
今回ご用意した宿泊プランでは、料理長特性の味噌スープで焚いた猪肉をお好みで山椒やネギ、ゆず胡椒の薬味で堪能できます。100g当たりのカロリーは猪肉は豚肉や牛肉に比べてヘルシーといえます。
http://www.atpress.ne.jp/releases/56817/img_56817_3.jpg

また、猪肉には成長期に欠かせない良質のたんぱく質をはじめ、疲労回復や皮膚の健康、新陳代謝を促すビタミンB郡が豊富に含まれています。小さなお子様連れのファミリーや健康志向のご年配の夫婦の方、ダイエットしたいけれどもお肉を食べたいという女性グループの方に人気です。


【会社概要】
商号  : 株式会社伏尾の鮎茶屋
宿名  : 伏尾温泉『不死王閣』
代表者 : 代表取締役社長 岡本 厚
所在地 : 〒563-0011 大阪府池田市伏尾町128-1
事業内容: 旅館の運営
URL   : http://www.fushioukaku.co.jp/ (「不死王閣」で検索)
メディア掲載実績はコチラ⇒ http://www.fushioukaku.co.jp/media/

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