メドメイン、経済産業省がシリコンバレーに開設したスタートアップ支援拠点「Japan Innovation Campus」メンバーに採択
配信日時: 2023-11-22 07:00:00
デジタル病理支援ソリューション「PidPort」を提供するメドメイン株式会社 ( 本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO: 飯塚 統、以下「メドメイン」)は、経済産業省が米国・シリコンバレーに開設したスタートアップ支援拠点「Japan Innovation Campus」のコワーキングメンバーとして採択されたことをお知らせいたします。今後、本拠点での事業活動を通して、米国での事業展開を加速させてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34505/38/resize/d34505-38-90f627507d1973fb2828-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/34505/38/resize/d34505-38-5b7a81a70021b6481a3d-2.png ]
■Japan Innovation Campusについて
経済産業省は、世界で勝てるスタートアップを創出するため、世界で最も発達したスタートアップ・エコシステムの一つである米国・シリコンバレー(パロアルト市)に、現地の産学官と連携して、海外展開を目指す日本のスタートアップを支援する拠点として「Japan Innovation Campus」を設立。
現地のアクセラレーター、ベンチャーキャピタル等の民間企業や、スタンフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校等の世界トップクラスの大学・学術機関、JETROをはじめとする行政機関と連携し、日本のスタートアップの米国における資金調達や事業展開、日本の企業と米国のスタートアップ・VCとの連携等を支援します。
<経済産業省ウェブサイト>
https://www.meti.go.jp/press/2023/11/20231114002/20231114002.html
■メドメインについて
メドメイン株式会社は「テクノロジーでいつどこでも必要な医療が受けられる世界をつくる」をコーポレートミッションとして掲げ、 世界中の医療従事者のパートナーとして、 デジタル病理支援AI搭載クラウドシステム「PidPort」の開発・提供を行っています。
メドメインでは、デジタル病理の領域において、病理プレパラートのデジタル化サービスの提供に始まり、遠隔地の施設間をクラウドでつなぐ遠隔診断支援、病理AIによる高精度で迅速な解析結果の提示と、一気通貫したサービスの提供を行ってきており、多くの施設様でご活用いただいております。また、弊社のコア技術である病理AI開発においては、転移学習によってAI開発を高速化させる独自基盤技術の創出に成功し、開発スピードを加速させてきています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34505/38/resize/d34505-38-3ca0520c73cebcb0978e-1.jpg ]
■会社概要
【会社名】メドメイン株式会社 (Medmain Inc.)
※経済産業省 J-START UP 選出企業 https://www.j-startup.go.jp/startups
【設立日】2018年1月11日
【事業内容】医療ソフトウェア・クラウドサービスの企画・開発・運営および販売
【代表取締役/CEO】飯塚 統
【所在地】[東京オフィス] 東京都港区南青山2-10-11 A青山ビル2F / [福岡オフィス] 福岡県福岡市中央区赤坂2-4−5 シャトレサクシーズ104 / [米国オフィス] 212 Homer Ave, Palo Alto, CA 94301 USA(Medmain USA Inc.)
■各種関連サイト
【コーポレートサイト】https://medmain.com
【プロダクトサイト】https://service.medmain.com
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「メドメイン株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- Boomi、2024年APIアワードの「iPaaS」部門で最優秀賞を受賞10/07 22:00
- 食道がん患者における術前吸気筋トレーニングの効果を検証 横隔膜機能を改善し、術後呼吸器合併症予防に寄与する可能性を示唆10/07 20:05
- 【西南学院大学】西日本シティ銀行提供~金融スペシャリスト育成講座~開講について10/07 20:05
- 「近大マグロの日」として近大生に近大マグロを低価格で特別販売! 建学の精神や研究成果に触れることで、学生の自校理解につなげる10/07 20:05
- 聖心女子大学の学生が子どもたちを対象とした食育ワークショップを実施、廃棄野菜のスタンプでエコバッグづくり ― グローバルリーダーシップ・プログラムの一環10/07 20:05
- 最新のプレスリリースをもっと見る