たった3つのSTEPで、「伝えるチカラ」は格段に上がる！『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』

3700人以上へのインタビュー・100を超える媒体への記事執筆・1万人以上に「伝え方」の指導を行ってきた「言葉のスペシャリスト」山口拓朗氏が、『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』を2023年11月15日に発売します。



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■伝えたい思いを、すぐに言葉にできる。これが、言語化力アップの決定版！
「頭の中のモヤモヤが、うまく言葉にできない…」「質問されてすぐに答えが出てこない…」
そのような経験をしたことで、書店で「言語化」の本を手に取って、悩みを解消しようとした方もいるのではないでしょうか。
さて、本当に、その悩みは解決しましたか？
これまでに世の中に出た言語化にまつわる書籍は、その多くが「伝え方」のみにスポットを当てたものでした。
ただ、この「伝え方」はあくまで言語化の仕上げの作業であり、

・まずは「どの言葉」を選ぶか＝語彙力アップのトレーニング
・どう伝えるか、の前に「何を伝えるか」＝具体化力アップのトレーニング

この２つが抜け落ちてしまっている方が少なくないと思われます。
本書では、「語彙力を伸ばす」「具体化力を鍛える」「伝達力を磨く」という３つのＳＴＥＰを、
図解やデータを用いたわかりやすい解説と、ゲーム形式の楽しい学びで紹介しています。
この1冊を読めば、仕事、人間関係などが円滑になり、あなたの人生が飛躍的に向上すること間違いなしです。

■「ChatGPT」という相棒が、あなたの言語化力をさらに磨き上げる
人間のように自然な会話ができる対話型AI、ChatGPT。このChatGPTに文章作成を頼ることで、「言語化力が下がってしまうのではないか？」と思ってしまう方もいるかもしれません。ですが、ChatGPTで最適な回答を得るためには、得たいゴールを明確にした上で、質問を工夫する必要があります。さらに、最新データをカバーしていないChatGPTの回答には誤りや不要なデータが存在していることもあり、そういった情報を見極めながらやり取りを続けなければいけません。
つまり、頭を使わなければChatGPTを使いこなすことはできず、うまく対話を続けていければ、必然的に自身の言語化力も向上していくのです。本書では、相棒としてChatGPTをどのように使いこなすべきか、ゲーム感覚で楽しく学ぶ方法も紹介しています。

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■目次
PROLOGUE　言語化力を上げる「３つのＳＴＥＰ」
CHAPTER1　「語彙力」を伸ばす ―「使える言葉」を増やす方法―
CHAPTER2　「具体化力」を鍛える ―情報の「解像度」を上げるには―
CHAPTER3　「伝達力」を磨く ―「伝わる」型とテクニック―
CHAPTER4　言語化で「自己実現」する ―人生を作るのは言葉である―
巻頭折込　言語化力を上げるための「型」一覧
巻末特典　「シチュエーション別」超実践的 言語化見本手帳


■『「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全』
著者：山口拓朗
定価：1,760円（税込）
発売日：2023年11月15日
発行：ダイヤモンド社
判型：四六判並製・290頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478119260/


■著者プロフィール：山口拓朗（やまぐち・たくろう）
伝える力【話す・書く】研究所所長/山口拓朗ライティングサロン主宰

出版社で編集者・記者を務めたのちライター&インタビュアーとして独立。27年間で3800件以上の取材・執筆歴がある。現在は執筆や講演、研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得する伝え方の技術」「売れる文章&コピーの作り方」など、言語化やアウトプットの分野で実践的なノウハウを提供。2016年からアクティブフォロワー数400万人の中国企業「行動派」に招聘され、北京ほか6都市で「Super Writer養成講座」を23期開催。著書に『9割捨てて10倍伝わる「要約力」』（日本実業出版社）、『伝わる文章が「速く」「思い通り」に書ける87の法則』(明日香出版社)、『書かずに文章がうまくなるトレーニング』(サンマーク出版)など27冊。中国、台湾、韓国など海外でも20冊以上が翻訳されている。NHK「あさイチ」などのテレビ出演も。


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