「Red Bull Dance Your Style World Final 2023」ドイツ・フランクフルトで11月4日(土)に開催！韓国のWAACKXXXYが初の女性世界チャンピオンに輝く

レッドブルは11月4日（土）（ドイツ時間）Red Bull Dance Your Style 2023 World Finalをドイツ・フランクフルトのフェストハレで約6,000人の前で開催しました。

世界各地で行われた決勝を勝ち抜いたメンバーが、11月1日（水）、2日（木）に開催されたPre-FinalでWorld Finalをかけた予選を実施。予選を勝ち抜いた8人のダンサーと、招待された8人のワイルドカードの計16名がWorld Finalに出場。World Finalはこのトップレベルの16名のダンサーによる、トーナメント形式でダンスバトルを開催。 日本からは、Pre-Finalに龍(17歳/東京都)が出場するも、残念ながら勝ち残ることができず、ワイルドカードでWorld Finalに出場したReina(23歳/東京都)は惜しくも一回戦で敗退しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/49143/105/resize/d49143-105-9704ddfddd988fea8d6e-0.jpg ]

Red Bull Dance Your Styleは、ファンク、ポップ、ロック、ヒップホップ、ディスコなどの予測不可能なヒット曲に合わせた、エキサイティングでユニークな1対1のバトル形式が特徴です。審査員はいなく、観客の皆様が票を入れて選手の勝ち残りを決めるユニークなスタイルのイベントのため、選手たちはその場で、即興で音楽に合わせて振り付けを行う必要があり、スキル、音楽性、スタミナを駆使したパフォーマンスを披露し、観客を魅了する必要があります。 本大会では、韓国のWAACKXXXYがハイエナジーなダンススタイルと魅惑的な動きでダンスフロアを席巻し、ファイナルバトルでオランダのジオを破り世界チャンピオンに輝きました。WAACKXXXYはRed Bull Dance Your Style World Finalの3人目の優勝者で、初の女性世界チャンピオンが誕生しました。 優勝したWAACKXXXYは「準決勝の相手のクラウンは素晴らしいダンサーで、負けるかもしれないと思うこともありました。優勝が決まったときは『これは果たして現実なのか』と思いました。応援してくれた皆さん、ありがとうございました。」とコメントしています。

■トーナメント試合
[画像2: https://prtimes.jp/i/49143/105/resize/d49143-105-4e4e6a0183bde9db5821-0.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/49143/105/resize/d49143-105-cf420d00166ae4ba92b0-4.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/49143/105/resize/d49143-105-215490e0bee7765e7810-0.jpg ]

次回のRed Bull Dance Your Style World Finalは、2024年11月9日（土）にインドのムンバイで開催予定です。
チケットは下記よりご購入頂けます。
https://www.redbull.com/int-en/event-series/dance-your-style

■Red Bull Dance Your Styleとは
最新のヒットソングから誰もが一度は聞いたことがある往年のヒットソングまで、何が流れるか予測がつかないDJの音楽にあわせて踊る、ダンスのスタイルと音楽センスが試されるユニークなフォーマットのグローバル・ストリートダンス・イベントシリーズです。ヒップホップ、ハウス、そしてロッキングに至るまで、Red Bull Dance Your Styleに参加するダンサーに求められるのは観客を盛り上げ、票を勝ち取ることだけです。第1回目は2019年にフランスのパリで開催されオランダ人ダンサーのシンシャンが優勝、第2回目は2022年に南アフリカのヨハネスブルグで開催され日本のD'Sorakiがダンスフロアを支配し、観客を魅了し優勝しました。


■写真素材のご案内
https://www.redbullcontentpool.com より入手頂けます。
検索窓で「Red Bull Dance Your Style 」と検索ください。
素材は放送／記事掲載に限り、無償でご利用頂けます。ご利用の際は登録が必要です。
登録方法、クレジットに関しては http://bit.ly/RBCPUserGuide2023をご覧下さい。

PR TIMESプレスリリース詳細へ