武生商工高等学校の生徒が規格外野菜を詰め放題で販売

プレスリリース発表元企業:エクネス株式会社

配信日時: 2023-10-31 09:50:19

毎年3000人が訪れる「武生商工デパート」で生徒たちが商売を体験

品質に問題はないのにサイズが不揃いなどの理由で捨てられている「規格外野菜」を定額制で販売し、「食品ロス削減」への貢献を目指すサービス「ロスヘル」を展開する、エクネス株式会社(本社:福井県鯖江市、代表取締役社長:平井康之、以下「当社」)は、福井県立武生商工高等学校商業キャンパスで11月2日(木)~11月4日(土)の3日間で行われる「武生商工デパート」に「規格外野菜」を提供しました。
武生商工高等学校の生徒たちが、この「規格外野菜」をお得な「詰め放題」で販売します。
このイベントを通じて、廃棄されてしまっている野菜を来場者に身近に感じてもらい、食品ロス問題について楽しく学んでいただきたいと思っております。



「武生商工デパート」とは
「武生商工デパート」とは、武生商工高校の生徒たちが3学年まで学習した商売の知識を活かし、自ら商店の経営を体験するイベントです。簿記・実務計算・情報処理などの知識を用いながら、仕入れから接客・販売まで一貫して行います。30年以上の歴史があり、毎年3,000人以上が訪れています。

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「規格外野菜」の定額制販売サービス「ロスヘル」とは
本来食べられるのに捨てられる食品、いわゆる「食品ロス」の量は年間522万トンとなっています(農林水産省調べ)。日本人の1人当たりに換算すると約41キロ。これは日本人1人当たりが毎日、茶碗1杯分のご飯を捨てていることになります。

当社はこうした「食品ロス問題」を解決するために、「規格外野菜」を定期配送するサービス「ロスヘル」をスタートしました。「規格外野菜」とは味には問題がないのに、サイズが大きすぎる、逆に小さすぎる、あるいは形が不揃いといった理由で一般の流通ルートに乗らず、廃棄されてしまう野菜のことです。ですが肝心の味は「規格品」と比べても、何の遜色もありません。

「ロスヘル」ではそんな「規格外野菜」を全国各地から調達し、一般的な価格より最大30%安い価格で毎月1回、定期便(月2,052円~5,292円(税込)、送料別)で提供しています。店に流通せずに廃棄されてしまう規格外野菜を有効活用し、「食品ロス」の削減を目指す試みです。


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ロスヘルLパック

開催概要
11月2日(木)11:30~13:30 越前市役所(福井県越前市府中1丁目13−7)
11月3日(金)11:30~13:30 鯖江文化の館(福井県鯖江市水落町2丁目25−28)
11月4日(土)9:30~15:00 武生商工高校商業キャンパス(福井県越前市家久町24)

参加無料




会社概要
エクネス株式会社
所在地: 〒916-0037 福井県鯖江市上河端町36-4-3 2階
代表取締役CEO:平井康之
URL : https://www.exness.co.jp/
ロスヘルHP:https://losshelp.jp/

連絡先

会場での取材をご希望されるメディアの方は下記までご連絡ください






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