我が国初の認定ファンドを活用した国際産学官連携によるエネルギー・食料事業開発に関する戦略発表会のお知らせ

プレスリリース発表元企業:アステナホールディングス株式会社

配信日時: 2023-10-30 11:32:33



アステナホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩城 慶太郎、証券コード:8095/以下、当社)は、国立大学法人東京農工大学(所在地:東京都府中市、学長:千葉 一裕/以下、東京農工大学)、BPキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松多 洋一郎/以下、BPキャピタル)、西武信用金庫(本店:東京都中野区、理事長:高橋 一朗)および株式会社QRインベストメント(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:浜野 文雄/以下、QRインベストメント)とともに、2023年11月2日(木)に認定ファンドを活用した「国際産学官連携によるエネルギー・食料事業開発に関する戦略発表会」を開催することをお知らせいたします。

【発表会概要】
日  時:2023年11月2日(木)16:30~17:00(受付開始 16:00)
会  場:一橋大学一橋講堂1階 特別会議室101~102
     〒101-8439 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内
アクセス:東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線 神保町駅(A8・A9出口)徒歩4分
     東京メトロ東西線 竹橋駅(1b出口)徒歩4分
出 席 者 :国立大学法人東京農工大学 学長 千葉 一裕
     BPキャピタル株式会社 代表取締役社長 松多 洋一郎
     アステナホールディングス株式会社 代表取締役社長 岩城 慶太郎
     西武信用金庫 理事長 高橋 一朗
備  考:ご挨拶、事業開発戦略の詳細説明、質疑応答

【背景】
当社は、ソーシャルインパクト事業をさらに成長させるため、国立大学の優れた研究成果を活用して新たな価値を創造するスタートアップ企業を支援するとともに、事業を通じて研究成果の実用化を目指す、本ファンドへの出資を行っており、東京農工大学は、「地球を回そう MORE SENSE(使命志向型教育研究―美しい地球持続のための全学的努力)」を基本理念として掲げ、農学、工学およびその融合領域分野における科学的探究を通じて、21世紀の人類が直面する地球規模の課題解決に向けて教育・研究を実施しております。

【戦略概要】
東京農工大学は、2023年1月19日(木)に、国立大学として初めて民間ベンチャーキャピタル(BPキャピタル)との連携による認定ファンド「TUAT1号投資事業有限責任組合(以下、TUATファンド)」を組成いたしました。さらに、新たに事業会社「Dejima(仮称)」の設立準備を進めております。この度、東京農工大学は、TUATファンドに参画するパートナーとともに、TUATファンドおよび Dejimaを中核として「国際産学官連携によるエネルギー・食料事業開発」を推進することを発表いたします。本取り組みでは、東京農工大学、TUATファンドおよびリミテッドパートナー、Dejima、海外機関、その他事業会社等が柔軟に連携しながら、国際共同研究の推進、大学発スタートアップの創出・拡大等を通じて、新産業の創出、国際的な事業展開を行います。そして収益性を確保しながら、エネルギー・食料の安定的かつ持続的な供給、脱炭素社会の構築など、地球規模の課題解決に貢献いたします。





■【アステナホールディングス株式会社 会社概要】
[画像: https://prtimes.jp/i/85143/200/resize/d85143-200-81e395fcc62058a83eae-0.png ]

会 社 名 :アステナホールディングス株式会社
所 在 地 :東京都中央区日本橋本町四丁目8番2号
代 表 者 :代表取締役社長 岩城 慶太郎
設 立:1941年(昭和16年)9月20日
U R L:https://www.astena-hd.com/
事業内容:グループ会社の経営管理等

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