累計980万部突破! 「しゃばけ」最新文庫シリーズ第20弾『もういちど』が11月29日に発売。江戸の老舗・やげん堀とコラボした特製七味唐辛子を300名にプレゼント!

プレスリリース発表元企業:株式会社新潮社

配信日時: 2023-10-26 11:00:00

病弱な若だんなと妖たちがお江戸の難事件を解決する、畠中恵氏の累計980万部突破大人気シリーズ「しゃばけ」。第20弾となる『もういちど』は、赤ん坊まで若返ってしまった若だんなが、もう一度、もとの年齢まで生長していく、驚きと優しさにあふれる物語です。



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ある事件に巻き込まれた若だんなは、なんと赤ん坊に戻ってしまいます。でも、小さくなっても頭脳は同じ! 赤子姿で、やんちゃな5歳の姿で、たくましい12歳の姿で、次々と事件を解決。そして、もういちど成長していった先に待っていたものとは? 
シリーズ第20弾の本作で、累計部数は980万部を突破。親子三代で読んでいるという声も聞かれ、さらなる広がりを見せています。

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「しゃばけ」シリーズ恒例となっている読者プレゼントですが、今回は江戸時代からの老舗・やげん堀とのコラボ企画が実現! しゃばけキャラクターがプリントされたオリジナル缶に入った「やげん堀×しゃばけ 特製七味唐辛子缶」を抽選で読者300名にプレゼントします。
寛永2年(1652年)から作られているやげん堀の七味唐辛子は、漢方薬からヒントを得て七種の素材を調合したのが始まりで、当時は薬効も期待されていたといわれます。病弱な若だんなも、もしかしたらやげん堀の七味唐辛子を使っていたかも!? また、今作では両国が重要な舞台の一つとなっていますが、やげん堀の創業地は、両国のすぐ近くの東日本橋。作品世界につながる、江戸時代からの味が楽しめます。


■応募方法
プレゼント応募のさいは、文庫帯に印刷された「プレゼントマーク」をハガキに貼り、メッセージをお書きのうえ、弊社宛先までお送りください。また、文庫帯に印刷されたQRコードから、webでの応募も可能です。


■著者紹介:畠中恵
高知生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。ほかに『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』『うそうそ』『ちんぷんかん』『いっちばん』『ころころろ』『ゆんでめて』『やなりいなり』『ひなこまち』『たぶんねこ』『すえずえ』『なりたい』『おおあたり』『とるとだす』『むすびつき』『てんげんつう』『いちねんかん』『こいごころ』『いつまで』、ビジュアルストーリーブック『みぃつけた』(以上『しゃばけ』シリーズ、新潮社)、『ちょちょら』『けさくしゃ』(新潮社)、『御坊日々』(朝日新聞出版)、『若様とロマン』(講談社)、『猫君』(集英社)、『あしたの華姫』(KADOKAWA)、『かわたれどき』(文藝春秋)、エッセイ集『つくも神さん、お茶ください』(新潮社)などの著作がある。2016年には「しゃばけ」シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。


■書籍データ
【タイトル】『もういちど』
【著書名】畠中恵
【発売日】2023年11月29日
【造本】文庫
【定価】737円(税込)
【ISBN】978-4101461427
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/shabake/(しゃばけ」新潮社公式サイト)

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