<For JAPAN第3弾>株式会社WADOウイングスの林 正孝代表取締役のインタビューが10月20日(金)に公開!

プレスリリース発表元企業:絆ホールディングス株式会社

配信日時: 2023-10-20 11:00:00

株式会社WADOウイングス 林 正孝代表取締役

株式会社WADOウイングス(1)

株式会社WADOウイングス(2)

絆ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 宜範)が運営する「For JAPANプロジェクト」では、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、「日本の未来を創る“本質的な気づき”を。」をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。
今回、株式会社WADOウイングスの林 正孝代表取締役のインタビューが10月20日(金)にFor JAPAN公式ホームページにて公開されました。

「外の世界に目を向け、日本の素晴らしさを感じてほしい」
https://forjapan-project.com/news/785/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/371891/LL_img_371891_1.jpg
株式会社WADOウイングス 林 正孝代表取締役

■日本人は世界で尊敬される存在
世界には多くの国が存在しますが、「日本が好きですか?嫌いですか?」という統計を取ったところ、国連加盟国194ヶ国のうち191ヶ国が日本が好きだと答えました。つまり、日本の好感度は高いと言えます。その理由は簡単で、昔の日本をよく知る方々がまだ数多く存在するからです。
特にアジア圏では、日本は尊敬されています。なぜなら、日本から学んできたことがたくさんあるからです。例えば、ベトナム戦争の際にアメリカ兵を悩ませたクチトンネルの戦略も、日本から学んだことでした。ベトナムのホーチミンという土地は、非常に岩盤が強くて地面も硬いんです。そのため、穴を掘れば上からの爆弾攻撃にも耐えられます。自然の力を上手く活用して、自然と共生するのが日本の考え方です。逆に自然をコントロールしようと考えるアメリカとは、考え方に大きな違いがありました。 アジア圏の人々が日本人を尊敬する理由は、日本人がいたからこそ白人人種に立ち向かえるかもしれないという勇気を与えてくれたからでしょう。
私は経営を行うような若者にこの思いを伝えたいと思い、「世界が驚愕した大和魂 日本型経営の心構えと在り方」という本を執筆しました。日本人がもともと持っている誇りを思い出してほしいと思っています。


■海外へ行き、外の世界にも目を向ける必要がある
私は若者たちに、「出国侍になれ」と言っています。日本では失われた30年と言われており、貨幣価値もほとんど変わっていません。しかし、世界各国ではインフレが起こっています。少し前には、大国だったソ連ですら何度もインフレを引き起こしていました。またブラジルやアルゼンチンでも、以前は年600%のインフレになりました。
今の日本人は、外国の情報を知らなすぎます。昔は国内だけで生活できていたので外国の情報を知る必要がありませんでしたが、これからの時代は積極的に情報を獲得する必要があると思います。そのため、若者たちにはどんどん外の世界に出てほしいです。
みなさんが考えている物事の常識は、あくまで日本の中の常識であり、海外に行くと大きく異なります。見識を広めるためには、外に出ることはすごく大事だと思います。

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株式会社WADOウイングス(1)

■みんなで協力する日本的な考えが広まれば、世界は平和になるはず
アメリカやヨーロッパにおける資本主義は優劣をつける考え方で、一方みんなで協力していくのが、日本的な考え方です。 日本はもともと農業の国で、天照大神様も農業を広めるために現れたと言われています。皇居にも田んぼがありますし、みんな一緒に汗をかこうというのが、本来の日本の考え方です。優劣をつける西洋主義の考え方よりも、日本の考え方が広まった方が世界も平和になると思います。


■正確な情報を掴んで表現する力とチャレンジする精神を大切にしてほしい
これからの日本を担う若者に伝えたいのは、自分で情報をしっかり得てほしいということです。今の時代は情報は獲得しやすくなった一方で、取捨選択に困るほど無数の情報が存在しています。その中で、どうすれば正確な情報を得られるのか、考えてほしいと思います。
また、海外へ行って外から日本を見てほしいです。私もこれまでに55ヶ国を訪れましたが、この経験がなければ今の自分はないと思っています。海外へ行ったことで、自分自身が感じていた日本の良さは間違っていなかったと確信できました。
そして、自分自身の言葉で情報を伝える能力を身につけることも重要だと考えています。現代では便利なツールが数多く存在し、英語が話せなくても海外の人々に自分の意見を伝えられます。ただし、ボディーランゲージは身に付けておいた方が良いでしょう。iPhoneなど便利なツールに依存しすぎている部分があるため、使えなくなった場合の対策を用意しておきましょう。何よりも、行動を起こすことが大切です。遣唐使の時代には、日本は命を省みずに積極的に外へ出ていく国でした。しかし、現代では外に出ようとする人が少なくなり、地方から東京に出てくる人も少なくなっています。日本人は自分よりも他の人々を思いやる精神を持つ民族ですが、チャレンジしなければその価値を実感できません。
そのため若者たちには、チャレンジしてもらって自国や国民の素晴らしさを感じてほしいです。

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株式会社WADOウイングス(2)

〈会社概要〉
法人名 : 株式会社WADOウイングス
代表者名 : 林 正孝
企業ホームページ: https://wadowingx.co.jp/
所在地 : 東京都世田谷区岡本1-7-3
事業内容 : 経営コンサルティング事業、人財教育事業、金融サービス事業


〈For JAPANプロジェクトとは〉

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/371891/LL_img_371891_4.jpg
For JAPAN -日本の未来がココに-

For JAPANプロジェクトとは、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、「日本の未来を創る“本質的な気づき”を。」をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。参画された【50人の社長】というレンズを通して、経験に基づく本質的な考え方や情報を学び、動き出すきっかけを与え“日本の未来を創るプロジェクト”全国放送『For JAPAN -日本の未来がココに-』(BS11)や、YouTubeチャンネル『For JAPAN -日本の未来がココに-』など様々なコンテンツで社長たちが徹底討論。

・番組見逃し配信 : https://youtube.com/playlist?list=PLFv6b8aodEYWpP5pqGBlWMgNZh1pb9NW2
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