名書店「恵文社」と鞄ブランドの特別なコラボレーション。使い込むほど愛着のわくスペシャルな革小物。

プレスリリース発表元企業:株式会社baton

配信日時: 2023-10-10 09:00:00

京都の名書店「恵文社」とカバンブランドの「WODNER BAGGAGE」がコラボレーションした高級レザー使用の名刺入れ、PCスリーブが販売開始。



数年前からPOP UPイベントや別注商品など、積極的に取り組みを行なっている京都にある名書店「恵文社」と国産バッグブランド「WODNER BAGGAGE(ワンダーバゲージ)」。

今回のコラボレーションは、WONDER BAGGAGEがイタリアの高級皮革「ブッテーロ」を使用した革小物シリーズ「BUTTERO SERIES」を販売したところ、恵文社に革の質感の良さや製品のシンプルなデザインに共感いただいたことから実現。

コラボ製品は名刺入れとPCスリーブの2型。


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既存製品のデザインを元に、革はブッテーロのブラウンカラーを選択。
深みのあるブラウンはシックとカジュアルのバランスが取れた、性別・年齢問わず使いやすいカラー。

ブッテーロは成牛のショルダーを使用しており、繊維密度が高く、厚みやコシがありながらも他部位に比べて表面が微細で綺麗なことが特徴です。

そんな強さと美しさを兼ね備えた革のブッテーロですが、経年変化の美しさも大きな特徴の一つです。
使い始めは繊細な光沢が見られるマットな表情ですが、鞣す段階でオイルを多分に含ませていることにより、使い込むほどに美しい艶を楽しむことができます。

店頭で愛されている「メガネネコ」を刻印。


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革小物のワンポイントとして、恵文社で長年愛されているイラストの「メガネネコ」を刻印。
ショッピングバックや通販の箱に押しているハンコでもお馴染みで、恵文社のスタッフとお客様がとても愛着をもっている図案を使用。

長く使っていただきたいという願いが込められた、恵文社とWONDER BAGGAGEだけの特別なアイテムに仕上がりました。

「メガネネコ」は恵文社と縁が深いイラストレーター・ひろせべにさんによるもの。

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【ひろせべにさんプロフィール】
絵描き、漫画家、粘土作家。1999年より京都を中心に作家活動をはじめる。
絵本の挿絵や漫画連載、商品のパッケージを担当するなど多彩に活動されています。

初めての展覧会を恵文社のギャラリーで開催したことをきっかけに、看板やWEBサイトの手書きロゴを手がけるなど、恵文社との親交が深い作家さんです。

ひろせべにさんの頭の中に住むユニークで可愛い生き物たちを、柔らかいタッチとビビットなカラーで色鮮やかに表現。
可愛らしさの中にある、彼女ならではの唯一無二の世界観についつい夢中になってしまう魅力があります。

製品詳細


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【恵文社コラボ】BUTTERO 名刺入れ
¥12,650(税込)
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収納力があるベーシックな名刺入れ。多数の名刺やカードを収納可能。自身の名刺と、受け取った名刺を分けて収納ができる2ポケット仕様。
2-30枚程度を推奨枚数とし、多くのカードを収納することが可能。
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大きなラウンドしたフラップは、ブッテーロレザーの存在感を味わえる印象的な作り。
フラップも含め、触るほどに経年変化し、光沢が生まれ手に馴染んでいく。
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パーツにはイタリアのFIOCCHIを使用し、音や手触りにまでこだわった作りになっている。

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【恵文社コラボ】BUTTERO PC SLEEVE
¥33,000(税込)

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14inch Macbookまでを想定した、ブッテーロレザーをふんだんに使用したPCスリーブ。
片側に空いたスリットから、スリーブに入れたまま電源の充電が可能。

内張には人工スエードを採用して、PCを傷つけないように。大きなサイズのタブレットも収納可能。

両面共に厚手のブッテーロレザーをつなぎ目なしで1枚贅沢に使用しており、その革の美しさと手触り、匂いなど、上質さを存分に味わうことができる。

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スリーブの隅には黒のカシメが打たれ、長く使える革だからこその耐久性を担保している。
万が一ハトメが破損した場合でも、修理を行うことができる。
革という丈夫な素材を使用しているからこそ、長く使うことを前提とした強度のある作りを随所に取り入れた。

持ち運ぶうちに現れる光沢感は、より一層愛着を持ってバッグの中に迎えられるだろう。

手に取って見られるのは恵文社だけ


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商品は恵文社店頭とオンラインストア、WONDER BAGGAGEのオンラインストアにて販売。
実物を見られるのは恵文社だけなので、ぜひ手に取ってレザーの滑らかな質感を味わっていただきたい。

【店舗情報】
営業時間:11:00-19:00(年末年始を除く)
場所:恵文社 生活館ミニギャラリー
住所:京都市左京区一乗寺払殿町10
恵文社HP: https://www.keibunsha-store.com/

恵文社とは


京都の一乗寺にある本屋。イギリスのガーディアン誌が2010年に発表した「世界で一番美しい本屋10」に日本で唯一選出された書店。本のセレクトやそれらにまつわるセレクトなど、国内外から訪れるファンは多い。

wonder baggaeとは


株式会社BATON(バトン)が運営するバッグブランド。
鞄の持つ合理性に加え、持つ人が新しい可能性に挑むときの相棒のような存在であること、そして使い込むことによって鞄と人との距離、愛着といった見えない価値を生み出すことを目指す。
ブランドサイト https://wonder-baggage.com/

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