ダイビルは100周年を迎えます

プレスリリース発表元企業:ダイビル株式会社

配信日時: 2023-10-06 09:00:00

~100周年記念サイト開設~

ダイビル株式会社(大阪市北区、代表取締役社長執行役員 丸山卓)は、2023年10月9日に創立100周年を迎えます。



 これを記念し、本日、「100周年記念サイト」を開設いたしました。
本サイトでは、当社のこれまでの歩みをまとめた「ダイビル100年史」や、そのダイジェスト版である「ダイビル記念誌」を公開いたします。また、ダイビルにちなんだ写真・マスコット・絵画等の公募企画や、地域との共生をテーマとした「ダイビルマルシェ」、当社拠点ビルを中心に開催する「クラシックコンサート」など、100周年を記念した各種のイベントをご紹介しております。ぜひご覧ください。

■100周年記念サイト https://www.daibiru.co.jp/100th/
[画像1: https://prtimes.jp/i/105720/24/resize/d105720-24-707560ecf3d79c4c7e55-0.jpg ]


■主な100周年記念プロジェクト
・ダイビルアワード(写真、マスコット、絵画の公募企画)の開催
・ダイビルキャラバン(ダイビルアワード作品展示会)の開催
・ダイビルマルシェの開催
・クラシックコンサートの開催
・ダイビルサロン“1923”リノベーション
・記念植樹
・GO TO DAIBIRU-100-(ダイビル共通利用券)
・100周年記念PayPayクーポン(PayPayポイント20%バックキャンペーン)

■当社100年のあゆみ
 当社は、商船三井の前身である大阪商船が本社ビルを大阪・中之島に建設することを計画し、1923年に宇治川電気・日本電力(戦前の電力大手)との共同出資により誕生しました。創立から2年後に完成したダイビル本館は、当時の西日本を代表するオフィスビルとなり地域のランドマークとして親しまれ、2013年に建て替えた後も当時の面影を残し地域の皆さまに愛され続けています。
 長らく東京・大阪を中心に事業を拡大してきた当社ですが、2012年にはベトナムホーチミン市の「サイゴン・タワー」を取得し国外初進出を果たしました。その後、同国ハノイ市、豪州シドニー市に続き、国内においても第3の都市として札幌市にて物件を取得するなど着実に歩みを進め、現在では国内31棟、海外では3棟の物件を所有しています。2022年には商船三井の完全子会社となり、その投資余力やネットワークを駆使し、中長期経営計画 “BUILD NEXT.” ~次なる100年へ向けた、“ビルを造り・街を創り・時代を拓く”の深化と挑戦~に掲げた2035年の定量目標(税引前利益250億円、総資産目安1兆円(計画期間中の総投資額目安7,000億円))達成に向けさらなる飛躍を目指します。
 創立100周年を迎え、当社は「ビルを造り、街を創り、時代を拓く」という経営理念のもと、これまでの100年をこれからの100年へ繋げてまいりたいと考えております。ステークホルダーの皆さまにおかれましては、引き続き一層のご支援を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

■100周年記念ロゴ
[画像2: https://prtimes.jp/i/105720/24/resize/d105720-24-0a1f49120d615a7de501-1.png ]

【お問合せ先】ダイビル株式会社 経営企画部コーポレートコミュニケーション課 TEL:06-7506-9516


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