伊藤手帳越境EC開始。アメリカ・台湾で個人需要を開拓

プレスリリース発表元企業:伊藤手帳株式会社

配信日時: 2023-10-04 12:34:41



手帳製造・OEMを手がけて69年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁 以下当社)はアメリカおよび台湾向けの新たな越境EC(国際的な電子商取引)にて自社ブランドユメキロック「セパレートダイアリー」「TETEFU」の販売を、2023年10月4日より開始します。

伊藤手帳は、高品質で信頼性のある手帳を年間1,000万冊製造しています。2012年に独自ブランドユメキロックを立ち上げユニークな商品を企画し、国内ECサイトを中心に販売してまいりました。日本には「手帳買ふ」という季語がありますが今回、越境ECサービスをアメリカと台湾でスタートさせることで、手書き文化の素晴らしさを広めていく予定です。

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【背景】
経済産業省が2023年8月12日発表した「令和3年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」によると令和3年において、日本・米国・中国の3か国間における越境ECの市場規模は、いずれの国の間でも増加しました。なお、中国消費者による日本事業者からの越境EC購入額は2兆1,382億円(前年比9.7%増)、米国事業者からの越境EC購入額は2兆5,783億円(前年比11.5%増)であり、昨年に引き続き増加しています。*1
また、伊藤手帳ユメキロックにおいて海外からの購入割合は2020年より純増しており、中でも台湾経由での購入率が増加傾向にあります。

*1 引用元:経済産業省 2023年8月12日 「令和3年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」

■主な取り扱い商品
1.セパレートダイアリー 

[画像2: https://prtimes.jp/i/31231/147/resize/d31231-147-c55db07ef52a3ac909e3-1.jpg ]


2.TETEFU(テテフ) 


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▼販売する越境ECサイト
・Amazon(アメリカ)
・Pinkoi(台湾)
・Shopee(台湾)

【伊藤手帳株式会社について】
昭和12年現代表の祖父が個人経営として創業。平成20年伊藤手帳株式会社へ組織変更とともに伊藤亮仁が3代目代表取締役へ就任。事業承継時100坪であった本社兼工場(名古屋市東区)から工場部門を愛知県小牧市へ移転。
2022年4月に小牧第2工場(2nd Base)も稼働。総計1800坪の敷地で年間1,000万冊の手帳を製造します。

ユメキロックは伊藤手帳のオリジナルブランドで企画から製造販売まで自社で行っています。他社にないユニークな商品を自社で開発しヒット商品を生み出しています。
・上下2段にわかれる手帳セパレートダイアリー累計販売数135,000冊
・ハンカチのように折りたためる手帳TETEFU(テテフ)累計販売数10,000冊
・夏休み期間だけ使える親子コミュニケーション手帳 おやこ夏休みてちょう2023(販売10日で500冊完売)

商号: 伊藤手帳株式会社
代表者: 代表取締役 伊藤 亮仁
所在地: 〒461-0034 本社:愛知県名古屋市東区豊前町3-42 TEL:052-936-2363
事業内容: 各種手帳の製造、販売、一般書籍の製造、ビニール製品の製造
資本金: 10,000,000円 
URL:伊藤手帳オフィシャルサイト https://ito-techo.jp/
伊藤手帳ECサイト:ユメキロック https://www.yumekirock.com/
伊藤手帳スーパーデリバリーサイト(BtoB向け) https://www.superdelivery.com/p/do/dpsl/1004026/

<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
伊藤手帳株式会社 広報 神谷 


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