【2409人に調査】糖質制限を行う理由の約半数はダイエット目的!?~糖質制限についてのアンケート~

プレスリリース発表元企業:アクロスソリューションズ デジタルマーケティング事業本部

配信日時: 2023-09-28 10:30:00

食の窓口が「糖質制限に関するアンケート調査」を実施

株式会社アクロスソリューションズと一般社団法人 日本唐揚協会が共同運営している食の窓口(URL:https://karaage.ne.jp/contents/ )は、20歳~60歳以上の男女2409人を対象に「糖質制限に関するアンケート調査」を実施しました。



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糖質の摂取を控えることで、自身の体重や健康を管理する糖質制限。

テレビやインターネットでも話題になった健康管理法の一つですが、気になる点や疑問点もまだまだたくさんあると思います。

どのくらいの人が糖質制限の経験があるの?

糖質制限をする目的はなに?

糖質制限についてどうやって調べればいいの?



そこで、株式会社アクロスソリューションズと一般社団法人 日本唐揚協会が共同運営している食の窓口(URL:https://karaage.ne.jp/contents/ )は、20歳~60歳以上の男女2409人を対象に「糖質制限に関するアンケート調査」を実施しました。


食に特化しているメディアとして、食生活の世の中の人々の実態をきちんと把握し、食生活のあり方に悩むインターネットユーザーへのヒントとなれることを目的としています。

【調査概要】
1-1. 調査期間
2023年9月14日
1-2. 調査機関
調査実施会社:
株式会社アクロスソリューションズ
デジタルマーケティング事業本部
1-3. 調査対象
20代~60代以上の男女
1-4. 有効回答数
n=2409
1-5. 調査方法(集計方法、算出方法)
インターネットによる任意回答


■質問内容
Q1 糖質制限をしたことはありますか?
Q2 糖質制限の経験がある/興味がある理由として当てはまるものは次のうちどれですか?
Q3 糖質制限についてどのような手段で情報を得ていますか?

■調査結果サマリー
Q1 全体で最も多かった回答は「現在はしていないし、今後もする予定はない」で53%と約半数の人は糖質制限に興味がないという結果になりました。
Q2 「体重管理・ダイエット」が46.9%と最も高い割合を示しました。また、比較的女性の方がダイエット目的で行う割合が多い結果となりました。
Q3 最も多かった回答は「テレビ・ラジオ番組」で36.7%でしたが、20~30代は「TwitterやYouTubeなどのSNS」が最も高い割合を示しました。

Q1 糖質制限をしたことはありますか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/23552/92/resize/d23552-92-3a5e308a50645d6ab434-1.jpg ]

最も多かった回答は「現在はしていないし、今後もする予定はない」で53%と、約半数の人は糖質制限に関心がないと答えました。

ただし、年代別に見ると20代の「現在していないが、興味はある」は17.7%に対し、50代は29.5%、60代は25.9%と、若年層よりも高齢者層の方が糖質制限に興味関心が高いことが分かりました。


【回答】
現在もしている 11.1%

以前したことがある 12.5%

現在していないが、興味はある 23.4%

現在はしていなし、今後もする予定はない 53%



Q2 糖質制限の経験がある/興味がある理由として当てはまるものは次のうちどれですか?
(Q1で糖質制限をしたことがある、または興味があるを選択した人に質問)
[画像3: https://prtimes.jp/i/23552/92/resize/d23552-92-d1acef77e996060941da-1.jpg ]

最も多い回答が「体重管理・ダイエット」で46.9%と、約半数の人が糖質制限をダイエット目的で経験/興味があると答えました。

比較的女性の方が「体重管理・ダイエット」目的で糖質制限をすると答え、男性は「血糖値のコントロール」や「エネルギー管理」目的で行う人が女性よりも多い結果となりました。

体重管理・ダイエットだけでなく、より幅広い目的で糖質制限が行われていることが分かります。

【回答】
体重管理・ダイエット 46.9%

美容効果 6%

血糖値のコントロール 15.4%

エネルギー管理 4.9%

健康全般の改善 18%

医師の指示 2.8%

家族・友人の影響 3.2%

その他 2.7%




Q3 糖質制限についてどのような手段で情報を得ていますか?
(Q1で糖質制限をしたことがある、または興味があるを選択した人に質問)
[画像4: https://prtimes.jp/i/23552/92/resize/d23552-92-566bedb4e68856c0bb3a-1.jpg ]

「テレビ・ラジオ番組」の割合が最も多く36.7%、次点で「オンライン記事・ブログ」、「TwitterやYouTubeなどのSNS」と答えた人が同率29.7%となりました。

年代別に見ると20代~30代は「TwitterやYouTubeなどのSNS」の割合が一番多く、40代以降は「テレビ・ラジオ番組」の割合が一番多い結果となりました。

【回答】
テレビ・ラジオ番組 36.7%

専門書・料理本などの書籍 13.3%

オンライン記事・ブログ 29.7%

TwitterやYouTubeなどのSNS 29.7%

医師や栄養士からの助言 14.9%

友人・家族からのアドバイス 19.2%

その他 2.4%




食の窓口とは


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食にまつわる疑問を解決できる窓口のようなメディアを目指しています。
今後、現在の食生活の実態を年代、性別ごとに調査、発信いたします。
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※こちらの調査の結果は後日、食の窓口(URL:https://karaage.ne.jp/contents/)上で掲載予定です。
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事務局:東京都渋谷区道玄坂2-11-6
TOP HILLS GARDEN 道玄坂1201
会長:やすひさ てっぺい
URL:https://karaage.ne.jp/

【アンケート調査実施会社】


株式会社アクロスソリューションズ
デジタルマーケティング事業本部
https://b-rock.jp/

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