【定番】blueoverからミリタリーライクな素材を使ったSHV3が登場

プレスリリース発表元企業:株式会社baton

配信日時: 2023-09-28 09:10:00

コーデュラの中でもクラシックな「CORDURA 500」を採用したランニングスニーカーが登場



国産スニーカーブランド「blueover(ブルーオーバー)」は、コーデュラナイロン500Dを使ったスニーカー「SHV3 500D」を発売した。
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SHV3とは?


SHV3は従来のクラシックランニングスニーカーの基本パターンは踏襲しながらも、スポーツシューズに見られる有機的なラインを排除。そしてそれに対比するようあえて直線、平行といった建築的、工業的なアッパーデザインを施している。
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しかし靴としての基本機能は疎外せず、ブランド理念の「当たり前に履きやすく歩きやすい」ことを前提とし、奇抜さで目が行くような手法でなく、スニーカーとしての既視感の中に恣意的なズレをコントロールするデザインを取り入れたモデルとなっている。
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定番のコーデュラ500を採用


今回リリースされたSHV3はメイン素材にインビスタ社「CORDURA 500」をアッパーに採用。過去に使った高強度の「CORDURA Ballistic」に比べデニール数は低くなっているが、コーデュラナイロンの中でも昔から存在する定番品であり、「CORDURA 500」特有のマットな質感は、様々なミリタリーアイテムに使われている。まさにコーデュラナイロンを象徴する王道の素材なのである。
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仕上がりは1680DのSHV3と比較するとわかりやすい。光沢があり、粒が大きい1680Dにくらべ、500Dはその独特の手触り感と見た目がよりミリタリールックな仕上がりとなり、スタイリングにもなじみやすく落ち着いた雰囲気となっている。
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使い勝手良い3色のカラー


リリースされるカラーはグレー、ベージュ、ブラックといずれもコーディネートに合わせやすいカラーとなっている。
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ゆったりとした履き心地


使用しているラスト(足型)はブランド定番のマイキーと同じものを採用しており、足入れ感は通常のランニングシューズだとワイドモデルに相当。タイトさよりもコンフォートな履き心地となっているのも特徴の一つである。
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日本文化ならではのタコヤキソール


使用しているソールは、「築地銀だこ」とのコラボレーションで開発された「タコヤキソール」を採用。たこ焼きの鉄板からインスピレーションを受けデザインしたこのアウトソールは、半球状のスタッドが規則的に配列され、見た目だけではなく、グリップ性と屈曲性を考慮した機能的なソールとなっている。この「タコヤキソール」は私達が食べ親しんだ「たこ焼き」という日本文化から生まれた、唯一無二のソールである。
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blueoverとは


2011年スタート。プロダクトデザイナーである渡利ヒトシが、国内の蓄積されてきた地域産業としてある製靴技術の継承のため、活動しているスニーカーブランド。そのためblueoverは可能な限り、すべての素材調達、加工、生産を国内で行ってる。突出した機能的スニーカーではなく、当たり前に歩きやすく、履きやすいことを大事とし、時代を問わず履き続けられるような普遍性あるデザインを追求している。そして靴も長く履き続けられるように素材を厳選している。


製品情報


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モデル名:SHV3 500D
価格:25,850円(税込)
素材:ベロア、ナイロン(CORDURA 500)
サイズ:22.5cm 23.5cm 24.5cm 25.5cm 26.5cm 27.5cm
色展開:グレー ブラック ベージュ
製品ページ:https://blueover.jp/products/shv3-500D
販売先
オンラインストア 
ブルーオーバー https://blueover.jp/

実店舗
ストラクト 
時間:12:00~20:00(火曜・水曜定休)
場所:大阪市西区京町堀2-3-4 サンヤマトビル1F struct

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