Spatial Pleasureは、JCOMM(日本モビリティ・マネジメント会議)へ出展いたしました。
配信日時: 2023-09-25 18:45:42
Spatial Pleasure(運営会社: 株式会社Spatial Pleasure、本社: 東京都世田谷区、代表取締役社長: 鈴木綜真)は、2023年9月22日(金)-23日(土)に栃木県宇都宮市で行われた第十八回日本モビリティ・マネジメント会議 18th Japanese Conference on Mobility Managementへポスター出展を行いました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47935/27/resize/d47935-27-6a03838a766b11892547-0.png ]
■ 日本モビリティ・マネジメント会議について
日本モビリティ・マネジメント会議(JCOMM)は、国内のモビリティ・マネジメント(MM)施策を効果的・広範に推進するための会議です。MMは、渋滞、環境、健康などの問題を考慮し、自動車依存から公共交通や自転車の賢い利用への転換を促す持続的な取り組みを指します。国土交通省と(社)土木学会の共同主催により、2006年から18回にわたり開催されており、行政、大学、コンサルタント、市民団体等、様々なステークホルダーが全国から集まります。
■ Spatial Pleasure ポスター展示内容について
国内バス事業者への展開サービスを軸に、2つのテーマを取り上げました。第1のテーマは「バスのカーボンクレジット創出」に関するものです。バス運行が都市全体のカーボン排出量を削減する効果があるにも関わらず、現状ではバス会社の環境便益が適切に評価されていない問題を指摘。科学的にバスのモーダルシフト効果による環境価値を定量化することでカーボンクレジットを創出できる可能性を紹介しました。第2のテーマは「バスロケーション」についてで、現行のバスロケーションシステムの遅延予測の課題を取り上げ、深層学習を用いた遅延予測の新しいアプローチを紹介しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47935/27/resize/d47935-27-88e70d0095c005faca2e-1.png ]
展示ブースの様子(左: データサイエンティスト職 岩崎渓悟、右: CTO 森下 和之)
第十八回日本モビリティ・マネジメント会議 18th Japanese Conference on Mobility Management
開催日:2023年9月22日(金)-23日(土)
会場:栃木県宇都宮市 ライトキューブ宇都宮
主催:(一社)日本モビリティ・マネジメント会議
共催:(公社)土木学会、宇都宮市、(一財)計量計画研究所、(株)シー・アイ・エス、(株)富貴沢建設コンサルタンツ
後援:国土交通省 他
■Spatial Pleasure 会社概要
事業内容 : 交通領域に特化したDMRVソフトウェア開発
運営会社 : 株式会社Spatial Pleasure
代表取締役:代表取締役 鈴木 綜真
所在地:〒155-0032 東京都世田谷区代沢4丁目10−4 Orbit302
設立:2019年 5月
公式HP:https://spatial-pleasure.xyz
問い合わせ先 : contact@spatial-pleasure.xyz
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