トルビズオン、「九州経済フォーラム」への正式加盟を発表

空路インフラ整備事業「S:ROAD」と九州の発展をリンクさせ、九州の地域活性化を目指す

ドローン空路インフラ整備事業を手がける株式会社トルビズオン（本社：福岡市中央区 代表取締役：増本 衞、以下「トルビズオン」)は、九州の経済発展と地域活性化を推進する「九州経済フォーラム」に正式に加盟したことをお知らせいたします。



九州経済フォーラムへの加入


当社はこの度、九州の経済発展と地域活性化を推進する「九州経済フォーラム」に正式に加盟したことをお知らせいたします。私たちの事業「空路インフラ整備事業 S:ROAD」は、ドローン飛行の安全性や利便性を向上させるプラットフォームを提供しており、この事業を通じて九州の地域発展やインフラの効率化に貢献します。九州経済フォーラムとの連携により、九州の企業や自治体との新しい協力の枠組みを構築し、九州全体の経済発展や地域の問題解決に取り組んでまいります。
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九州大学オープンイノベーションプラットフォーム・新華イノベーションズMOU調印式のご報告


本調印式は、九州大学を中心とした日本、大湾区（香港、広東、マカオを含むエリア）、およびベトナムのビジネス、イノベーション、文化の連携強化を目的に締結されました。主体となる九州大学はフューチャーデザイン、イシュードリブン、サイエンスドリブンの三つのテーマで九州のイノベーション創出を推進するビジョンをもち、それを新華基金や地元九州の経済界が積極的に支援します。九州経済フォーラムへの加入を機に、トルビズオンから本イベントに代表の増本が参加させていただきました。

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九州経済フォーラムについて　※参照元より引用


＜コンセプト＞
・道州制導入の研究並びに推進
・産学官の融合ネットワークの構築
・九州・沖縄地域の広域連携交流の推進
・九州の２１世紀型産業経済の育成
・アジア各国との経済並びに文化交流の推進
・九州文化の確立と九州人の養成
・在九州の各省庁機関関係者との交流
・九州の次世代を担う人材育成および交流

参照元URL　http://www.kyu-ef.com/greeting/index.html



トルビズオンについて


トルビズオンはドローンの上空シェアリングプラットフォームsora:share（ソラシェア）」を提供し、安全かつ効果的な空域利用を推進しています。
同システムのサービス「S:ROAD」は定期航路となる空域を可視化し、円滑なドローン利用を促進します。
また地域の空路調整者（スカイディベロッパー）に対してリスクアセスメントや地元調整に応じた報酬を提供します。一部の報酬は、協力していただく地域のまちづくり団体などに寄付することも可能です。これにより、空路の拡大と空域利用に対する社会的受容性を一層高めています。
さらに特許技術「スカイドメイン(R)︎」を用いることで、空域の情報データベースを作成し、各種の空域情報を紐づけることが可能です。これによりドローンの自律制御やペイロードコントロールが容易になり、さらなる空域利用の可能性を開くことができます。
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