BIM導入支援サービスが『中四国エリア』に拡大

プレスリリース発表元企業:地盤ネットホールディングス株式会社

配信日時: 2023-09-12 10:20:08

株式会社クリエアナブキと業務提携開始

地盤ネットホールディングス株式会社(所在地:東京都新宿区/代表:新美輝夫)の子会社、地盤ネット株式会社(所在地:東京都新宿区/代表:荒川高広)は、あなぶき興産グループ(東証スタンダード市場:証券コード8928)で総合人材サービスを展開している株式会社クリエアナブキ(本社:香川県高松市/代表:上口裕司氏)と業務提携契約を締結しました。



◆建築業界の慢性的な悩みを解決する
 昨今、BIMの本来の用途である建築プロジェクト全体のデジタル管理を「DX戦略」として取り組む建設事業者様が増えておりますが、多くの建設事業者様では、
1.専用人材の確保を含め、導入にコストがかかる
2.現在の業務が忙しく新しい挑戦に時間を避けない
といった理由で、取組をスタートできていない状況です。

それらの問題を解決するために当社が展開している「BIM導入支援サービス」が株式会社クリエアナブキ様の考えているサービスラインと一致、建設業界の活性化に向け業務提携をさせていただく事になりました。

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※画像はBIMモデリングデータ制作事例

 地盤ネットは、クリエアナブキ様とともに、BIMの導入が進んでいない中四国エリアへの導入拡大を進めていくとともに、あなぶきグループ各社様に対してもBIM推進の支援を行います。

◆今後の見通しについて
今回の業務提携を通じて、業績等への影響につきましては現在精査中です。
なお、今後公表すべき事項が発生した場合には速やかにお知らせいたします。


■BIM(Building Information Modeling)について
コンピューター上に実際の建物と同じ3次元モデルを作成し、設計や施工に関するデータを集約・管理することができる仕組み。従来のCADを用いた3D化では、修正が出るたびに平面図などをそれぞれ手直しする必要があったが、BIMで作成されたモデルは各パーツに初めから寸法・素材・型番などの情報が組み込まれており、そのまま設計の変更・修正が可能。また、それに連動して平面図が自動修正されるため、設計ミスや施工時のトラブル、資材ロスの防止だけでなく、建築コストの削減や工期短縮化が期待される。

■株式会社クリエアナブキについて
中四国エリアを中心に人材サービスを展開。
急速に進む少子高齢化により、中四国エリアの人手不足問題は依然として大きな地域課題となっており、人材派遣、人材紹介、BPOなどに加え、障がい者・海外人材・子育て女性の就業支援や外国人材の活躍推進を強化するとともに、UIターン転職支援や副業人材サービスなど、新たな働き方の提案や雇用の場づくりに取り組んでいます。
<会社概要>

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商 号:株式会社クリエアナブキ
代表者:代表取締役社長 上口裕司
設立日:1986年4月11日
URL:https://www.crie.co.jp/

<地盤ネット株式会社>


住宅地盤の専門医として、住宅地盤の調査・解析・補償を一貫して行う「地盤安心住宅(R)」を展開し、培ったデータは「地盤カルテ」や「地盤安心マップ」を通じて、地盤の持つ災害リスク情報を一般の方にもわかりやすく提供しています。
その他、3Dパース・ウォークスルー動画によるプレゼンテーション支援と合わせ、BIMモデリング業務の請負を通じて、建設業界のBIM化推進に取り組んでいます。
地盤カルテ: https://jibannet.co.jp/karte/
地盤安心マップ: https://jam.jibanmap.jp/map/main.php
URL: https://jibannet.co.jp/

[画像4: https://prtimes.jp/i/20705/130/resize/d20705-130-2a8ef53ab945e3a6bd07-3.png ]


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