最新テクノロジーを駆使したプロトラックドライバー養成講座「ネクドラ」が九州地区で初開講！

～物流2024年問題 ドライバー不足問題の解消に向けた取り組み～



NEXT Logistics Japan株式会社（本社：東京都新宿区、社長：梅村幸生、以下NLJ）は、2024年に端緒となる「ドライバー不足によりモノが運べなくなる」物流の社会課題解決を目指し、新たに九州地区でのプロドライバー養成ソリューション「NEXT Pro Driver’s Tech(ネクドラ)」（以下「ネクドラ」）と名付けた講座を開講いたしました。

近年、ドライバー不足と共にその育成、定着は物流業界の大きな課題となっております。ネクドラは、客観的にトラックドライバーの能力を評価し、その能力向上を支援することにより、トラックドライバー並びに物流業界の価値向上を目指します。

ネクドラは、NLJの親会社である日野自動車株式会社（本社：東京都日野市、社長：小木曽聡、以下 日野）の「お客様テクニカルセンター」で実施するトラックのデジタルデータを活用した安全・省燃費運転講習のノウハウと、「自動車教習所」・「物流事業者」が持つトラックドライバー教育のノウハウをかけあわせた講習です。物流事業者がより身近な場所でネクドラをご利用いただける体制を作るべく、2023年9月より、株式会社おんが自動車学校（本社：福岡県遠賀郡、社長：力武浩一）での講習を開始致します。

昨年5月に立ち上げた株式会社ぐんま安全教育センター（本社：群馬県前橋市、社長：萩原敬吾）での講習に続き2か所目の開講となり、今後、全国各地へ講習会場を増やしていく計画です。物流事業者がより積極的に、物流業界において高度に活躍できる人財育成を行えるよう支援することで、引き続き社会課題の解決に貢献して参ります。

■「ネクドラ」で実現できること


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■ネクドラの特徴
ドライバーの運転動作・操作を数値化し、個別指導を実施。プロのドライバーを育成し、困りごと解決に貢献します！
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【講習の様子】
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豊富な指導実績を持つ教習所イントラクターによる、取得データに基づいた個別指導
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10万人以上の受講実績を持つ、日野のお役立ち講習ノウハウを活用した講習
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事故の多いシチュエーションを再現し、危険なポイントを実際に体験

■NEXT Logistics Japan 株式会社とは
「ドライバー不足の解消」、「カーボンニュートラル」、「ホワイト物流の実現」といった社会課題の解決を目的にトヨタグループのメンバーを中心に2018 年に設立されました。
現在、この3 つの社会課題に対し、より少ないトラックとドライバーでより多くのモノを運ぶため、リアルな輸送を通じて、さまざまな新しいテクノロジーを実装しながら、パートナー、Plus+の企業の皆様とともに仕組みと枠組み作りを進めて参りました。
具体的には、量子コンピュータを活用した自動割り付け・積み付けシステム『NeLOSS』、世界最大級ダブル連結トラックを中心とした『ロードトレイン』、日本を代表する製造業、小売、外食といった様々40 社を超える荷主・物流事業者を組み合わせた『異業種混載』、自動運転フォークリフトと搬送ロボットによる『荷役の自動化』、『FCEV 大型トラックの 社会実装』など様々な取り組みを推進しております。
今後も社会課題の解決に向けて、一緒に取り組んでいく企業様を募り、全国に拡大すべく活動をして参ります。 公式ホームページ：https://www.next-logistics-jp.jp/

＜問い合わせ＞　NEXT Logistics Japan株式会社　経営企画Div.　高木・舩越　
　　　　　　　　 info@next-logistics-jp.jp　 TEL：03-6911-1691　　　　　　　　　　　　　
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