9/6(水)無印良品 パスタ・パスタソース 新発売のお知らせ

プレスリリース発表元企業:株式会社良品計画

配信日時: 2023-09-05 12:10:00

本場イタリアに学び、現地の味や食べ方を提案

 無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は定番商品であるパスタ・パスタソースを全面リニューアルし、9月6日(水)から全国の無印良品店舗とネットストアで販売します。
良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現にむけて日常生活の基本を支えることを目指し、日々の暮らしを豊かにする商品・サービスを提供しています。食品においては、「世界の食文化に学ぶ」ことをテーマの一つとし、各国・各地域に赴き、開発に生かしています。今回、世界三大穀物である小麦を原料とするパスタに着目しました。本場イタリアに学んだパスタを5アイテム、パスタソースを9アイテム発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/987/1465/resize/d987-1465-6164716f1f615dd547f6-2.jpg ]


■現地に学び、現地の味を再現したこだわりのパスタ・パスタソース
無印良品の人気定番商品であるカレーは、インドやタイなどに赴き、現地の食文化に学び、商品を開発してきました。日本の食卓にもパスタは浸透していますが、本場イタリアでは、パスタの種類だけでも数百あると言われ、パスタソースとの組み合わせも多彩です。既存のパスタやパスタソースを見直し、新たな商品も加えて、イタリアで学んだパスタの楽しみ方を提案します。

原料・製法のこだわり パスタ本来の味を感じられる


パスタは、原料・製法にこだわり開発しています。パスタの原料となる小麦の多くは、もっちりとした食感の元となるグルテンを多く含む北米産のデュラム小麦となっています。今回開発したパスタは、デュラム小麦の中でもより多くのグルテンを含む小麦を使用していることから、パスタの弾力が増し、もっちりとした食感が楽しめます。また、一般的には小麦の胚乳の外側にあるミネラルやアミノ酸が豊富で味が強い「アリューロン層」は、削られてしまうことがほとんどですが、小麦のうまみをより感じられるよう特殊な製法を用い残しています。

ラインナップのこだわり 本場の味や食べ方を提案


パスタやパスタソースのラインナップも、現地に学んだ品揃えにしています。イタリアは縦長の地形で気候が異なるため、パスタソースに使われる食材やパスタの形状なども多様です。地域によって異なる様々な形状のパスタや現地の味を再現したパスタソースを開発しました。

パッケージのこだわり おすすめの組み合わせが分かる


パッケージも変更し、パスタソースには、そのソースに合うおすすめのパスタのアイコンを、パスタには、そのパスタに合うおすすめのパスタソースのアイコンを入れました。

パスタ商品例
チェレンターニ :「栓抜き(コルクスクリュー)」のような、らせん状にねじった形が特長のショートパスタです。魚介のソースやスープとよく合います。
リガトーニ    :厚みのある形が特長のショートパスタです。ソースは食べ応えのある、味の濃いものが合います。

パスタソース商品例
ボロネーゼ    :牛ひき肉をトマトと赤ワインで煮込んで作るボローニャ発祥のメニューです。肉の旨みしっかり感じるように、お肉は、粗挽きにし、完熟トマトやローストオニオンを合わせて煮込んで仕上げました。
いわしとフェンネル:シチリアの州都パレルモを代表するいわしの旨みを生かした伝統メニューです。フェンネルの風味とケッパーの酸味をきかせて、魚介の旨みをひき立てました。

他にも、パスタをゆでる際に使用する商品として、「塩タブレット」と「有機オリーブオイル」も発売します。塩タブレットは一粒がパスタ1人前をゆでる時に丁度良い量となっており、計量いらず使える便利なタブレットです。オリーブオイルをゆでたパスタにあえると、一番美味しく食べられるパスタの状態と言われるアルデンテを保ちやすくなります。

今後も「世界の食文化に学び、お客様の食卓を豊かにする」という考えのもと、イタリアに学んだパスタやパスタソースなどの商品を拡大します。

◇商品ラインナップ
[画像2: https://prtimes.jp/i/987/1465/resize/d987-1465-e69b4a5e2e4ce2e37341-0.png ]





PR TIMESプレスリリース詳細へ