脅威のスピードで新設!ダンスカンパニーDAZZLEプロデュース 新作イマーシブシアター「Unseen you」本日9月1日より常設スタート

プレスリリース発表元企業:株式会社 DAZZLE

配信日時: 2023-09-01 12:10:00

2017年より日本におけるイマーシブシアター市場を牽引してきた株式会社DAZZLEが通算11作目となる常設型イマーシブシアターを東京・白金に新たにオープン

2021年6月、日本初の常設型イマーシブシアター「Venus of TOKYO」(お台場ヴィーナスフォート)のオープン(2022年3月末閉業)を皮切りに、2023年4月28日よりオープンした常設型イマーシブシアター「Lost in the pages」(上野)に続き、本日、2023年9月1日より新たに、年間を通しての常設型としては3作品目となるイマーシブシアター「Unseen you」を開業する。

日本における大型施設での、また年間を通してのイマーシブシアター常設はDAZZLEをおいて他になく、DAZZLEが目指している、国内外を問わず「その作品を見るために旅をする価値のある」シアターが2つ、並行して常設されることになる。

なお、以前よりインバウンド向けの対策にも取り組んでおり、インバウンド向けのチケットサイトも作成、本年度中に英語での音声機器の準備も予定している。



イマーシブシアター「Unseen you」
[画像1: https://prtimes.jp/i/27236/11/resize/d27236-11-fa4f1a74a00124de9bc1-1.png ]

東京には、大通りから名も無い脇道を一本入るだけで誰も知らない世界が存在しています。
上品な街並みの奥でひっそりと佇むその一棟の建物も、中で起きる事件のことなど一切感じさせることはありません。
2023年9月、ダンスカンパニー「DAZZLE」の新作常設イマーシブシアター「Unseen you」が白金の地で産声を上げます。
それはかつて存在していた「Venus of TOKYO」の記憶に繋がる物語。
この作品を見つけたあなただけが、誰も見ることが出来なかった瞬間を目の当たりにすることでしょう。

STORY
その男は奇妙で、矛盾していた。
盲目でありながら、天才画家と謳われた男。
いや、だからこそ彼にしか見えない世界があるのかも知れない。
しかし、創作の情熱はすでに失われていたようだった。
国立美術館のキュレーターや、公爵夫人からの作画依頼、また、画家として最大の名誉である宮廷画家への招聘も断るほどに。
名だたる権力者たちが去った後、残ったのは記憶のない兵士だった。
名前も、なぜここへ来たのかも不明でありながらも眼前に居座る兵士。
画家は苛立ちの中でふと、その兵士から香る独特な匂いに妙な既視感を覚える。
自分はその香りを嗅いだことがある。
呼び起こされたのは、かつて在籍していた”ガーデン”と呼ばれる孤児院の記憶だった。

[画像2: https://prtimes.jp/i/27236/11/resize/d27236-11-893ff2794a29cf3aa1c8-4.jpg ]


公演サイト
https://unseen-you.com

公演Instagram
https://www.instagram.com/unseen_you_dazzle

公式ハッシュタグ
#UnseenYou #見えないあなたへ #