【プログラボ】国際ロボットコンテスト『WRO パナマ大会』に4校5チームが出場決定!

プレスリリース発表元企業:阪神電気鉄道株式会社

配信日時: 2023-08-31 17:15:00

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阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)は、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)と共同でプログラボ教育事業運営委員会を構成しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/367416/img_367416_1.jpg
委員会が運営するロボットプログラミング教室「プログラボ」で学ぶ生徒が、8月27日に東京都港区で開催された『WRO 2023 Japan決勝大会』において好成績を残し、4部門5チーム(日本からの派遣は14チーム)が11月7日から9日までの3日間、パナマ共和国で開催される国際大会に日本代表として出場します。
プログラボからの国際大会への出場は昨年3年ぶりにリアル開催されたドイツ大会に続き2年連続となり、出場チーム数は2019年ハンガリー大会の2チームを超え過去最多となります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/367416/img_367416_2.jpg

WRO(World Robot Olympiad)は、2004年にスタートし、世界85以上の国と地域で開催される世界最大級の子どもたちのための国際ロボットコンテストです。
出場選手は、ロボットのモデルデザインや自律的に制御するプログラムを開発し、与えられた課題を解決する競技に挑戦します。今年のWRO 2023 Japan 決勝大会は、東京都港区で開催され、全国35の地区予選会及び事前審査を経て選抜された160以上のチームが熱戦を繰り広げ、14チームが国際大会に出場します。

プログラボ教育事業運営委員会が運営する「プログラボ」は、2016年に『私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』の教育理念の下、「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を持ち、「主体性をもって多様な仲間と協働できる」真に社会に求められる人材を輩出したいという思いでスタートし、実践しています。
現在、直営校・フランチャイズ校合わせて全国1都1道2府8県81校に、約8,000名が在籍しています。
「プログラボ」では、様々な活動を通じ、今後も1人でも多くの子ども達の「夢を実現するチカラ」を育めるよう取り組んでまいります。

【参考】株式会社ミマモルメの概要
1 本社 大阪市福島区福島3丁目14番24号
2 資本金 1億円(阪神電気鉄道株式会社100%出資)
3 設立 2017年8月8日
4 代表者 代表取締役社長 小坂 光彦
5 事業内容 あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)
6 ホームページ
ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
プログラボ https://www.proglab.education/

プログラボは、2020年度からはロボットプログラミングにとどまらず、中高生向けのAI開発講座「AIラボ」など新たな講座を開講し、未来を担う子ども達に対して広くSTEAM教育※を実施することで教育理念の実現を目指しています。
また、プログラボでは、自治体等へのプログラミング教育の導入支援や研修事業を実施しています。
※STEAM教育とは、「Science:科学」、「Technology:技術」、「Engineering:工学」、「Art:教養・芸術」、「Mathematics:数学」の頭文字をとった言葉で、ロボットやAIなどの科学技術が急速に発展している中で、新たな価値や変化を生み出すことのできる人材を育てるため、海外ではこれらの領域を重視した教育が盛んに行われています。


株式会社ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/de8dfde2e22bebe574029763f983472ab60f5df0.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1




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