餅は餅屋に任せて広報の投資対効果を最大化させる方法を伝授!オンラインセミナー<8/1実施レポート>

プレスリリース発表元企業:株式会社ニット

配信日時: 2023-08-17 10:09:32

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」を運営する株式会社ニット(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋沢崇夫、以下ニット)は、2015年にフルリモート前提で創業し、現在、約500人が日本全国・世界35カ国からオンラインで業務を遂行しています。
最近、広報活動で事業拡大と認知度向上を目指す経営者の方から、リソースや知見が不足していて思うような広報活動ができないという声も多く聞かれます。そこで、8月1日(火)に、ひとり広報が抱える業務課題に焦点を当て、PR効果を最大化する方法をお伝えするセミナー「広報の投資対効果を最大化する方法」を開催いたしました。ひとり広報からチームを作り上げる過程や役割分担など、広報活動の品質と効率を向上させるヒントをお伝えしました。

▼参考資料はこちらからダウンロードできます
https://help-you.me/dl_publicrelations_casestudy



[画像1: https://prtimes.jp/i/59127/568/resize/d59127-568-d8344c07649ebdce61d5-9.png ]

セミナーについて


▼開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/568_1_518258f9e2e5eb04902a417d15640221.jpg ]

開催日時:2023年8月1日(火)12:00~13:00
開催方法:Zoom
所要時間:60分

▼開催趣旨
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/568_2_aa2e22097193e224149629380c894933.jpg ]

多くの経営者が自社の事業を拡大し、認知を広げるために積極的な広報活動を行いたいと願っています。しかし、リソースや知見が不足していて思うような広報活動ができないという声も多く聞かれます。そこで、今回はひとり広報が抱える業務課題に焦点を当て、PR効果を最大化する方法をお伝えするセミナーを開催しました。
広報業務は非常に幅広く、プレスリリースの作成、外部メディア執筆、クリエイティブ画像作成、SNSの運用など、一つの取り組みには時間がかかる場合も少なくありません。本セミナーでは株式会社令和PRと共催し、実際に同社で外部人材を活用し広報業務を効率化させた秘訣も公開しました。
HELP YOU広報かつ、令和PR代表の小澤は、メディアへの露出を月に95本、プレスリリースを月に約30本発信した経験を持ち、HELP YOUの広報としてどのように成果を出したのか、その方法と、ひとり広報からチームを作り上げる過程や役割分担など、広報活動の品質と効率を向上させるヒントを伝えました。

当日の様子


[画像2: https://prtimes.jp/i/59127/568/resize/d59127-568-0e75ab1ea2f184d17a7c-4.jpg ]

当日は、経営と紐づく広報の目標設定と最適な役割分担とマネジメント方法について伝え、広報から経営を加速させるヒントをお伝えしていきました。

次に、当日の参加者に向けて投票を実施し、広報でどのような課題を抱えているのか聞いていきました。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/59127/table/568_3_39b7f783993a386b7efcb55f35f6a08f.jpg ]

半分の方が、広報業務をもっと効率化させ、広報の投資対効果を最大化させたいと回答しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/59127/568/resize/d59127-568-c1747c4a078dad1bdbc7-5.jpg ]

広報担当者が抱える課題は様々ですが、主に挙げられるのは、「スキル不足」「リソース不足」です。兼任で広報も担当していたり、広報担当者は自分1人だけという方も多くいらっしゃいます。今回のセミナーではこれらの課題解決のヒントを伝えました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/59127/568/resize/d59127-568-2e0078f0b63502134201-6.jpg ]

広報がやれることは非常に幅広く、何でも屋になりがちです。そこで重要なのは、「目的設計」「優先順位」「役割分担」です。スキル不足、リソース不足を抱える中では、多くのことを対応することは難しく、
1.目的は何か?2.何を優先して進めるべきか?3.誰に協力してもらうか?を定めていくことが必要です。

[画像5: https://prtimes.jp/i/59127/568/resize/d59127-568-8c2e528bf2c93b2ffca6-9.jpg ]

プレスリリースを例に、人に業務を依頼する際の具体的な方法を伝えました。
タイトル、リード文、取り組み内容、伝えたいことなどをテキストで簡単にまとめ、その指示内容でプレスリリースの作成を依頼します。HELP YOUでは、その指示内容に沿ってライターがプレスリリースに仕上げていきますので、広報担当者は手間をかけず、プレスリリースを発信していくことができます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/59127/568/resize/d59127-568-51cd3c1db9db7c2685ac-10.jpg ]

今ご自身でやろうとしている業務を見つめ、「本当に自分しかできない仕事なのか?誰かにお願いできる仕事ではないか?」と意識することが重要です。「餅は餅屋に任せる」ことで、自分にしかできない仕事に集中的に取り組むことができます。それは結果的に、広報を通じ経営を加速させていくことに繋がるはずです。

▼参考資料はこちらからダウンロードできます
https://help-you.me/dl_publicrelations_casestudy

参加者の声


今回のセミナーへの参加目的を教えてください
・広報と経営の知見を深めるため
・経営視点での広報の活用方法を知るため
・ひとり広報の業務の進め方について学ぶため
・PRの効果について社内で伝えられるようになりたいため

セミナー参加時の達成度
[画像7: https://prtimes.jp/i/59127/568/resize/d59127-568-f385313c695a72305caa-9.png ]



セミナー参加時の達成度は「非常に良かった」が71.4%、「良かった」28.6%で、全体として「良かった」以上が100%という結果となりました。







全体を通したご感想
・11月頃にもう一度聞いて、次年度の目標設定にも役立てたいと思いました
・やること、やらないことを明確に決めて、やると決めた業務を集中的に取り組む体制を整えようと思いました
・ひとり広報として、膨大にある広報業務にどう優先順位を立てて行うか、どうやって社内を巻き込んでいくかなどのヒントを得られました
・広報の形は会社にとって様々だと思いますが、積極的な取り組みをされている様子を共有いただき、モチベーションが高まりました

登壇者


[画像8: https://prtimes.jp/i/59127/568/resize/d59127-568-e2aa59030581d9a4485b-0.jpg ]

株式会社ニット広報・株式会社令和PR代表 / 小澤美佳
2008年に(株)リクルートへ入社。中途採用領域の代理店営業、営業マネージャーを経て、リクナビ副編集長として数多くの大学で、キャリア・就職支援の講演を実施。採用、評価、育成、組織風土醸成など幅広くHR業務に従事。2018年、中米ベリーズへ移住し、現地で観光業の会社を起業。2019年、(株)ニットに入社し、営業・人事を経験後、広報部署の立ち上げ。2021年はテレワーク先駆者百選の総務大臣賞やTOKYOテレワークアワードなど数々の受賞を実現。立ち上げ2年でメディア露出数1004件にのぼる。Twitter(@mica823)のフォロワー数は4万人。育休中に、兼業で(株)令和PRを起業。現在はHELP YOUの広報と令和PRの代表の二足の草鞋を履きながら相乗効果を図る。

株式会社令和PR


[画像9: https://prtimes.jp/i/59127/568/resize/d59127-568-da252f952c3a5d7e84b7-1.png ]

<社名>
株式会社令和PR
<事業内容>
PRコンサルティング事業、
PRに付随する研修教育事業
<代表者>
代表取締役 小澤 美佳
<企業HP>
https://reiwapr.jp/

オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU」


[画像10: https://prtimes.jp/i/59127/568/resize/d59127-568-a60b01b430cd500a9667-2.png ]

さまざまなスキルセットを持った優秀なアシスタントチームがあなたの仕事をサポートする業務効率化のサービスです。バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作成など)をオンラインアウトソーシングとして請け、コア業務に集中できる環境作りに貢献します。
メンバーはアメリカ・フランス・ドイツなど世界35カ国に、東京都、宮城県、大阪府、福岡県など全国各地にいます。
HELP YOUサービスサイト:https://help-you.me/
HELP YOU採用サイト:https://va.help-you.me/

<会社概要>
会社名 :株式会社ニット
代表者 :代表取締役社長 秋沢 崇夫
本社所在地:東京都港区芝5丁目29番20号 クロスオフィス三田501号室
設立 :2017年8月 ※2015年 HELP YOUサービス開始
事業内容 :オンラインアウトソーシングサービス「HELP YOU(ヘルプユー)」の運営。働き手への学びのサービス、働き手を応援するメディア事業なども展開。
URL :https://knit-inc.com/





<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/中野
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:pr@knit-inc.com

PR TIMESプレスリリース詳細へ