色彩の魔術師・吉岡耕二の展覧会が福岡三越で開幕

プレスリリース発表元企業:株式会社アートスペース

配信日時: 2023-08-03 13:40:27

「吉岡耕二 色彩の旅~フランスそして地中海を描く~」油彩やデッサン、版画など全50点を展示販売

展覧会の企画・運営を行う株式会社アートスペース(所在地:東京都江東区、代表:福岡敏郎)は、展覧会『吉岡耕二 色彩の旅~フランスそして地中海を描く~』を8月9日(水)から8月14日(月)まで福岡三越 4階 岩田屋三越美術画廊で開催します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/104281/12/resize/d104281-12-c31cb6894c1eb13c3de6-4.jpg ]

開催によせて
1990年、谷水さんのザ・クラシックゴルフ倶楽部のオープン時に、十数点の作品を飾っていただいたところ、ピエトロ創業者の村田さんが大変気に入ってくださり、横浜の個展にわざわざ足を運んでいただいた事が村田さんとのご縁の始まりでした。
村田さんご自身、油彩画を描いていらして、私の作品のどこかと共鳴するところがあったのでしょう。
そのようなご縁があり、本展は2003年岩田屋本店での個展以来20年ぶりの開催で、福岡の皆さまにご高覧いただけましたら光栄です。  吉岡耕二

【吉岡耕二とは】
大阪の高校を卒業後、パリ国立高等美術学校に留学。1975年に日本人最年少31歳で「サロン・ドートンヌ」正会員に推挙される。
(「サロン・ドートンヌ」ではセザンヌ、ピカソ、モディリアーニ、ルノワール、ミロ、藤田嗣治、東郷青児、荻須高徳などの画家たちが名を連ねる)
14年間の滞仏生活を終え帰国後、現在にいたるまで、国内外で展覧会を開催し、鮮やかな色彩溢れる作風で人気を博している。
[画像2: https://prtimes.jp/i/104281/12/resize/d104281-12-ce621c9d5dec97ae5cc6-5.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/104281/12/resize/d104281-12-c55c8d7d0920a4275b24-1.jpg ]


[画像4: https://prtimes.jp/i/104281/12/resize/d104281-12-13c0d99ed9c8159edf7a-2.jpg ]

本展では50年以上にわたり理想の「色」を追い求め「色彩の旅」を続けてきた吉岡の最新作を中心に約50点が一堂に展示される。

【作家来場】
8月9日(水)から12日(土)
岩田屋三越美術画廊に在廊予定
(イベント内容は諸事情により、変更または中止となる場合がございます。)

吉岡耕二 略歴
1943 大阪府生まれ
1963 大阪市立工芸高等学校美術科卒業
1967 渡仏 パリ国立高等美術学校に留学
1975 サロン・ドートンヌ正会員となる
1981 14年間の滞仏生活を終え帰国
   以降、東京・大阪を中心に毎年各地で
展覧会を開催
2006 アートフェア上海出展(’07も出展)
   個展/ホテル ペニンシュラ香港
2011 総合展招待作家として参加(高知・高松)
2013 個展/東呉大学(台北)
2015 個展/横浜高島屋(東京)
   個展/ギャラリー桜の木(軽井沢)
2016 個展/Bunkamura Gallery(1997年より開催)
   個展/Etihad Modern Art Gallery(アブダビ/UAE)
2017 個展/うめだ阪急
   個展/ギャラリー桜の木(銀座)
2019 個展/ギャラリー桜の木(銀座)
2020 個展/Bunkamura Gallery(15回目)
2023 個展/ギャラリー桜の木(銀座)
[画像5: https://prtimes.jp/i/104281/12/resize/d104281-12-6ecfe72eb323a9b13bd8-3.jpg ]

【展覧会概要】
「吉岡耕二 色彩の旅~フランスそして地中海を描く~」
会場:福岡三越 4階 岩田屋三越美術画廊
〒810-8544 福岡市中央区天神2-1-1/電話092-724-3111大代表
会期:8月9日(水)~8月14日(月)※最終日午後5時終了
営業時間:午前10時~午後8時

協力:クラシックマネジメントグループ株式会社、株式会社ピエトロ
後援:共益財団法人 毎日新聞西部社会事業団

イベント詳細:https://www.iwataya-mitsukoshi.mistore.jp/mitsukoshi/shops/art/art/shopnews_list/bijutsu_info.html

PR TIMESプレスリリース詳細へ