外資系企業のオフィス構築をきめ細かにサポートする「デザインローカライゼーション」サービスを開始

プレスリリース発表元企業:株式会社コスモスモア

配信日時: 2023-06-08 13:10:00

契約を含むすべての手続きとサービスを英語で対応可能

働く場をつくるオフィス事業と、リノベーションをはじめとする建築事業を展開する株式会社コスモスモア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:枝廣 寿雄、以下「コスモスモア」)は、外資系企業が日本でオフィスを構築する際のサポートを完全英語対応でおこなう、「デザインローカライゼーションサービス」の提供を開始いたします。



「デザインローカライゼーション」とは


デザインローカライゼーションとは、クライアントである外資系企業が要望するデザインを、日本の空間構築基準に適合させるマネジメント・システムです。外資系企業や海外設計事務所が日本でオフィスを開設・移転をおこなう際、言語の壁はもちろんのこと、日本での資材や什器の手配先の確保、日本独自の建築法規やビルのルールの理解、また遠隔での品質管理などについて多くの課題が生じます。そういった課題解決のため、外資系企業と日本のベンダー等の間に当社が入り、日本でのオフィス構築を細やかにサポートしながら円滑なプロジェクトを実現します。契約書を含むすべての書類作成や手続きはもちろんのこと、日本語対応のみのベンダーとの契約も当社が完全英語対応でサポートいたします。
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「デザインローカライゼーション」サービスの3つの特徴


1.ワンストップで、プロジェクトマネジメント・設計・施工管理・什器納品の対応が可能
コスモスモアのプロジェクトマネジメント(以下PM)・設計・施工管理チームが、専門性を活かして各社との調整をワンストップで行います。国内外の約200社の什器メーカーや、100社を超える施工協力会社と提携し、日本のビル管理会社やビル指定施工会社とのリアルタイムのコミュニケーションで円滑なプロジェクト進行を実現することができます。
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2.日本の建築法規やビル独自ルールの知見の提供、日本人に合わせた意匠・機能の提案
日本独自の建築法規や工事区分などのビル規定とのすり合わせをおこない、適法性・安全性を保証します。また、日本人の感覚や利用法に合った意匠や機能に変換することで、単なる「設計図の翻訳」とは異なる独自のデザインマネジメントをおこないます。
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3.徹底した品質管理とアフターフォロー
頻繁に現場確認に訪れることが難しい海外のクライアント企業に代わり、コスモスモアが現場の状況をリアルタイムで共有することで、徹底した品質管理をいたします。またオフィス竣工後は日常的な保守のご相談をスピーディに対応いたします。さらに、総務アウトソーシングサービスを導入していただくことで総務業務の面からの継続的な運用支援も可能です。
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詳細資料はこちら▼
「デザインローカライゼーション」サービス資料 日本語版:
https://www.cosmosmore.co.jp/static/pdf/design-localization-jp.pdf
「デザインローカライゼーション」サービス資料 英語版 :
https://www.cosmosmore.co.jp/static/pdf/design-localization-en.pdf

株式会社コスモスモアについて


コスモスモア(URL:https://www.cosmosmore.co.jp/)は、リクルートグループのリフォーム事業を担う会社として1990年に設立。その後、親会社のコスモスイニシア(東証スタンダード.8844)と共に2013年に大和ハウス工業(東証プライム.1925)のグループ企業となりました。働く場をつくるオフィス事業や総務アウトソーシング事業、リノベーションをはじめとする建築事業などを展開しています。

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