水のマイクロインフラ構築を目指すベンチャー企業(株)WaquaがPlug and Playアクセラレータープログラムに採択

プレスリリース発表元企業:株式会社Waqua

配信日時: 2023-06-05 16:10:00

株式会社WaquaはPlug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ)が実施するアクセラレータープログラム「Summer/Fall 2023 Batch」の「Smart Cities(スマートシティ)」部門に採択された。(https://japan.plugandplaytechcenter.com/press/sf2023-batch/)



[画像1: https://prtimes.jp/i/38521/13/resize/d38521-13-abbfdc805e221b858c1a-0.png ]

Plug and Play Japanの「アクセラレータープログラム」とは


Plug and Play Japanが提供するアクセラレータープログラムとは、大手企業と国内外のスタートアップを結び、イノベーションを創出することを目的としています。本プログラムを通し、大手企業は自社のイノベーションを加速させる国内外スタートアップとのマッチングが可能になり、スタートアップは幅広く大手企業との連携機会を得られます。国内だけでは得られないようなイノベーションに関する最新情報を取得できるほか、業界の垣根を超えた交流が生まれる場となっています。株式会社Waqua(以下Waqua)は8分野の内の1つ「Smart Cities(スマートシティ)」という分野に採択された。

Plug and Play Japanのアクセラレータープログラム
「Summer/Fall 2023 Batch」の採択スタートアップに関するプレスリリースはこちら▼
https://japan.plugandplaytechcenter.com/press/sf2023-batch/

Plug and Play Japan の企業パートナー一覧
[画像2: https://prtimes.jp/i/38521/13/resize/d38521-13-7e99041a530bdf166377-1.png ]

Waquaが目指している「水のマイクロインフラ構築」とは


Waquaの製品である小型海水淡水化装置は、持ち運び可能なサイズと省電力(100V)の性能を生かして、あらゆる現場で活躍している。その機器を繋ぎ、更に既設設備にセンサーを取り付けることで、スマートグリッドの構築が可能となり、水の地産地消が実現できる。そうすれば、水を遠くから運搬する必要もなくなり、エネルギー削減と脱炭素につながる。Waquaはこの社会の実現に向けて国内・世界中に水のマイクロインフラの拡充を目指す。
[画像3: https://prtimes.jp/i/38521/13/resize/d38521-13-5de14ba9ec7466ac9a06-2.jpg ]

小型海水淡水化装置の仕組み
[画像4: https://prtimes.jp/i/38521/13/resize/d38521-13-91ec66f1d4e740a055f8-3.jpg ]

小型海水淡水化装置紹介ページ
https://waqua.com/products/op/

PR TIMESプレスリリース詳細へ