【学生時代に取っておくべき資格】「簿記」と「TOEIC」が就職に有利な理由
配信日時: 2023-05-25 10:00:00
株式会社名学館ホールディングスが運営する「わんぱく教育カンパニー(https://www.meigakukan.co.jp/media/)では、「学生時代に取っておくべき資格」をテーマに、アンケート調査を実施致しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115549/5/resize/d115549-5-108d4174ef326be6fe55-0.jpg ]
【アンケート調査概要】
今回実施したアンケート調査は、男性173人、女性327人の合計500人を対象に実施致しました。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/115549/table/5_1_7c425352027272e891ff7f11210e6493.jpg ]
【質問1.】学生時代に取っておくべきだった第一位は「普通自動車免許」39.5%
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学生時代に取っておくべき資格に関するアンケートでは、39.5%が「普通自動車免許」と回答しています。
次いで、簿記(15.8%)、TOEIC(15.5%)を取っておくべきだったと感じているようです。
普通自動車免許は運転する機会がなくても、身分証としても利用できるため、持っておくと便利だと思う人は多いのでしょう。
【質問2.】理由は「取得のための時間を確保できるため」27.6%「仕事・生活に必要」26.6%で多い
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学生時代に資格を取得しておいたほうがよいと思う理由に関するアンケートでは、27.6%が「取得のための時間を確保できるため」と回答しました。
「仕事・生活に必要」と回答した人は、26.6%です。
自分で生活するようになって、資格が必要と感じるようになる前に、資格取得しておくとよいと感じる人が多いのでしょう。
また、自由な時間が多い学生の間に資格取得のために勉強をするとよいと感じる社会人は多いようです。
【質問3.】取得した資格が「役に立っている」と答える人が82.0%と大多数を占める
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「取得した資格は役立っていますか」というアンケートについては、「役に立っている」と感じている人は82.0%でした。
8割以上の人が役に立っていると実感していることが分かります。
【質問4.】資格の勉強方法は「参考書・問題集を購入」と答える人が39.4%とトップ
[画像5: https://prtimes.jp/i/115549/5/resize/d115549-5-d37bf3a1ff97d1ce73b6-4.jpg ]
資格取得のための勉強方法に関するアンケートを行うと、39.4%が「参考書・問題集を購入」と回答しました。
次いで35.7%が「専門の学校や予備校に通う」と回答し、本格的に勉強を進めていました。
「通信講座・通信教育を利用する」人は8.0%で、通わなくても本格的に学べる環境を整えていたことが分かります。
【質問5.】33.2%と多くの人が「30~60分の勉強時間」と回答
[画像6: https://prtimes.jp/i/115549/5/resize/d115549-5-7eb07aae26e3bc55b160-5.jpg ]
資格を取るために勉強した時間に関するアンケートでは、33.2%が一日の勉強時間は「30~60分」と回答しました。
次に27.8%が「60~120分」、14.6%が「15~30分」という結果になっています。
約1/3の人は、毎日30~60分資格の勉強をしていたようです。
【質問6.】資格取得までにかかった時間は「50~100時間」と回答する人がトップ
[画像7: https://prtimes.jp/i/115549/5/resize/d115549-5-88d111b204ce88dc27bc-6.jpg ]
「資格取得までにかかったおおよその累計時間」に関するアンケートでは、32.2%が「50~100時間」と回答しました。
次に多かったのは、25.6%の「~50時間」との回答です。
資格を取得するには、50時間ほどかかると思っておいたほうがよいでしょう。
一日30分勉強するなら、100日間毎日勉強をしなければ50時間にはなりません。
コツコツと勉強することが、資格取得の近道となります。
【質問7.】大多数の人が「資格取得の勉強は高校生から始めるべき」と早めを推奨
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資格取得の勉強を始めるべき時期に関するアンケートでは、40.0%が「高校生」と回答しました。
4割が高校生という早い時期から勉強を始めるべきだと感じているようです。
大学1年生は高校生ほどではありませんが、自由な時間が多いため、資格取得の勉強を始めるよい時期になります。
【質問8.】社会人が不要だと思う資格の第一位は「秘書検定」
[画像9: https://prtimes.jp/i/115549/5/resize/d115549-5-a1f63a4b949c8edae4c5-8.jpg ]
不要だと思う資格に関するアンケートでは、34.2%が「秘書検定」と回答しました。
秘書検定では、ビジネスシーンで役立つマナーなどを問われる問題が出されます。
社会人として必要な一般常識を習得することに役立つと感じる人がいますが、一方で資格を取る必要はないと感じる人も多いようです。
【質問9.】理由は「活用する職種・場面が限定的」と34.2%が回答
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資格を取得しても不要と感じる理由に関するアンケートでは、34.2%が「活用する職種・場面が限定的」と回答しました。
3割以上の人が、利用が難しい資格の取得は不要と考えています。
次いで32.4%が「無くても支障がない・活用する事がない」と回答しました。活用ができないと感じる資格は、取
得する必要がないと感じるのでしょう。
また、10.6%が「働きながら身に着けられる」と回答し、働きながら取得できる資格は、学生時代に取得を目指す必要はないと考える人が多かったです。
わんぱく教育カンパニーについて
わんぱく教育カンパニー(https://www.meigakukan.co.jp/media/)では、子どもの知育や通信教育、英会話など学習に関する正しい情報の発信を行っています。
【ホームページ】
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