Syncable、登録団体数3,000団体突破!

プレスリリース発表元企業:STYZ

配信日時: 2023-05-23 12:00:00

新しい寄付の形を作り出すことで民間の社会保障を拡大する寄付プラットフォームSyncable、3000団体を突破。記念キャンペーンも6月下旬リリース予定。

新しい寄付の形を作り出すことで民間の社会保障を拡大する寄付決済プラットフォームSyncableを運営する株式会社STYZ(東京都渋谷区、代表取締役社長:田中 辰也)は、この度Syncable導入団体数が3,000団体を突破いたしました。現在3000団体突破記念キャンペーンも準備中です。



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3,000団体突破の背景


日本の寄付市場は拡大傾向にあり、コロナ禍でのクラウドファンディングの拡大とともに、インターネットを利用した新しい寄付の形が広まりつつあります。SDGsなどの認知の広まりとともに社会課題解決に対する意識が若年層を中心に高まっています。オンラインでの寄付が一般的になってきた中で、非営利団体の寄付調達の手法として、インターネットを利用した寄付募集の重要性が広く認識されるようになりました。

Syncableは『民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる』ことを目指すオンライン寄付の決済サービスです。本サービスは、2016年12月にリリースしました。現在では、3,000以上の非営利団体が利用する国内最大級の寄付プラットフォームとして成長してきました。誕生日に寄付を集める「バースデードネーション」を始め、キャンペーンの形態で継続寄付を集める「マンスリーファンディング」(国内初)、団体を応援したい人が寄付を呼びかけられる「サポートファンディング」などこれまでになかった寄付の方法を開発してまいりました。これからも新しい寄付の形を作り出すことで民間の社会保障を拡大する仕組みづくりに注力して参ります。
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3000団体突破記念キャンペーンについて


登録数3000団体突破を記念し、イベントやキャンペーンの実施を6月下旬を目処に準備中です。
追ってプレスリリースを公開予定です。

Syncableとは


「社会にオルタナティブなお金を生み出す」をミッションに、非営利団体(任意団体や各種法人格を含む営利を目的としない団体)を対象としてインターネット上で寄付を募るためのシステムを提供し、企業との各種事業提携も行っております。2016年12月にリリースし、現在3,000団体以上が登録する国内最大級の非営利団体向けデジタルファンドレイジングサービスとなっています。また、Syncableでは伴走支援プログラムの提供も行っており、これまで200を超える非営利団体のファンドレイジング支援を実施してまいりました。

主な機能・サービス
初期費用・月額利用料金 0円・決済手数料5%(VISA/Master、JCB、American Express)・Amazon Pay※導入済 ※税控除対象の団体限定:初期・月額無料で導入リスクはゼロ。サービス利用料は無料で、寄付決済手数料は決済額に対する5%が手数料となります。最短2営業日で審査が終了・導入後すぐのファンドレイジングの開始が可能です。寄付者への自動転送メール設定もできます。

応援する団体のために誰でも自分で寄付を集められる寄付キャンペーン「バースデードネーション」:誕生日などの記念日のお祝いの代わりに寄付を募る、"寄付者が寄付者を連れてくる"仕組みです(決済額に対する5%の手数料に加えて別途6%のサービス利用料が発生)。

応援する団体とともに寄付を集められる寄付キャンペーン「サポートファンディング」:団体のキャンペーンの目標寄付額の達成をサポートするような寄付キャンペーンを個人で立ち上げて、団体とともに寄付を呼びかけられる団体と支援者・応援者の共創型ファンドレイジングの仕組みです。(決済額に対する5%の手数料に加えて別途6%のサービス利用料が発生)。

業界最安値水準の手数料11%「寄付型クラウドファンディング」:新規事業やプロジェクトの必要資金を寄付キャンペーンページを作成して募集。目標金額の大きなキャンペーンには伴走支援サポートもあります(別途5%の成果報酬が発生)。

継続寄付者を募る寄付キャンペーン「マンスリーファンディング」:一定期間内に、 クレジットカードで毎月の継続寄付をする寄付者の目標人数/目標寄付額を設定してファンドレイジングをする寄付キャンペーン手法(決済額に対する5%の手数料に加えて別途6%のサービス利用料が発生)。

決済手数料を寄付者負担で寄付することができる「寄付金手数料肩代わり機能」:寄付者ユーザーが、Syncableの決済手数料を肩代わり・希望する寄付額に追加して負担して寄付をすることができます(ご負担いただいた手数料分も含めた合計金額が寄付額とみなされます)。

伴走支援プログラム:非営利団体(任意団体や各種法人格を含む営利を目的としない団体)のファンドレイジングに特化したコンサルティングサービスを提供しています。
豊富な実績と専門知識を持つチームが、非営利団体様のニーズに合わせた最適な寄付集めの戦略からキャンペーンの伴走支援まで実施いたします。

古着・宝飾品の寄付プログラム「BRAND PLEDGE」:着なくなった洋服、眠っているブランド品を査定・寄付金として医療機関に寄付される仕組みです。担当者様の手をわずらわせることなく、送料の負担もなく簡単にはじめられます。

Googleアナリティクス連携:Google アナリティクスのトラッキングIDを入力・Syncable上の寄付者の動向を分析できます。



サービス沿革
2016年12月:業界初の初期費用・月額費用0円での寄付決済フォームの提供を開始

2016年12月26日:日本で初めてバースデードネーションを開始

2017年9月29日:日本で初めてBitcoin→日本円としての寄付を可能に(※現在終了)

2018年2月22日:ブランディアと提携したブランド品寄付のプラットフォーム、Brand Plede開始

2018年11月:自由なテーマでのクラウドファンディング機能(寄付型クラウドファンディング)実装

2018年12月17日:日本で初めてAmazon Payでの寄付を開始

2018年12月26日:日本で初めて寄付のポートフォリオサービスを開始

2019年3月6日:日本で初めて1−2ヶ月で継続寄付者を獲得するファンドレイジング手法であるマンスリーファンディングの提供を開始

2019年09月15日:ファンドレイジング・日本2019 日本ファンドレイジング大賞 特別賞受賞

2020年6月:導入団体1,000団体突破

2021年2月:業界初・寄付者が決済手数料を負担して寄付のできる「寄付金手数料肩代わり機能」を実装

2021年7月28日:京大経営管理大学院とデジタルファンドレイジングに関する研究を開始

2021年10月:銀行決済での寄付機能実装

2021年11月1日:導入団体2,000団体を突破

2022年2月:サポートファンディング機能の提供を開始

2022年4月:サイトリニューアル

2022年8月1日:Syncable緊急支援サポートプログラム提供開始

2023年4月3日:導入団体数3,000団体を突破



URL:https://syncable.biz/

株式会社 STYZ


「民間から多種多様な社会保障を行き渡らせる」をミッションに掲げ、国内最大級の寄付決済サービス「Syncable」のほか、インクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」などを運営しています。非営利セクターを中心に新しく資金流入を促す『ドネーションプラットフォーム事業』、企業課題と社会課題の解決を共に目指す『インクルーシブデザイン&エンジニアリング事業』の2つの事業を通じて、企業、非営利団体、個人との媒介となり、課題解決の促進に取り組んでいます。

・会社名:株式会社 STYZ
・所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-59-4 クエストコート原宿102
・設立日:2016年3月11日
・資本金:5,725,000円
・代表者:代表取締役 田中辰也
・会社ページURL:https://styz.io/
・「寄付決済サービス Syncable」URL:https://syncable.biz/
・「Syncableファンドレイジングパートナープログラム」URL:https://service.syncable.biz/consulting-nonprofit
・「インクルーシブデザインスタジオ CULUMU」URL:https://culumu.com/
・「STYZコンサルティング」URL:https://styz.io/sx
・「日常の買い物を通じて誰もが気軽に寄付できるサービス BE+CAUS」URL:https://be-caus.jp/
・「洋服やブランド品のオンライン買取寄付サービス Brand Pledge」URL:https://brand-pledge.jp/

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