ファーストアカウンティング、みずほ銀行が有望なスタートアップ企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2023.1Q」を受賞
配信日時: 2023-05-23 11:00:00
みずほ銀行、AIを用いたソリューションで経理業務の革新と効率化に貢献している点を評価
ファーストアカウンティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森 啓太郎、以下、ファーストアカウンティング)は、株式会社みずほ銀行 (以下みずほ銀行) が有望なイノベーション企業を表彰する「Mizuho Innovation Award 2023.1Q」の受賞企業に選出されました。
みずほ銀行による評価のポイント
AIなどの最新テクノロジーを用いることで、優れたソリューションを開発・提供し、経理業務の革新と効率化の実現に貢献している点
インボイス制度対応等のきめ細かいサービス提供により、高い顧客満足度を実現しており、大企業を中心に幅広い業種において多数の導入実績を有している点
森代表をはじめとした優れた経営陣によるビジネス展開により、高い事業成長を達成している点
[画像: https://prtimes.jp/i/61842/66/resize/d61842-66-3e2586dc9a9fdb71ff3b-1.jpg ]
ファーストアカウンティング 代表取締役社長 森 啓太郎のコメント
「この度は、数多くの素晴らしい企業の中から、みずほ銀行様に当社事業を評価およびご選出頂き、大変嬉しくまた光栄に思います。当社は2016年の創業以来、エンタープライズ企業の経理と財務の業務効率化向けにフォーカスしたAIソリューションの開発とサービス提供に注力しております。今後も、経理・財務に従事する皆様にとって便利なサービスを提供し続けるため、既存サービスの改善や新しいサービスの開発に取り組んでまいります。」
Mizuho Innovation Award
「Mizuho Innovation Award」は、みずほ銀行が有望なスタートアップ企業を表彰するために2017年に創設した賞です。イノベーティブな事業に挑戦するスタートアップ企業の成長をサポートしていく観点から、四半期ごとに、ビジネスモデルの優位性、チーム力、成長可能性などを評価の軸として対象企業を選定し、受賞企業には大企業とのビジネスマッチングなど各種サポートが実施されます。
ファーストアカウンティング株式会社について
経理業務の革新と効率化を目的に、ファーストアカウンティングは請求書や領収書の読取り・台紙切り取り・仕訳(勘定科目推論)などの機能を持つAIエンジン「Robota」、ならびにRobotaのAIエンジンを組み合わせ、ウェブブラウザで完結するクラウド型会計ソリューション「Remota」を開発し、提供しています。また、Peppolのデジタル庁認定サービスプロバイダーである当社は、Peppolを活用したデジタルインボイス送受信サービスを開発し、提供しています。これらのソリューション群を通じて、ファーストアカウンティングは企業の戦略経理の実現を支援します。
詳細は下記をご参照ください。
https://www.fastaccounting.jp/
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