求人情報サービス「an」 バイト代を親のために使ったことがある人は、73.6% ~ アルバイトはいつもはたらく『親』の気持ちを理解する機会にも ~

プレスリリース発表元企業:株式会社インテリジェンス

配信日時: 2014-10-28 12:30:00

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋 広敏)が運営する求人情報サービス「an」は、アルバイト経験のある18~24歳までの男女1,000人を対象に「アルバイトと親」についてアンケートを行いました。


■7割以上が、バイト代を親へのプレゼントに使ったことがある
現在アルバイトをしている人に、アルバイト代を『親』のために使ったことがあるか聞いたところ、73.6%の人があると回答しました。金額別にみると「1,000円以上3,000円未満」が24.9%と最も多く、「10,000円以上」が24.7%、「3,000円以上5,000円未満」が21.6%と続きました。また、使ったものでは「食べ物」と「小物」が51.5%で最も多く、次いで「食事」30.8%という結果になりました。

<図表1>
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<図表2>
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息子や娘がバイトをすることについて『親』に聞いたところ、96.0%は賛成と回答。賛成の理由には「お金の大切さを感じて欲しい」、「本格的に社会に出る前に、シゴトとはどんなものか、はたらくとはどのようなものか体験させたい」という、経験を通じて、成長を期待するコメントが目立ちました。

<図表3>
http://www.atpress.ne.jp/releases/52927/img_52927_3.jpg

一方バイトを経験した子ども側からは、「はたらくことの大変さを知り、両親を尊敬するようになった」や「自分のためにお金を使ってくれることへの感謝の気持ちが生まれました」など、『親』やお金に対する考え方や感じ方の変化がわかるコメントも寄せられました。

いつも働いている『親』の気持ちも理解できるアルバイト。バイト代をプレゼントに使うこともとても素敵ですが、贈り物を通して感謝の気持ちを伝える機会にもつながっているようです。

※バイト先に『親』が来たこと、ある?など他の質問は「1000人のanバイト白書」でご覧ください。
http://weban.jp/contents/c/anke/201410/index.html



【調査概要】
■調査期間:2014年7月1日~7月6日
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査対象(有効回答数):アルバイト経験がある18~24歳の全国の男女
            (1,000件)/子どものいる40~60歳の男女(100件)


■「an」について< http://weban.jp/
「an」は、1967年、「日刊アルバイトニュース」として創刊された求人媒体で、以降40年以上にわたり、主に若年アルバイト層の支持を受け、全国でアルバイトを中心とした求人情報提供を行ってきました。現在は、PC・モバイル・スマートフォンのWEBサイト、有料求人誌、フリーペーパーのメディアミックスによる情報提供サービスを展開。より多くの人と組織の最適なマッチングを目指してまいります。


【媒体ラインナップ】
■PC・モバイル・スマートフォンサイト
・総合サイト「an」
http://weban.jp/
・各地域の求人情報に特化した「an エリア」
http://area-baito.weban.jp/
・正社員、未経験歓迎の求人情報「an レギュラー」
http://regular-shigoto.weban.jp/

■有料求人誌「an」 毎週月曜日発行
福岡広域版/100円

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全国14版(北海道版、首都圏4版、東海3版、関西5版、福岡広域版)/無料

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