自分自身を表現する四坪の空間「RYOZAN PARK HOKORA」が大塚駅近くにオープン 1年52週、表現者が週替わりで展示

プレスリリース発表元企業:株式会社TAKE-Z

配信日時: 2023-05-09 11:00:00

RYOZAN PARK HOKORA 内観

RYOZAN PARK HOKORA 図面

RYOZAN PARK HOKORA 内観と素材感

52人の表現者、求む。RYOZAN PARK 事務局を運営する株式会社TAKE-Z(本社:東京都台東区、代表:竹沢徳剛)は、自分に向き合い、それを世に表現する空間「RYOZAN PARK HOKORA」を2023年5月、JR山手線・大塚駅徒歩3分の立地にオープンいたします。

ある人は、ギャラリーとしてつかうかもしれない。
ある人は、茶室としてつかうかもしれない。
ある人は、対話の場所につかうかもしれない。

ここに1年52週、週替わりで表現者を集めます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/351931/LL_img_351931_2.png
RYOZAN PARK HOKORA 図面


<RYOZAN PARK HOKORA ホームページ>
https://www.ryozanpark.com/blog/announcement-ja/event-space/

<RYOZAN PARK HOKORA Facebook>
https://onl.bz/yWAayRx
※室内を360度カメラで撮影した画像をご覧いただけます


■RYOZAN PARK HOKORAとは
東京都豊島区。
JR山手線・大塚駅徒歩3分の場所に現代の祠(HOKORA)ができました。

旧巣鴨総鎮守 大塚天祖神社のすぐ近く。
たった四坪の場所ですが、
都会の片隅に創造的な空間が生まれました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/351931/LL_img_351931_1.jpg
RYOZAN PARK HOKORA 内観

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/351931/LL_img_351931_3.jpg
RYOZAN PARK HOKORA 内観と素材感

わかりやすくいえばレンタルスペースなのですが、
あえてその場所をわれわれは、HOKORAと名づけました。

世の中が声高に多様性を叫ぶ一方で、
自由な表現をしづらい環境も生まれてきています。
SNSの普及は共感者を集めやすくなったことと同時に、
「いいね」を集めることに躍起になる環境も生み出しています。

このスペースは正直いって、
多くの人数の人たちを集めるためには、不向きの場所です。
でも、少人数で、あるいは一人で何かに向き合うには
最高の環境と思っています。

HOKORAは、自分に向き合い、
それを世に表現する場を提供します。
たくさんの人が来るかどうか、
そういう外からの反応を求める前に、
思う存分、自分自身を表現して欲しい。
他にはないこの四坪の空間が、
皆さんの可能性を引き出すと信じています。

あらゆるジャンルの表現者がここに集まることを目指して。
RYOZAN PARK HOKORA、5月から、始動します。


■施設概要
所在地 :〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-36-7 南大塚T&Tビル1F
アクセス:JR大塚駅 南口より徒歩3分
設備 :・面積 5.11m2
・高さ 2m40cm
・搬入口サイズ(出入り口)高さ1m94cm 幅53cm
・床材室 フローリング
・壁面 土壁(黄土色)※作品直付け不可
・天井フックあり 4箇所
・照明(ダウンライト、スポットライト)
・電源 2口×3箇所
・トイレ・洗面所 1.1m2
・空調設備
・Wi-Fiあり
禁止事項:火気厳禁、禁煙、宿泊禁止
利用料金:7日間/39,800円(税込)
利用時間:24時間 ※宿泊禁止

<その他注意事項>
利用方法を限定せずご利用者様の発想でさまざまな用途でお使いいただけます。
お申し込みの際に利用目的、作品、資料、企画、事業に関するウェブサイト等の提示をお願いしています。※内容によってはお断りさせていただく場合もあります。

<利用予約・会場見学・各種お問合せ>
RYOZAN PARK 事務局
info@ryozanpark.jp


■RYOZAN PARK HOKORA 5月 展示のご案内
Tsukasa Suzuki Project 「he ART -ヒーアート」「Feel the African Young Artists」

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/351931/LL_img_351931_5.jpg
Tsukasa Suzuki Project 「he ART -ヒーアート」

アーティスト鈴木掌のライフワーク「he ART -ヒーアート」は、世界中に存在する「小さなアーティスト」たちに、アートで人生を切り拓く力を与えるためのプロジェクト。子どもたちに絵を教え、その作品の買取と販売をする活動を2016年よりルワンダで開始、これまでに70名以上の子どもに絵を教えてきました。

今回は、「he ART -ヒーアート」初の展示方法により開催。「Feel the African Young Artists」と題し、鈴木掌が、he ARTメンバーから毎週1名を厳選、個のアーティストとして作品集を展示いたします。

展示 :Tsukasa Suzuki Project 「he ART -ヒーアート」
~Feel the African Young Artists~
開催期間:2023年5月12日(金)~

今後の予定など詳細は、随時こちらから更新しますのでお見逃しなく!
https://bit.ly/TsukasaSuzuki


■RYOZAN PARKとは
https://www.ryozanpark.com/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/351931/LL_img_351931_6.jpg
RYOZAN PARK Loungeの様子

「より豊かな人生はシェアからはじまる」という哲学をもとに、豊島区巣鴨、大塚を拠点にオフィス、レジデンス、スクールを三つの柱として運営しているコミュニティー。

人々の温もりとエネルギーが交差する共同体を目指し、東日本大震災直後の2012年スタート。いつも何か新しいことが起き、個人や仕事や国籍という枠を超えて新しい可能性を開いていく場所を目指しています。

建物及び設備:シェオフィス4拠点、シェアハウス41室、
インターナショナルプリスクール。
その他、シェアキッチン、ジム、ギャラリー、カフェなど。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press