【5/11(木)開催】無料オンラインセミナー「自社とサプライチェーンを含めた能動的な脱炭素化手法」

プレスリリース発表元企業:booost technologies株式会社

配信日時: 2023-05-02 13:15:21

排出量算定からオンサイト・オフサイトPPAやRE100対応トラッキングつき非化石証書の導入まで一気通貫に実現!

Sustainability Techカンパニーのbooost technologies株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 以下 当社)は、2023年5月11日(木)13:00より、無料オンラインセミナー「自社とサプライチェーンを含めた能動的な脱炭素化手法」を開催します。
申込先/詳細: https://go.booost-tech.com/seminar_20230511_registration



[画像1: https://prtimes.jp/i/56793/69/resize/d56793-69-ba4c5b0003dfe5787c43-0.jpg ]

世界的な環境問題が深刻化する中、企業の脱炭素化が求められています。環境省の資料*によると、2020年度のCO2排出量は、発電所などが含まれる「エネルギー転換部門」からの排出(40.4%)の割合が最も大きく、電力使用によるCO2排出が多いことが考察できます。つまり、自社のScope2(電気の使用)の削減と、Scope3 カテゴリ1,11の削減(サプライチェーン側にとってのScope2(電気の使用)の削減を含む)のためには、電力使用に起因するCO2排出量削減が効果的です。


GHG 排出量を削減するための手段として、CO2フリー電力の調達等に取り組む企業も多いが、従来型の電源と比べてCO2フリー電力は、小規模・分散・変動性・高コストといった特徴があります。そのため、現時点ではCO2フリー電力を安価かつ安定的 に調達することが難しいケースも多いのが実情です。こうしたことから、自ら発電事業や小売電力事業に参入する、既存事業者と提携するといった、新たな取り組みが必要となります。


そこで本セミナーでは、「booost Sustainability Cloud」を利用し、自社のみならずサプライチェーンを含めた能動的な脱炭素化を、一気通貫で実現する手法をご紹介します。まず、カーボンニュートラルのステップとしてCO2可視化・計画策定、CO2排出量削減、カーボンオフセットについて、事例を交えてお話します。CO2排出量削減においてはPPAモデルやRE100対応トラッキングつき非化石証書、自らCO2フリー電力を仕入れる機能を構築するソリューションをご紹介、導入にあたってのメリットと注意点など、具体的な手法についても詳しく解説します。環境価値と電力単価を自社でコントロール可能にすることで、自社を含めたサプライチェーン全体への能動的な脱炭素化を実現します。

*2020年度温室効果ガス排出量(確報値)概要 - 環境省 https://www.env.go.jp/content/900445424.pdf
[画像2: https://prtimes.jp/i/56793/69/resize/d56793-69-649b0f6bcfea0ab0ec3f-1.png ]

〈開催概要〉
テーマ: 自社とサプライチェーンを含めた能動的な脱炭素化手法
  排出量算定からオンサイト・オフサイトPPAやRE100対応トラッキングつき非化石証書の導入まで
一気通貫に実現!
開催日時:2023年5月11日(木)13:00~14:00
形式:  無料オンラインセミナー(要事前申し込み/ Zoom Webinar使用)
定員:  500名
推奨: ・電気代高騰にお悩みがある方  
    ・サプライチェーン全体に能動的に脱炭素したい方  
  ・脱炭素施策や削減の取り組みを検討、実施される方
申込先/詳細: https://go.booost-tech.com/seminar_20230511_registration
※フリーメールアドレスをご利用の方、同業者の方、所属先が不明な方のお申し込み等はご遠慮いただいております。


〈プログラム〉
1.CO2排出削減に関する取り組み動向
 1.カーボンニュートラルに向け取り組む企業がいま置かれている状況
 2.取り組みの実状や直面している課題
2.カーボンニュートラルのステップ
 1.CO2可視化・計画策定
 2.CO2排出量削減
 3.CO2フリー電力供給
 4.カーボンオフセット
3.自社とサプライチェーンを含めた能動的な脱炭素化手法
 1.オンサイト/オフサイトPPA
 2.RE100対応トラッキングつき非化石証書
 3.自社やサプライチェーン全体へ供給できるCO2フリー電力


〈登壇者プロフィール〉
[画像3: https://prtimes.jp/i/56793/69/resize/d56793-69-9a4cfeb8d402661f916b-3.jpg ]

booost technologies株式会社 代表取締役 青井 宏憲
2010年に東証一部コンサルティング会社に入社し、スマートエネルギービジネスチームのリーダーを経て、2015年4月にクライメート(気候)テックカンパニーbooost technologies株式会社を設立。
スマートエネルギー全般のコンサルティング経験が豊富で、脱炭素化のためのソリューションとして、創エネ、省エネ、エネマネにも精通。2021年9月にはCO2排出量可視化・脱炭素化クラウド『ENERGY X GREEN(エナジー エックス グリーン)』の提供を開始。
CO2の可視化から、脱炭素計画の策定、予実管理、オフセット、レポート作成までをワンストップで支援し、脱炭素化を加速させ、カーボンフリーな未来の実現を目指す。2022年1月にシリーズAで12億円の資金調達を実施。

[画像4: https://prtimes.jp/i/56793/69/resize/d56793-69-51de378e32135d537f47-2.jpg ]

booost technologies株式会社 GX事業本部 
エンタープライズセールス部ゼネラルマネージャー 中田 亮
大学卒業後、一部上場のコンサルティング会社へ入社。スマートエネルギー分野のプロジェクトを複数経験後、2016年よりbooost technologies株式会社へ入社。入社後は自社プロダクトのENERGY Xのセールスを行い、エンタープライズからSMBまでの電力事業の立ち上げプロジェクトを約100社主導。現在はエンタープライズ向けに脱炭素化クラウドの「booost GX(旧:ENERGY X GREEN)」のセールスと導入支援プロジェクトを推進する。



■booost technologies株式会社について
持続可能な未来を次世代に残すため、Technologyの力でNET-ZEROの実現を目指します。
サステナビリティ経営を加速するためのプラットフォーム「booost Sustainability Cloud」を提供しています。構成アプリケーションとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX(旧ENERGY X GREEN)」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy(旧ENERGY X)」を展開し、コンサルティングサービスと合わせてNET-ZERO/ESGリーダーのSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を支援しています。
<会社概要>
会社名: booost technologies株式会社
所在地: 東京都品川区大崎一丁目6 番4 号新大崎勧業ビルディング10階
設立: 2015年4月15日
代表者: 代表取締役 青井 宏憲
資本金: 14億6065万円(資本準備金を含む/2022年3月31日時点)
事業内容: booost Sustainability Cloud(booost GX、booost Supplier、booost ESG、booost Energy)の開発運営
コーポレートサイト:https://booost-tech.com/

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