AOSデータ社、営業テックで営業パフォーマンスの効率化「営業データプラットフォームAOS IDX」をSalesTech関連事業にInside実装サービスを開始

プレスリリース発表元企業:AOSデータ株式会社

配信日時: 2023-04-11 09:30:00

~「受注率向上とリードタイム短縮化にデータを用いるData to AI(R)仕事術~

クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋 以下 AOS データ社)は、SalesTechにおける営業の最適化や生産性効率化につながる営業データの保存管理やデータのリスク管理までデータを総合的にマネジメントし、AIによるデータ分析や活用につなげることができる営業パフォーマンス向上のためのデータマネジメント製品「営業データプラットフォーム AOS IDX」(https://AOSIDX.jp/)のInside実装サービスを、2023年4月11日より販売開始することをお知らせします。



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■高まるSalesTechのニーズ
SalesTech市場は、世界中で急速に拡大しています。SalesTech(営業テック)とは、Sales(営業)とTechnology(技術)を組み合わせた言葉で、今話題のChatGPTに聞いたアドバイスを参考にすると、営業活動を支援するテクノロジーやソフトウェアの総称です。主に、営業プロセスの自動化、効率化、分析、改善などを行うために使用されます。営業チームがターゲット市場に向けてより的確かつ迅速にアプローチし、ビジネス成果を向上させることを目的としています。

セールステック市場の成長には、デジタルトランスフォーメーションやSaaS(Software as a Service)の普及、人工知能(AI)や自動化技術の進歩が大きく関係しています。これらのテクノロジーの発展によって、企業はより効率的かつスマートな営業活動を行うことができるようになり、顧客とのエンゲージメントを強化することができます。
世界中の様々な業界で利用されており、特にB2B企業にとっては重要な市場です。セールステック市場に参入する企業も急増しており、競争も激化しています。今後もセールステック市場は成長し続け、より高度な技術が求められることが予測されます。
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■SalesTechデータプラットフォームが果たす役割とAOS IDX について
SalesTechの目的は、営業活動の効率化や効果的な営業活動の実現、顧客満足度の向上、収益の最大化、チームワークの強化、ビジネスインサイトの獲得などがあります。セールステックにおいてデータプラットフォームを導入することで様々な効果が得ることができます。
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その理由は、これらのデータを活用することで、セールステックによるビジネス成果の最大化が可能となります。例えば、見込み客データを活用することで、ターゲティングの最適化が可能となり、見込み客の獲得効率が向上します。営業成績データを活用することで、営業チームの生産性向上や販売戦略の最適化が可能となり、売上高の拡大が期待できます。

また、データの可視化や分析ツールを使用することで、データの意味を理解し、ビジネスの意思決定に役立てることができます。データを活用することで、セールスチームは、より正確で的確な判断を下し、戦略の最適化やビジネス成果の最大化に貢献することができます。
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■営業テックにおいて注目されるデータプラットフォーム
「営業データプラットフォーム AOS IDX」は、営業活動において生成される膨大なデータを管理するためのSalesTechにおけるデータプラットフォームです。営業データプラットフォーム AOS IDXのInside実装によって、データの集約、洞察、分析、顧客理解、セキュリテーコンプライアンスなど、セールスチームのビジネス成果向上に直結する重要な要素を提供します。

1、データの集約と統合:
セールステックは、営業プロセスの自動化や効率化を行うためのツールで、多数のデータを生成します。異なるデータソースからのデータを集約し、統合することができます。データを効果的に活用し、迅速に意思決定を行うことができます。
2、データの洞察と分析:
セールスチームは、データを視覚化し、分析することができます。売上成績、営業活動のパフォーマンス、見込み客の傾向、市場動向など、重要な洞察を得ることができ、データプラットフォームは、機械学習や人工知能を活用することで、より高度な分析を行うこともできます。
3、顧客の理解と接触:
顧客の行動、嗜好、ニーズなどを把握することができます。的確なターゲティングを行い、顧客との接触を最適化することができ、顧客の行動データを収集することで、見込み客を発見し、新たなビジネスチャンスを獲得することができます。
4、セキュリティとコンプライアンス:
営業チームが扱うデータは、個人情報や機密情報を含むことがあります。データの保護、プライバシーの確保、セキュリティリスクの最小化など、重要な役割を果たします。

このように、営業データを保存、共有、活用するためのデータプラットデータプラットフォームの導入により、消費者の 需要変化への対応、ビジネス上の意思決定を支援、生産性の向上、コストの削減、安全性の確保など多岐に渡って効果があります。
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データプラットフォームは、ビジネスの成長にとっても重要です。顧客の嗜好やニーズを正確に把握し、ターゲティングを最適化することができます。見込み客数やコンバージョン率の向上など、ビジネス成果を拡大することができます。また、セールスチームがよりスムーズかつ迅速に業務をこなすことを可能にします。多数のデータを一元管理することで、営業チームは、時間とコストを節約し、生産性を向上させることができます。セールスチームの業務の透明性を高め、組織全体でのコラボレーションを促進するためのツールとしても機能します。
「営業データプラットフォーム AOS IDX」は、営業チームがビジネス成果を拡大するために必要不可欠な活動を取り巻くデータの収集・作成・保存・共有・管理し、リスクから保護することができます。
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■国内のAOS IDXプラットフォームが営業データの課題を解決
データの収集や保管、管理の段階において、データ自体の課題を考慮する必要があります。
セールステックには、適切なツールの選定、データ品質の問題、セキュリティの問題、ユーザビリティの問題、ROIの問題など、課題があります。これらの課題を解決するためには、組織全体での取り組みが必要となります。

こうした取り組みに対して、営業データプラットフォームAOS IDXでは的確なソリューションを提供することができます。
1、データ品質:
収集されたデータの品質には問題が生じることがあります。例えば、入力ミスや重複したデータ、更新されていない情報などが挙げられます。これらの問題があると、データの正確性が低下し、営業活動に悪影響を与えることがあります。
2、データの統合性:
様々なツールやソフトウェアがあり、それぞれが異なる形式でデータを収集しています。これらのデータを統合することが困難であるため、営業担当者は複数のデータソースを参照する必要があります。このため、全体像を把握するのが難しくなることがあります。
3、データの分析と活用:
収集された大量のデータを分析することは容易ではありません。データ分析の専門知識が必要であるため、営業担当者がデータを適切に活用することができない場合があります。また、データの活用方法が不明確な場合もあります。
4、データの保護とセキュリティ:
扱われるデータには、顧客の個人情報や会社の機密情報などが含まれることがあります。このため、データの保護とセキュリティが重要な問題となります。不適切なアクセスや漏洩があると、企業の信頼性が低下し、法的な問題を引き起こす可能性があります。
5、データの規制とコンプライアンス:
セールステックで扱われるデータは、GDPRやCCPAなどのプライバシー規制に準拠する必要があります。これらの規制に違反すると、企業に罰則が科される可能性があります。データの規制とコンプライアンスを遵守することが重要です。
6、データの更新と管理:
収集されたデータは、時間が経つにつれて更新が必要になります。データの更新を怠ると、情報が古くなってしまい、営業担当者にとって有用な情報でなくなってしまうことがあります。また、膨大な量のデータを管理することも課題の一つです。
7、データの使い方の誤解やミス:
データが大量にある場合、営業担当者がどのように活用するかによって、結果が大きく変わってきます。しかし、データの使い方を誤解している場合や、データの解釈に誤りがある場合は、逆に営業活動の効果を下げることになります。
8、データの可視性:
収集されたデータが分散している場合、営業担当者は必要な情報にアクセスするのに時間がかかります。また、データが不十分である場合もあります。これらの問題があると、営業活動の効率性が低下することがあります。
9、データのバイアス:
収集されるデータには、人間の偏見やバイアスが含まれることがあります。これらの偏見やバイアスは、営業担当者が適切な判断を下すことを妨げる可能性があります。
10、データの質の向上:
収集したデータがあまりにも多すぎる場合、データの品質が低下することがあります。このため、適切なデータ収集方法を検討し、データの品質を向上させることが重要です。
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営業データプラットフォームAOS IDXは、SalesTechツールで生成されるデータを日本において安全に管理し、AIを利用したサービスなどデータ活用に備えることができます。
データを活用することで、セールステックによるビジネス成果の最大化が可能となります。例えば、見込み客データを活用することで、ターゲティングの最適化が可能となり、見込み客の獲得効率が向上します。また、営業成績データを活用することで、営業チームの生産性向上や販売戦略の最適化が可能となり、売上高の拡大が期待できます。
営業データプラットフォームAOS IDX、このようなセールステックにおける課題を解決し、営業チームの生産性を向上させることができます。
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■「営業データプラットフォームAOS IDX」の特長
「営業データプラットフォーム AOS IDX」は、厳格かつ柔軟なアクセス権限管理機能や、ドキュメントへの検索用メタデータ付与によるデータ検索性の強化、AIデータ活用に向けたマルチモーダルAIへの対応、ファイルビューアー機能、暗号化および監査機能、バックアップ機能、および大容量長期保管向けアーカイブシステム機能を備えています。AOS IDXは、すべての商品業界に携わる企業向けに設計されたクラウドストレージのSaaSです。

(1)営業活動におけるデータをバックアップし、どこからでもアクセスできるようにする
(2)内部や外部と安全な共有をし、チームコラボレーションを効果的に行う
(3)すべてのドキュメントのバージョンと変更を追跡する
(4)VDRドリブンセキュリティにより、セキュリティとコンプライアンスを最大化して、企業内外の関係者のデータを安全に保つ
(5) AI活用を見据えた検索用メタタグ機能
(6)大規模なコスト削減を可能にする大容量データ管理機能
(7)独自カスタムブランドでの展開、ロゴ設定可能
(8)マルチモーダルAIへの対応

■受注率向上とリードタイム短縮化と「営業データプラットフォームAOS IDX」
データ共有、保存、活用のデータプラットフォームにより、データを収集し、AIによる分析・活用をすることによって、営業の受注率向上やリードタイムの短縮化において、データプラットフォームの導入は大きな役割を果たします。

データプラットフォームには顧客情報の一元管理や分析機能があります。これによって、営業チームは顧客情報をすばやく把握することができ、顧客ニーズに合わせた提案やアプローチを行うことができ、受注率の向上が期待できます。さらに営業チームの情報共有を促進することで、チーム全体が顧客情報や営業プロセスの情報を共有され、より協力的なチームワークが実現され、営業活動の効率化が期待できます。営業プロセスの最適化においても、データを分析することで、効果的な営業戦略を立てることができ、営業チームのアプローチの質やタイミングが向上します。これによって、リードタイムの短縮化が実現されます。

1、営業活動の効率化:
営業プロセスを自動化し、営業チームの作業負荷を軽減することで、営業活動の効率化を図ります。例えば、顧客情報の一元管理や、見込み顧客に対するタイミングの良いアプローチの自動化などが挙げられます。
2、収益の最大化:
顧客のニーズを的確に把握し、最適な提案を行うことで、収益の最大化を目指します。顧客情報を分析し、顧客にとって最適な商品やサービスを提供することで、顧客満足度を高め、売上を伸ばすことができます。
3、チームワークの強化:
営業チームの情報共有やコミュニケーションを強化することで、チームワークの向上を目指します。チーム全体が同じ情報を共有することで、協力的なチームワークが実現し、営業活動の効率化が期待できます。
4、ビジネスインサイトの獲得:
ビジネスインテリジェンスツールなどを利用し、顧客や市場の動向を分析することで、新たなビジネスインサイトを獲得することを目指します。より効果的な営業戦略を立てることができます。
5、顧客満足度の向上:
顧客情報を一元管理することで、顧客とのエンゲージメントを強化し、顧客満足度を向上させることを目指します。顧客との関係を強化することで、リピートビジネスの増加や口コミによる新規ビジネスの獲得が期待できます。
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■「営業データプラットフォーム AOS IDX」とData to AI仕事術
営業を取り巻く環境や携わる企業内に存在する様々なX-Techにおけるツールやデバイスで生成される膨大なデータを適切に管理することで、AIに向けたデータ活用の準備を進めることができます。
AIにおけるデータプラットフォームには、AIデータの源となる、各分野に分散されている大量かつ多岐にわたるデータドリブンのためのデータを効率的かつ安全に収集、保存、管理することが求められ、これらのAI学習データを適切に保存管理することができる AIデータマネジメントが重要です。AIの成功は、AIアルゴリズムのトレーニングに使用するトレーニングデータの品質と、AIライフサイクルによるメンテナンスが重要な鍵となります。
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AIの精度を高めるためには、データの品質を向上させることも重要です。AOS IDXにおけるデータ管理は、データの品質を確保するためにも重要です。データの収集、整理、保存、共有、分析などの過程で、データの品質を確保することが必要です。

AOS IDXでは、こうしたAIライフサイクルの仕組みとマルチモーダルAIへの適用に基づき、AIデータにおけるAIシステムのためのAIデータ管理を行い、企業における優秀なデータがあって初めて優秀なAIシステムを実現できるというData to AIのコンセプトの元、AOS IDXによって、SalesTech分野における営業パフォーマンス向上に向けたプラットフォーム構築を支援します。

■「営業データプラットフォーム AOS IDX」を支える各賞受賞実績の技術
「AOS IDX」は、経済産業大臣賞に輝くAOSグループのリーガルテックの技術、ITreview Grid Awardの3部門で13期連続受賞、2020年11月ITreview Customer Voice Leaders受賞の「AOSBOX」のクラウドバックアップ技術、BCN AWARD システムメンテナンスソフト部門最優秀賞を14年連続受賞したデータ管理技術、経済産業大臣賞を受賞したグループ企業のリーガルテック社のVDR技術を融合し、安全なデータのやりとりと共有および保管システムを基盤とするインテリジェントなDXソリューションとして開発されました。

■「営業データプラットフォーム AOS IDX」サービス概要 (https://AOSIDX.jp/
●サービス名: 営業データプラットフォーム AOS IDX(エーオーエスアイディーエックス)
●提供開始:2023年4月11日  
●価格:月額16,500円(税込)~

【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月 
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円) 
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業6,500社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、14年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。

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