AI チャットボットサービス【OfficeBot】ChatGPT と連携した独自ツール 「ドキュメント学習 AI GPT モデル」を提供開始
配信日時: 2023-04-03 11:30:00
JNSホールディングスの子会社であるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史、以下 ネオス)は、AIチャットボットサービス【OfficeBot】において、OpenAI社が展開する「ChatGPT」を活用した機能強化を行い、質問に対して複数のドキュメントから情報をピックアップし要約・回答する機能として「ドキュメント学習AI」GPTモデルを開発いたしました。
また、4/5(水)~7(金)に開催される展示会「Japan IT Week」への出展に伴い、本機能のベータ版利用予約を受付開始いたします。会場ではいち早く予約が可能となりますので、ご興味をお持ちの際はぜひお気軽にお越しください。
■ ◆【OfficeBot】の「ドキュメント学習AI」とは
【OfficeBot】は、独自開発のAIによりチャットボット運用の手間やコストを最小限におさえ、短期間で導入効果を発揮する“即戦力”なAIチャットボットサービスです。ネオスでは国内チャットボット市場の黎明期から本サービスを提供しており、近年では社内問い合わせ業務の効率化や、生産性・競争力を高めるナレッジマネジメントツールとして数々の企業におけるDX推進を支援しています。
メイン機能の一つである「ドキュメント学習AI」は、ユーザーの質問に対する回答をBOTがドキュメントから自動で検索し、掲載されている文書名や抜粋した文章を提示するものです。社内規定など既存のドキュメントを登録するだけで利用することができ、管理者が手間をかけずとも、組織内の情報やナレッジを手軽に共有することが可能です。
■ ◆「ChatGPT」連携により、複数ドキュメントの情報をピックアップ&要約した文章での回答が可能に
ChatGPTは、文章の生成、要約、翻訳、校正、分類、感情分析などさまざまな自然言語処理により、あらゆる質問に高度な回答を返せることで昨今注目されています。このAPI※1を「ドキュメント学習AI」に連携することで、組織内に存在する大量のドキュメントから必要な情報を横断的かつ的確にピックアップし、分かり易く要約した文章を回答として提示することが可能になりました。
各社固有のドキュメントやコンフィデンシャルな情報も、【OfficeBot】のセキュアな環境下で安心して取り扱うことが出来、組織内でのよりスムーズなナレッジ共有や業務効率化を実現いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/351269/img_351269_1.png
今後も【OfficeBot】においては継続的に ChatGPT との連携を強化し、回答精度の向上等さらなるサービス改善につなげてまいります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/351269/img_351269_2.png
■ ≪「JapanITWeek春」について≫
■会期 : 2023年4月5日(水)~7日(金) 10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了
■会場 : 東京ビッグサイト 東ホール
■ネオス出展情報 :「AI・業務自動化展」内 出展ブース番号 「E27-4」
【出展社ページ】https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/search/2023/directory/directory-details.org-7eaac794-8700-41e7-aaf9-e03cb104c92d.html#/
■e-招待券ダウンロードURL : https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp/visit/e-ticket-ex/ai.html?=coits2023?co=ml_ai-s-27rjai
■Japan IT Week公式サイト : https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp.html
ネオス出展ブースにて、「ドキュメント学習AI」GPTモデルのベータ版先行利用予約を承ります
※展示会終了後も予約は受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください
■ ≪AIチャットボットサービス【OfficeBot】について≫
【OfficeBot】は、FAQ※2を読み込ませるだけでユーザーの多様な言い回しにも対応したシナリオを自動生成する「FAQ学習AI」 に加え、規定や帳票といったドキュメントから質問に対して自動で回答する「ドキュメント学習AI」などの独自開発した各種AIを搭載しており、専門知識やデータ作成不要で導入後すぐに高性能なチャットボットを運用することが出来ることが最大の特徴です。また、ユーザーから収集した情報で回答精度を高めていく「ユーザーラーニング機能」等、組織内におけるナレッジを効率的に集積・利活用する機能を取り揃えており、手軽にナレッジマネジメントやDXに取り組める点などが高く評価されています。
【OfficeBot】サービスサイトはこちら: https://officebot.jp/
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/351269/img_351269_3.png
■ ≪ネオスのChatGPTソリューションについて≫
ネオスでは、お客様のニーズに応じてChatGPTをより効果的に、よりセキュアに活用するためのコンサルティングから開発・環境構築まで、幅広いご要望に対応したソリューションを提供しております。「ChatGPTをどう活用すればいいか分からない、実装・開発が出来ない、セキュリティの懸念がある」等々、抽象的な内容も、ヒアリングベースでご相談を承るとともに、お客様に最適なソリューションをご提案いたします。下記窓口よりお気軽にお問い合わせください。
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/351269/table_351269_1.jpg
※ネオスHPのお問い合わせフォームへ移動します
※1 API: Application Programming Interfaceの略、ソフトウェアやプログラムなどをつなぐためのインターフェースを指す
※2 FAQ: Frequently Asked Questionsの略、よくある質問とその回答をまとめたもの
<JNSホールディングスについて>
【商 号】JNSホールディングス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【上場市場】東京証券取引所 プライム市場 (証券コード:3627)
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史
【U R L】https://www.jns.inc
【グループ事業内容】
◆コネクテッドソリューション事業
通信サービスの中のデバイスを提供する事業としてサービスのプラットフォームやソフトウェアをトータルで提供
◆ビジネスイノベーション事業
ソフト開発、システムインテグレーションに加え、AIなどを活用したサービスを通じて企業のビジネスイノベーションを支援
◆ライフデザイン事業
知育・教育、健康、マネー、エンターテイメントなどの分野でデジタルテクノロジーを活用して豊かなライフデザインを提供
<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史
【事業内容】情報通信サービスおよびソフトウェア、コンテンツ開発
※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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