横浜スタジアムに「mamaro(TM)️」5台導入

プレスリリース発表元企業:Trim株式会社

配信日時: 2023-04-03 10:00:00

さらにファミリーで訪れやすいボールパークに

Trim株式会社(横浜市中区、代表取締役社長:長谷川裕介/以下Trim)が開発・販売を手がける授乳・離乳食・おむつ替えなどができる設置型ベビーケアルーム「mamaro(TM)」が横浜スタジアム(横浜市中区)内に5台設置・2023年シーズンより運用開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/16859/53/resize/d16859-53-bc4c91956460b261bdcc-0.jpg ]


横浜スタジアムは2023年に球場開場45周年を迎えるスタジアムです。この度、さらに全てのお客様に愛されるボールパークを目指し、場内5カ所に「mamaro™️」が設置されました。
約3.5万人が収容できる広大な施設内において、既に授乳室等は整備されていますが、距離があることや階段やエレベーターでの移動を必要とするエリアもあることから、より快適にお子さま連れがお過ごしいただけるように場内5箇所に分散して設置し、利便性の向上を目指します。

設置場所

インフォメーションセンター内/ディスカバリーデッキ/ライト8ゲート前
ライトウィング4階/レフトウィング4階(※いずれもプロ野球開催日のみ稼働)

横浜スタジアム ボールパーク部 堀 武尊様 コメント


 「全てのお客様に安心、安全な観戦環境の提供を目指して」

今回の「mamaro™」導入のきっかけは、あるお客様から「授乳室までの移動距離が長い」と貴重なご意見を頂いた事です。
そのご意見を頂いた事で、授乳室の増設が必須であると判断し、急ピッチで動き出しましたが、
特にプロ野球開催時は、バックヤードを含め諸室が不足しており、新たにお客様が授乳室としてご利用頂けるような部屋が無く頭を悩ませておりました。
そんな中、Trim株式会社様に問合せをし、紹介頂いたのが「mamaro™」です。
弊社が「mamaro™」を選定した大きな理由は、女性も男性のお客様もご利用頂ける事、利用者のプライバシーがしっかりと守られている事、移動が容易である事の3点でした。
新しい部屋を作る事も検討しましたが、より確かな安全性とお客様の利便性を考慮すると「mamaro™」が最適と判断をしました。
2023年シーズンには多くのお客様のご来場が予想されます。その全てのお客様に安心、安全な観戦環境を提供する事が弊社の使命ですので、今回の導入については、お子様連れのお客様、利用するお子様にとってより良い観戦環境を整えられると確信しております。



ベビーケアルーム「mamaro™」について


[画像2: https://prtimes.jp/i/16859/53/resize/d16859-53-8d18fc4aa4918d0b1136-1.jpg ]

畳1畳ほどのスペースに設置可能な、可動式の完全個室ベビーケアルームです。授乳だけでなく、おむつ交換や離乳食、寝かしつけや着替えなど、幅広い赤ちゃんケアにご利用いただけます。
個室型で施錠ができるため、設置場所の選択肢も多く性別問わず利用ができることから、D&IやSDGsの取り組みの一環として設置いただくケースも増加しています。
▼「mamaro™」詳細
・室内設備:ソファ、可動式ソファ、モニター、コンセント
・大きさ:高さ:201cm/幅:180cm/奥行:90cm(室内の高さ 190cm/室内面積 1.28平方メートル )
※Trimは授乳者のプライバシーが保護された状態で授乳を行えるようにする「授乳用ユニット」について特許を取得しています。(特許第6865989)

横浜スタジアムについて

施設名称:横浜スタジアム
所在地: 横浜市中区横浜公園
ウェブサイト: https://www.yokohama-stadium.co.jp/

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