monday.com、新たなAPAC本社をシドニーに開設

monday.comのオーストラリアでの顧客が13000を超える中、新たなAPAC本社が地域全体のさらなる成長をサポート

（シドニー）-（ビジネスワイヤ） -- あらゆる規模の組織が仕事のあらゆる側面を管理するために必要なツールやプロセスを作成できるワーク・オペレーティング・システム（Work OS）であるmonday.com（NASDAQ：MNDY）は本日、オーストラリアおよびAPAC地域への拡大を続ける中でアジア太平洋（APAC）本社をシドニーに開設したことを公式に発表しました。新オフィスはシドニー中心部のマーケットストリート55番地に位置し、1000平方メートルを超える広さがあり、地元の顧客や活気のあるテック・シーンに囲まれています。

新オフィスの開設は、2020年6月に行われたmonday.comのオーストラリアでの最初の立ち上げに続くもので、オーストラリア市場およびAPAC地域に対するmonday.comの取り組みを物語っています。それ以降当社は大きく規模を拡大し、昨年中にオーストラリアでの従業員数が76%増加したことで、さらに大きな場所が必要となり、APAC地域が一体となるための職場を作ることになりました。

「この成長を一から見てきた私たちにとって、新しいシドニー・オフィスをAPAC本社として発表することは、非常に誇らしい瞬間であり、心が躍る時でもあります。約3年前にオーストラリアでサービスを開始して以来、私たちは顧客とパートナーのエコシステムを急速に拡大し、Canva、オーストラリア政府観光局、Officeworks、Kmartなど、参加企業が増加していることをとても嬉しく思っています」と、monday.comのアジア太平洋＆日本地域副社長のディーン・スワンは述べました。「この新しいスペースは、チーム、そして地域のお客さまやパートナーとの直接のつながりや協働を生み出す素晴らしい機会です。私たちは、ビジネスの効率化をさらにサポートし、世界中のチームの働き方に影響を与えることを楽しみにしています。」

monday.comのすべてのグローバル・オフィスは、協働、責任感、透明性などの当社の中心的価値観を反映しており、この新しいスペースも、地域の文化を踏まえた独自の特性やあらゆる人を受け入れる居心地のいい雰囲気を盛り込み、これらの価値をデザインに取り込んでいます。オフィスには、会議室や一人用の電話ブースから共同スペースやカジュアルなスペースまで、チームの協働だけでなく個人の仕事の好みに対応できるさまざまなスペースがあり、柔軟な環境でチームを力づけられるように設計されています。

「現地のチームや仲介業者と密接に協力し、シドニーで新しいオフィスを探して作り上げました。このオフィスを実現するために全員が一丸となる姿を見ることができたことは、本当にすばらしいことでした。最初の調査から、従業員が通勤しやすくパートナーやお客さまのそばにいられるように中心部の立地がいい、ということは分かっていました」と、monday.comのグローバル不動産・職場ディレクターのモア・アブラハミは述べました。「ケレン・レズニックが率いる職場設計チームと共に、シドニーのチーム文化や特性を反映したリラックスできる環境を作り上げました。また、地元の企業やアーティストを支援し、当社が行うオーストラリアや世界各国でのサステナビリティの取り組みをサポートするため、地元のアートや地元で調達したビンテージ家具を組み合わせたウェルネス・エリアも取り入れました。」

monday.comの拡大の詳細については、こちらから最新の決算報告書をご覧ください。オーストラリアおよびAPACで募集されている仕事の閲覧または応募に関しては、当社のキャリア・ページをご覧ください。

monday.comについて

monday.com Work OSは、ソフトウェアの力を民主化するローコード・ノーコードプラットフォームで、企業はあらゆるニーズに合わせて簡単に業務管理ツールやソフトウェア・アプリケーションを構築することができるようになります。このプラットフォームは、直観的に人々をプロセスとシステムに結び付け、チームが仕事のあらゆる面で優れた能力を発揮できるようにするとともに、業務における透明性の高い環境を実現します。monday.comは、テルアビブ、ニューヨーク、マイアミ、シカゴ、デンバー、ロンドン、ワルシャワ、シドニー、メルボルン、サンパウロ、東京にオフィスを置いています。このプラットフォームは、あらゆる業種に対応できるよう完全にカスタマイズ可能で、現在200を超える国と地域、200の業種で、18万6000を超えるお客様に利用されています。

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