女性の76%が悩まされる肩こり・首のこり 頭痛や目の奥の痛みの誘引も

プレスリリース発表元企業:株式会社クロス・マーケティング

配信日時: 2023-03-29 16:00:00

-肩こりや首のこりに関する調査(2023年)-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「肩こりや首のこりに関する調査(2023年)」を実施しました。肩こりや首のこりに悩まされている方はどのくらいいるのでしょうか。今回は、肩こり・首のこりの症状や、対処法、肩や首以外に気になる部位について調査しました。



◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230329stiffneck/


[画像1: https://prtimes.jp/i/4729/411/resize/d4729-411-ebdb952ae800cd9b1906-0.jpg ]


■調査結果
肩こりや首のこりの症状がある人は全体では69.3%。<図1>
男性で症状のある人は62.5%に対して、女性では76.0%と女性の方が肩こりや首のこりの症状がある人が多い。年代別では、40代がやや高い73.2%。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4729/411/resize/d4729-411-e17c88799918a161f131-1.png ]


具体的な症状は、「常に首にこりを感じる」が44.6%で最多。<図2>
次いで、「頭痛までする」や「常に肩に重いものが乗っているように感じる」が2割台、いずれも女性の方が多い結果に。

肩こりや首のこりを和らげるためにしていることは「ストレッチをする」<図3>
そのほか、「貼り薬を使う」「器具を使わず、自分でマッサージをする」「塗り薬を塗る」などが上位にあがっている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4729/411/resize/d4729-411-058537cbc24f14787c8d-2.png ]


おすすめの対処法としては、肩甲骨や肩周りの筋肉のストレッチや自己流のマッサージをするという声がみられた。 <図4>

肩や首以外で気になる部位を聞いたところ、「腰が痛い、こる」が24.0%でTOP。「頭が痛むことがある」「足が痛い、つる」が続く。<図5>

[画像4: https://prtimes.jp/i/4729/411/resize/d4729-411-2c176e98e2c28d8325ae-3.png ]



◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230329stiffneck/

■調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□肩こりや首のこりの症状有無と度合
□肩こりや首のこりからくる具体的な症状
□肩こりや首のこりを和らげるためにしていること
□肩こりや首のこりを和らげるおすすめの対処法
□肩や首以外に気になる部位

■調査概要
調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域  : 全国47都道府県
調査対象  : 20~69歳の男女
調査期間  :2023年3月24日(金)~3月26日(日)
有効回答数 : 本調査1,100サンプル                  
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング https://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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