昭和の時代を彩り、現役で創作を続ける「少女画」の巨匠・高橋真琴氏の直筆原稿作品を、有明のギャラリーで一堂に公開

プレスリリース発表元企業:株式会社アートスペース

配信日時: 2023-03-24 14:35:21

1960年代から長きにわたりグッズや漫画雑誌などに提供してきた少女の絵を「未来へ残したい」と願う

真琴画廊POP UP GALLERY
高橋真琴 個展『春色の夢』花と少女のファンタジー
会期:2023年3月28日(火)~4月9日(日)12:00~18:00 (会期中無休)
会場:ART SPACE SKY GALLERY(株式会社アートスペース)



[画像: https://prtimes.jp/i/104281/7/resize/d104281-7-a54680eea2c5aff07ca9-0.jpg ]

「ショウワノート・スケッチブックA4」水彩 26.9x37.4cm 1977年  (C)Macoto Takahashi
     価格は3月28日(火)12時より会場で公開〈展示販売〉

昭和期には、少女漫画誌の表紙や学年誌の挿絵をはじめ、ハンカチなどの布製品や、筆箱などの文房具類などで数多くの少女画を手掛け、平成、そして令和となった現在もなお現役の作家として、創作活動を続ける画家・高橋真琴氏。今年画業70周年を記念して自身のアートの「ステーション」となる有明の地で、昭和時代にグッズや雑誌などの印刷物に提供するために描いた直筆原稿作品約50点を一堂に公開し、今回初めて一般販売することに踏み切った。
これまで作家所蔵で大切に保管され非売品であった直筆原稿を、「真琴作品を愛するたくさんの方々に持っていただくことで遠い未来まで残ってほしい」との願いから、今回の決断をしたと言う。真琴氏の原画作品は近年、抽選による販売になるほど人気が高く、今回初めて販売に踏み切ることになった「直筆原稿」作品は、さらに注目されることが予想される。
また、会場では今展のタイトル『春色の夢』にちなんだ、春のイメージ満載の新作版画や、ここでしか購入できない真琴画廊オリジナル新作グッズも登場する。

4月1日(土)には、真琴氏本人も来場予定など、ファンにはたまらない展覧会となりそう。
会期は4月9日(日)18時まで。

【高橋真琴氏 来場】4月1日(土)13時より
【展示内容】原画・版画・真琴画廊オリジナルグッズ・展覧会記念グッズ
※1960~70年代のグッズ「ショウワノートのノート」や「ミドリのスケッチブック」等をはじめ、漫画雑誌「別冊マーガレット(集英社)」「週刊少女フレンド(講談社)」の表紙、他、少年誌「よいこ(小学館)」の表紙カット、近年の「佐倉フラワーフェスタ(千葉県佐倉市)」のポスターなど、原稿として描かれた直筆原画作品を販売
詳しくは、公式Twitter【公式】高橋真琴の広場をご覧ください
https://twitter.com/macotonohiroba


展覧会名:真琴画廊POP UP GALLERY
     高橋真琴 個展『春色の夢』花と少女のファンタジー
会期:2023年3月28日(火)~4月9日(日)12:00~18:00 会期中無休
会場:ART SPACE SKY GALLERY(株式会社アートスペース)
〒135-0063 東京都江東区有明3-7-26 有明フロンティアビル Bタワー11階
TEL:03-6379-8885
E-mail:info(at)artgallery.co.jp
※ (at) は @ に置き換えて下さい。

■会場へのアクセスはこちら→http://www.artgallery.co.jp/access/


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