東京都練馬区・寿福寺幼稚園での「園支援システム+バスキャッチ」導入事例を2023年3月23日(木)に公開
配信日時: 2023-03-23 13:00:00
![寿福寺幼稚園での導入事例を公開! 寿福寺幼稚園での導入事例を公開!](/files/press/20230323130507oBz0at1a.png)
![欠席連絡機能イメージ 欠席連絡機能イメージ](/files/press/202303231305085Zp0at2a.png)
![園と保護者の連絡をアプリでスムーズに! 園と保護者の連絡をアプリでスムーズに!](/files/press/20230323130508ZRE0at3a.png)
幼稚園・保育園・認定こども園向けクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、「園支援システム+バスキャッチ」を活用して連絡手段のデジタル化を実現した学校法人寿福寺学園 寿福寺第一幼稚園・寿福寺第二幼稚園(所在地:東京都練馬区、園長:高山 潤照)の導入事例インタビューを2023年3月23日(木)に公開いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350061/LL_img_350061_1.png
寿福寺幼稚園での導入事例を公開!
▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。
https://voice.buscatch.com/jufukuji
【システム導入の背景】
・寿福寺学園の理事長 高山 久照氏が、仏教系幼稚園、保育園及び養成機関の全国組織である公益社団法人日本仏教保育協会の理事長を務めている。
寿福寺第一幼稚園・寿福寺第二幼稚園の園長である高山 潤照氏も様々な会合などに参加して情報交換をしている中で、一番名前が出てくるのが「園支援システム+バスキャッチ」だった。
・「園支援システム+バスキャッチ」の導入以前から園の管理システムの導入について検討をしていたが、全国での導入実績や知り合いの園が導入している安心感と印象で「園支援システム+バスキャッチ」の導入を決めた。
・システムを運用する際、園長である自分だけが使えるのではいけないと考えていた。
教職員によってITリテラシーにはバラつきがあるため、パソコン操作が苦手という教職員でも直感的に操作できるユーザーインターフェースが非常に重要だと考えていた。
「園支援システム+バスキャッチ」は、教職員にとっても使いやすいユーザーインターフェースであったことが導入の決め手になった。
【システム導入後の効果】
1. 欠席連絡の電話がなくなった
以前は欠席の連絡はすべて電話で受けていた。
現在では保護者が利用する「れんらくアプリ」を通じて、欠席連絡が「園支援システム+バスキャッチ」に入ってくるため、朝の欠席連絡の電話対応はほとんどなくなった。
「れんらくアプリ」からの欠席連絡は朝8時で締め切っているが、それ以降の電話連絡については、電話を受けた職員が「園支援システム+バスキャッチ」に入力するようにしている。そうすることで最新の出欠状況は「園支援システム+バスキャッチ」でわかるようにしている。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350061/LL_img_350061_2.png
欠席連絡機能イメージ
2. 保護者への口頭での伝達を「れんらくアプリ」のお知らせ配信に集約
以前は、お便りなどで事前に保護者へ伝達してある内容でも、前日に「明日は保護者会です」といったように、先生が口頭でも保護者へ直接お伝えするようにしていた。
バスを利用する保護者の場合、バス停ごとに保護者に同じ内容を伝えていたため、伝達に時間もかかっていた。
現在では「れんらくアプリ」のお知らせに集約することで、保護者に直接口頭での伝達をなくすことができた。それにより、先生は帰りの時間に目の前の子どもたちに集中できるようになったため、安全管理面でも効果があった。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/350061/LL_img_350061_3.png
園と保護者の連絡をアプリでスムーズに!
3. 名簿の二重作成がなくなった
以前は在園時の名簿に加えて、バス名簿を別に作成していた。
バスは2台で各2コースだが、そのバスコースに合わせて1ヶ月間のバスに乗る子どもたちの名簿を作成していた。
欠席連絡があれば、バス名簿に手書きで記入をしてからバスに乗って確認していたが、その際に転記ミスや伝え漏れなども発生していた。
現在では「園支援システム+バスキャッチ」で最新の出欠状況と連動したバスコース表を出力することができるので、プリントアウトして園児の乗降時にチェックしている。
【外部連携が更なる事務作業の軽減につながった】
以前はプリントした写真を模造紙に貼って注文を受け付けていたが、外部の写真屋さんが撮影した園での写真は、「園支援システム+バスキャッチ」の連携サービスである「スナップスナップ」を通じて販売をしている。
また、園内で先生が撮影した写真については、写真販売機能を活用して、注文を取るようにした。
そうすることで、注文された写真がきちんと集計されて出力されるため、写真のプリント依頼などの事務作業が軽減された。
▼「園支援システム+バスキャッチ」がスナップスナップと連携
https://blog.buscatch.com/2022/10/03/8110
【幼稚園・保育園向け「園支援システム+バスキャッチ」とは】
2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。
園支援システム公式サイト: https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/
【導入実績は2,200施設以上】
北は北海道、南は沖縄県まで2,200施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年3月時点。解約・閉園除く)
今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。
導入実績マップはこちら: https://www.buscatch.com/info/results/map
【VISH株式会社について】
代表者: 代表取締役社長 田淵 浩之
所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F
TEL : 052-232-2311
設立 : 2004年12月
資本金: 1,150万円
URL : http://www.vish.co.jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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