妊娠中の胎児との親子関係に悩むすべての人に安心を。手話対応の無償サービス提供を開始

プレスリリース発表元企業:株式会社seeDNA

配信日時: 2023-03-15 10:00:00

株式会社seeDNA(本社/研究所:東京都、代表取締役社長:富金起範)は、妊娠中の胎児DNA鑑定を対象とした手話対応の無償サービス提供を開始いたしました。



◇サービス開始の背景と目的

医療の発達に伴い、体外受精や精子バンク、卵子バンクの利用が急増した背景があり、弊社には「妊娠した子供が本当に自分の子なのか知りたい」、「お腹の中の子の父親が誰なのか調べたい」、「受精卵/精子/卵子の取り間違いはないか確認したい」 など、妊娠中の様々な不安から「出生前の胎児DNA鑑定」を望まれるお客様が増加しております。また、自身の不貞行為やパートナーの不貞行為への疑念から、胎児の父親を確認したいという依頼も数多くいただいております。
このような複雑な事情がある場合、子供との血縁関係を知りたいという気持ちは、すべての人に共通する思いではありますが、人には相談しにくい内容であります。

「親子の血縁関係で悩むすべての人が安心を得ること」を企業理念としているseeDNAでは、これまで外国語(英語、中国語、韓国語、チェコ語)やチャットによるオンライン相談対応を行っておりましたが、言葉の不自由な方が相談するには難しい状況でありました。
そこで、言葉の不自由な方もご自身でご相談いただけるよう、手話通訳の専門機関である「社会福祉法人 東京聴覚障害者福祉事業協会 東京手話通訳等派遣センター」(https://www.tokyo-shuwacenter.or.jp/ )と秘密保持契約を締結し、手話通訳が必要な方でも気軽に検査が受けられるサポートサービスを開始いたしました。

お客様の大事なプライバシーが外部に漏れる心配はありませんので、お気軽にお問い合わせください。
人には言えない悩みでも、業界唯一のプライバシーが守れるPマーク認定を受けた株式会社seeDNAであれば安心してご相談いただけます。

◇無償手話対応サービスの内容
・妊娠中の胎児DNA鑑定に関するご相談、お申込みの対応
・Webでのオンライン対応、またはご来社いただいてのオフライン対応が可能
 ※事前予約が必須となります

◇妊娠中の胎児DNA鑑定とは
妊娠中の女性の血液と疑父(父親と思われる男性)の頬(ほほ)の内側を擦った綿棒で採取した口腔上皮を用いて、胎児との父子関係を鑑定することができます。また、疑父の歯ブラシやタバコの吸い殻などを使った鑑定も可能なため、人に知られずこっそりと鑑定を行うことも可能です。
妊娠中の胎児DNA鑑定には、個人的な確認を目的とした「私的鑑定」と、裁判や政府機関に提出するための「法的鑑定」があります。いずれの鑑定でも必要となる採血では、全国370か所以上の提携医院・クリニックのご紹介や代行予約も行っているため、安心して採血ができる環境をご用意しております。
また、法的鑑定で必要となる鑑定の立会いも、全国200カ所以上の提携法律系事務所にて無料で行っております。
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「妊娠中の胎児DNA鑑定」に関する詳細は、下記弊社ホームページをご参照ください。
https://seedna.co.jp/dna/nippt/

◇seeDNAが提供中のサービス
「妊娠中の胎児DNA鑑定」以外にも様々な鑑定サービスをご用意しております。
各鑑定サービスの詳細につきましては、下記弊社ホームページをご参照ください。
https://seedna.co.jp/inspection-period_rate/

◇本リリースに関する各種お問い合わせ
 株式会社seeDNA
 〒121-0813
 東京都足立区竹の塚3-10-1 竹の塚ビル2階
 03-6659-2998(担当:清水)
 support@seedna.co.jp
 https://seedna.co.jp/

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