アパグループ 2022年11月期連結決算を発表
配信日時: 2023-02-28 10:00:00
アパホテルネットワークとして全国最大の719ホテル110,395室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は、2022年11月期連結決算を発表した。
結果は、グループ連結売上高1,382億円(前期比50.8%増)、経常利益353億円(前期比369.5%増)と、前期対比増収増益となった。
依然として新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、まん延防止等重点措置が2022年3月に解除されてからは、ホテルの需要が徐々に回復に向かい、特に10月からは、全国旅行支援やインバウンドの全面解禁により、急速に需要が拡大した。こうした需要の回復や感染者受入等のための一棟貸しが想定よりも長期化したことで、当期は大幅な増収増益となった。
2023年11月期については、引き続きホテルの需要回復が見込まれるほか、分譲マンション「ザ・プレミア〈新潟駅 万代〉」の引き渡し等もあり、増収が見込まれる一方、水道光熱費や外注費、人件費等のコストの大幅な増加も予想されることから、減益となる見込みである。
<比較損益計算書>
(単位:百万円)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/567_1_98094da3a5974eda81a3d76f37f9f42f.jpg ]
【アパグループ】
アパグループはホテルネットワークとして全国最大の719ホテル110,395室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20230227-e50ff5f39bb3161805a9e67d8300e08c.pdf
「アパ直」からなら、比較なしで最安値。
https://www.apahotel.com/
アパホテル公式アプリ「アパアプリ」
https://apahotel.com/qr_app/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「アパホテルズ&リゾーツ」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 工学院大学附属中学校・高等学校と杏林大学が、中高大連携事業に関する協定を締結03/22 02:05
- 株式会社ATグループと名城大学が4月2日 連携・協力に関する包括協定を締結03/22 02:05
- 【人間総合科学大学】健康栄養学科の学生が地域協力。地元スーパー×大学×高校×加須市の産学官連携で共同開発した、加須の特産品使用の減塩弁当「まご弁」を新発売03/22 02:05
- 東京工芸大学大学院工学研究科2年生の井尻歌衣さんがJIA大学院修士設計展2024で最優秀賞を受賞03/22 02:05
- 大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学と大阪府吹田市がボランティア活動に関する協定を締結 3/21に締結式を実施03/22 02:05
- 最新のプレスリリースをもっと見る