【武蔵大学】人文学部「卒業論文報告会」を開催しました -- 4年間の学びの集大成 --

プレスリリース発表元企業:武蔵大学

配信日時: 2023-02-14 14:05:06









武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)では、人文学部が「Capstone Project Symposium」と「卒業論文報告会」を開催しました。本学人文学部は卒業までに卒業論文を書き、口述試験に合格する必要があります。約1年かけて準備、執筆する卒業論文は、4年間の学びの集大成として位置づけられています。「Capstone Project Symposium」は、人文学部のGSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラムの学生から選出された3名が、「卒業論文報告会」は、各学科から選出された優秀かつユニークな卒業論文の執筆者が、研究発表を行いました。




【開催概要】
 日程:2023年1月30日(月)※時間は学科ごとに異なります
 会場:武蔵大学(東京都練馬区豊玉上1-26-1)
■Capstone Project Symposium
 GSC(グローバル・スタディーズコース):8号館8階 武蔵大学50周年記念ホール(11:00~15:00)
■武蔵大学人文学部卒業論文報告会
 英語英米文化学科: 8号館6階 8603教室(13:00~14:55)
 ヨーロッパ文化学科: 8号館5階 8503教室(13:00‐15:35)
 日本・東アジア文化学科: 8号館7階 8702教室(13:00~15:45)


【卒業論文タイトル】
■GSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラム(3名発表)
・ Strategies for ''Proactive, Interactive, and Deep Learning'' in Teaching Literature:Employing Natsume Sōseki's Kokoro under the New Curriculum Guidance
・ Performing Modernization: Kalakaua, the Last King of Hawai'i  ほか

■英語英米文化学科(5名発表)
・ 「コミュニケーションにおけるフォローアップクエスチョンが与える影響について」
・ 「スマートフォンが台頭したことによるミュージアムでの「価値」についての考察」 ほか

■ヨーロッパ文化学科(6名発表)
・ 「人間とはどのような存在か──パスカル『パンセ』を中心に」
・ 「絵本に内在するジェンダーバイアス──21 世紀の日本と欧州の絵本の比較から」 ほか

■日本・東アジア文化学科(6名発表)
・ 「『丹後国風土記』逸文の水江の浦の嶼子 - 蓬山は<とこよのくに>なのか -」
・ 「古代における鳥装」 ほか


▼本件に関する問い合わせ先
武蔵大学 広報部
西(にし)・齋藤(さいとう)
住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1
TEL:03-5984-3813
FAX:03-5984-3727
メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp


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